テラスハウス東京編「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」第40話のあらすじネタバレを紹介します。スタジオトークも紹介しています！
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前回までの矢印は・・・
花→?
ビビ→？
俊幸→夢
志遠→ビビ？
夢→俊幸？
玲生→？
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ある朝、玲生とビビはコーヒーを飲みながら、2人でゆっくりとした時間を過ごします。
ビビは、将来のことを考える中で“何一つ決まっていない内にアメリカに渡るのは怖い”という自分の中の恐怖に気付いたといい、どうすればいいか悩んでいるよう。
そんなビビに、「きっと大丈夫だと思うけどね。日本で言葉も違うのにそんだけやってこれてるし。」と励ます玲生。
ビビは、入居して以来の玲生の紳士的な振る舞いに触れ、“ここまで気を使ってくれる人は初めてで嬉しい”と照れた笑顔を見せます。
その夜、志遠から“女子メンバーの第一印象”を聞かれた玲生は、「ビビちゃん、出会って二日目でそんな喋れる人今までいなかったから、“すごいな”みたいな。」とビビの印象を真っ先に挙げます。
夢については初対面の時に際どいキャミソールを着ていて目のやり場に困った、と告白。
そんな話をしていると、ビビが志遠へ誕生日プレゼントを渡しにやってきました。
プレゼントは、志遠が読みたいと言っていた自己啓発系の本2冊と、メッセージカード。
ビビがそのメッセージカードを美術館で買ったという話から、2人はまだ行けていない美術館デートを改めて約束します。
夢は、“社長と北海道でお泊まりデートをすることになった”と女子2人に報告。
2人とも仰天し、花は“またチューを迫られるのでは”と心配します。
夢は“こんなはずじゃなかったのに”という経験が今までに多々あったと打ち明け、徐々に直しているとのこと。
“グイグイ来られると『自分も好きなのかも』となってしまう”押しに弱い性格を自覚しているため、俊幸への気持ちもまだはっきりしておらず、
“もし北海道で俊幸に告白されたらどうするのか”と花の質問にも、「そのときの気持ち次第だよね。」と今の時点では答えが出せないといったようです。
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節分の夜、男子メンバーが鬼になり、豆まきがスタート。
鬼達の気持ち悪い動きに女子メンバーが悲鳴を上げ逃げ回りながら豆を投げつけ、その場は大盛り上がり。
俊幸はどさくさに紛れて夢に抱きつくことも忘れません。
豆まきが終わると、俊幸は「明日も朝早いんで、俺はそろそろ夢とプレールーム行こうかな。」と謎の理由を口にし、夢をプレールームへ誘います。
俊幸は、北海道でお泊まりデートをすることについて、「マジで行く？お泊まりで行っちゃう？」と夢に確認を取ります。
夢は「行こう。」と意外にも乗り気。
そして2人はテラハを見始めます。
ビビが凌に情熱的なキスをするシーンになると、「ワーオ……激しい。」と呟く俊幸。
「絵になるな、ビビちゃん。」と夢が感想を呟くと、俊幸は「ここだけどね。」と意識させるようなことをいいます。
その後は関係のない話をしながら、夢の出勤時間を聞き出した俊幸。
そろそろ寝ようとなると、「おやすみ。また明日。」と言いながら夢を抱き締め、夢もそれに応えます。
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翌朝、俊幸は“今日は車で出勤しようと思って
”と理由付けをし、「一緒行く？」と夢を誘います。
勤務先まで送ってくれるという有難い申し出に、夢も「やったー、行く。」と嬉しそう。
車中で2人は北海道デートの前に、食事に行くことを約束。
やがて勤務先に着き車から降りた夢に、俊幸は投げキッス。夢も笑いながら返します。
俊幸はその姿を見送ると、「よし！」と満足気な声を上げるのでした。
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ある夜、志遠と玲生は下高井戸にある「旬彩料理 GENKI屋」へ。
いつのまにか玲生のことを“兄貴”呼びしている志遠。
玲生からの提案で敬語もやめることになります。
プロサーファーになるまで4年かかったという玲生の話を聞き、志遠は“普通に働いたりしている友人や周りのことは気にならなったか”と質問。
玲生は「トップを目指すつもりでやっていけば、周りなんて多分気にならないと思う。」と答えます。
また、“男らしさ”とはなんなのか、と悩む志遠に対し、
玲生は「俺は躊躇するのは一番危ないと思ってるから。行くんだったら行く、行かないんだったら行かない。」と自身の考えを伝えます。
さらに“男子メンバー同士で好きな人が被ったとしても関係ない、選ぶのは女性だから”というスタンスの玲生に、志遠も納得。
“でも社長は気にしそう”と2人で笑い合います。
（志遠）「めっちゃ彼氏面すんだよな、社長。」
そして、今の時点では志遠はどうやらビビに惹かれている様子。
（志遠）「プレゼントとかに弱いタイプだからそういうの嬉しいし、3人で昨日男子部屋で話した時もめっちゃ緊張してた。」
玲生は「今の状況がずっと続くわけでもないし、もしかしたら今気になってる人が明日卒業するかもしれないし、そのチャンスは逃したくないなって思う。」と積極的な姿勢を示し、その意見に志遠も頷きます。
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【スタジオトーク】
前回同様、スタジオゲストは女優の水川あさみ。
スタジオの“にいにい評”は今までと一転し、とても頑張っていると応援ムードに。
（山里）「にいにいは本当によくよく見ると、むちゃくちゃ一生懸命夢を落とそうとしてるだけなんですけどね。すごいですよね、頑張り。」
（トリンドル）「あの京都のキスしてもらえなかったところから、今だいぶいいとこまでいってますよね。」
お泊まりデートまでして告白を断られたらさすがにかわいそう、という雰囲気になりますが、
水川は「でも“無理”って言ってほしいー！」と振られるにいにいを楽しみにしている様子。
続けて、山里が「みんながどっかで思ってる、結局無理なんじゃないかな説。」といい、スタジオメンバーは笑いながら頷きます。
馬場園は夢への不信感が増しているようで、
（馬場園）「まだ分からないって言ってるのに、泊まりで行くという。
押されるのに弱いというか、何かフットワークが軽いというかね……」
山里と葉山の2人は、“隣でくっつきながらテラスハウスを見たり、お泊まりデートもOKしたりと、かなり“アリ”な感じなのにいざ告白をしたら断られるなんて、男としては無理”といいます。
（山里）「押しに弱いっていう話聞いてガンガン頑張って押して、一泊二日の旅行行ってくれて、で“好きなんだよね“ってキスしようと思ったら、“まだ分かんないの”って。“えっ、何それ？”ってなるよね。」
しかし、YOUは“にいにいはそれが許されるタイプ”とのこと。
（YOU）「“お付き合いっていうのはまだあれだから、もうちょっとこの関係でいない？”っていうのが、通用しそうな感じすんの。」
にいにいはそれを鵜呑みにするタイプだ、と山里。
（山里）「他の2人に“もうちょいでいけそう”って言うタイプだもん。
“今回ちょっとミスってんだけど、でも向こうも結構慎重になっちゃってるから”。」
俊幸の思考を的確に説明する山里に、「さすが同じクラス！」と感心するYOU。
馬場園は、夢の“押しに弱い”発言は結局のところ「全員が押していいんですよ、っていうことやから。」と説明。
（葉山）「えー、彼女になったら大変じゃないですか。心配しかしないよ。」
YOUは「みんなにチャンスを与えてみんなを見る。何にもズルくないじゃん。」と夢をフォローします。
そこへにいにいが果敢に挑んでいるものの全て不正解している、と山里。
クイズ番組で良くある“～ですが”で押してしまっている状態と表現し、スタジオメンバーを爆笑させます。
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ある朝、志遠と玲生が談笑していると、ビビがやってきました。
ビビはその夜、3ヶ月もの間楽しみにしていた仕事関係の食事会があるそう。
昼間の予定はないと分かると、すかさず玲生が「今日天気いいから“海でも行く？”と思ったんだけど。」とデートに誘います。
ビビも「行きたい、海最高。」と乗り気になり、さらには玲生のコーヒーが飲みたい、とリクエスト。
目の前でそのやりとりを見させられた志遠は、「楽しんで。」と短く声を掛けて席を外します。
実は翌日には志遠とビビで美術館に行くことになっているようで、ビビは“明日はどこに行くのか”と聞きますが、志遠は行き先を明かそうとせず、「絶対楽しみにしといて。」とだけ言い残します。
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玲生の運転で2人は逗子へ。
まずは「リストランテAO 逗子マリーナ」でお茶をすることに。
江ノ島越しに富士山が見えるという、ロケーション抜群のテラス席へ案内された2人は、互いに相手といるときに居心地がよく感じていることを伝え合います。
（ビビ）「一緒にいるとめっちゃ安心する。」
（玲生）「元から知ってたかのように喋れる。」
同じ感覚でいることに思わずハイタッチする2人。
その後七里ヶ浜まで移動し、サンセットをバッグに記念写真を撮影。
凌との恋で傷付いた心にはとても沁みたようで「何か幸せすぎて泣きそうになる。」とビビ。
玲生も「俺もまた、ここが特別な場所になったかも。」と口にし、2人はまた来る約束を交わします。
翌日、志遠はビビとのデート前に玲生から香水を借りる気合いの入れっぷり。
さらに美術館ではなく、日本ならではの茶道体験をすることにしたといいます。
そして、志遠とビビは浅草にある「柿沼花器茶道具店」へ。
始めに着付けをしてもらい着物姿になる2人。
“めちゃめちゃ似合う”、“想像の上を行く”とお互いに褒め合います。
その後、本格的な茶室で茶道体験がスタート。
慣れない動作や言葉に戸惑いながらも、2人とも終始ほのぼのとした雰囲気で体験を楽しんでいました。
体験が終わり、ゆっくりお茶をする中で、志遠は誕生日プレゼントのお礼として、絵本と頑張って英語で書いたというメッセージカードをプレゼント。
思いがけない贈り物にビビも感激し、「ステキな一日になった。」と志遠とハイタッチします。
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その夜、玲生にデートの感想を聞かれ、
「楽しかった。楽しかったけど、ビビちゃんとくだらない話はできないんだよ。
そこがちょっと、いいのか悪いのかも分かんない。」と素直に答える志遠。
しかし玲生とは冗談を言うそうで、それを知った志遠は表情を暗くさせます。
その後、ちょうど同席していた花と「まだご飯行ってないよね？」という話になったことから、志遠も玲生も花とご飯に行く約束をします。
【スタジオトーク】
志遠の頑張りを認めるスタジオ。
特に女性陣は“かわいかった”と母性本能をくすぐられた様子。
（YOU）「“男の子だぞ、俺だって”みたいな。かわいい。」
VTRを見ながら“美術館の方がよかった”としきりに言っていたとメンバーから指摘された山里は、「急にめちゃくちゃ外国の人扱いしてたから。」と弁明。
（山里）「海外の人に日本楽しんでもらうのの１ページ目をいきなり出してきたから。」
ビビ、志遠、玲生の構図は分かりやすい、と山里。
（山里）「彼女としては肩の力を抜いて自然にギャグとかも言ってしまう方と、弟分は自分に矢印は向いてるけど、何かこう……そういう感じにはならない感じ。」
トリンドルはビビのアプローチの仕方が“共通点”で盛り上がるという、凌の時と同じだと指摘。
（水川）「ビビは多分それをやることによって、相手がそう思ってるかどうかっていうのを無意識に測ってる気もする。」
次々に女子メンバーとご飯やデートにいく約束をする玲生ですが、いやらしくなく爽やかだとスタジオは好感を持っています。
（山里）「お試ししてるみたいな空気にも見えないし。」
（葉山）「今はみんなとご飯食べて仲良くなって、っていう。」
そして、話は俊幸と夢の北海道旅行へ。
（山里）「他の人も聞いて思いますよね、“いやそれって結構なことじゃないの？”と。」
（馬場園）「もう付き合う気なんだなと思うよね。」
（山里）「だって泊まりで同じ空間にいることがそういうことになりかねない、って話をしてるんですから、前の京都の時に。
一緒に寝たらひょっとしたら襲われるかもしんないから、別の部屋行こうっていうやり取りをしてるから。
その人と2人で今度行く、泊まり部屋一緒ってなったらもう……」
“にいにいはキスするに決まってる”、“キスをしに北海道へ行く”という認識のスタジオメンバーは、夢の感覚がイマイチ理解できないと首をかしげていました。
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ある夜、帰宅した俊幸は「夢がいるから。会いたかった。」とすっかり彼氏気取り。
続けて帰ってきたビビは、久しぶりに愛華に会った、といいます。
俊幸が「トパスといい感じ？」と聞くと、ビビは何も答えません。
周りは「聞いちゃいけないやつじゃない？」と察し、それ以上は聞かないことに。
その後は全員でプレールームに集まり、俊幸が持ってきたマリオブラザーズで遊びます。
その最中、隣にいた夢を“今度飲みに行こう”と誘う玲生。
2人の会話の一部始終を聞いていたらしき俊幸は、「ルイージを許さない。ルイージをぶっ壊す。」と呟き、玲生がプレーヤーのルイージを倒すことに躍起になるのでした。
新型コロナウィルスの感染防止のため、今回をもってテラスハウスは一旦休止と発表されました。
それぞれの恋模様がこれから動き出す、というところでの休止でとても残念ですが、少しでも早くテラスハウスが再開するように、しっかりと感染予防対策を行っていきましょう！
あらすじネタバレのまとめはこちらから！→テラスハウス東京2019あらすじネタバレまとめ！放送日・出演者情報
詳しいメンバー情報はこちらから➡テラスハウス東京2019メンバーの公式インスタ・ツイッターをまとめて紹介！
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