【あいのりアジアンジャーニー・シーズン2】第10話あらすじネタバレ

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あいのりアジアンジャーニー・シーズン2の第10話「音楽のチカラ」あらすじネタバレを紹介します。スタジオトークも紹介しています!

シーズン2-10

3カ国目のウズベキスタンでメンバー達を待っていたのは、じんこうちのうの開発をしているAIと女優の卵、桜子。新たな仲間を加え、ラブワゴンは走り出す。

出演メンバーの紹介はこちらへどうぞ→アジアンジャーニー・シーズン2メンバー紹介

あらすじネタバレ一覧はこちらです→アジアンジャーニー・シーズン2あらすじネタバレまとめ

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目次

メンバー相関図

引用先:公式サイト https://www.ai-nori.net/

ここからはネタバレですよ~

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新メンバー参加

ホテルの部屋で変なメイクをして盛り上がるでっぱりんとモア。

「最初はユウちゃんの方が下と思っとったのに、今は私の方が下やん。」と言うでっぱりん。

モアも「最後の最後で声もでかくなってさ。」と言います。

「彼氏おらんやろ。チューもしてないやろ。」とでっぱりんが言うと、「キスしてぇー」とモアが叫びます。

スタジオでは、ユウちゃんとみゃんまーのカップル誕生を祝福しています。

キスシーンもよかったと言う夏菜ですが、皆でトムの精神状態を心配します。

5人になったメンバーは次の国、ウズベキスタンへ旅立ちます。

ウズベキスタンへ到着して、ラブワゴンを見つけるメンバー達です。

ドライバーのオタさんと会い、資金を渡されます。

金庫番に名乗り出たのは、Dr.モリモリです。

スタッフに「この旅でモテてると思います?」と聞かれたDr.モリモリは「全然モテてないと思いますね。なので自分から行動するしかないなと思ってます」と話していました。

高校時代のニックネームは「国民的アイドル」だったDr.モリモリ。

これまでの人生ではモテモテだったのに、あいのりの旅では非モテなDr.モリモリは金庫番に立候補する事で挽回しようとしていたのです。

ラブワゴンに乗り込むメンバー達はユウちゃんとみゃんまーの写真を見て盛り上がります。

「めっちゃ抱きついてるし」「ラブラブしやがって」と盛り上がりますが、モアとでっぱりんは「うざ」と言います。

ラブワゴンを走らせると、男性新メンバーを発見。

東京で人工知能の開発をしているというAI。

ボードには人工知能の計算式のようなものがぎっしりと書かれています。

AIは「なんででっぱりんいるの?」と聞きます。

続けてAIは「でっぱりんの恋が煮え切らなかったからと、でっぱりんおもしろいからあいのりに入れとくかという考え。」とさすがの分析力です。

再びラブワゴンに乗り込み新メンバーを探します。

昨夜スタッフルームでの面談では、男子メンバー全員が「大人な女性がいい」と言っていたのです。

女性新メンバーを見つけ、一気に走り出す男子メンバーと、ダルそうに後を追う女子メンバーです。

新メンバーの桜子は「この旅では今までちゃんと自分があまり向き合いきれてなかった恋愛としっかり向き合って、新しい自分を発見できたらいいなと思っています。」と挨拶をします。

仕事を聞かれた桜子は「一応お芝居とか勉強しつつ色々やっています。」と答えます。

桜子は自ら劇団を主宰していて、脚本から演出までこなす女優の卵です。

トムに第一印象を聞いてみると、「桜子ちゃんカワイイですね。」とニコニコしています。

Dr.モリモリも「あの二人と比べてすごい大人で、気高い感じ。恋に発展していきそうな気はします。」と言っています。

その一方ででっぱりんは「女子(桜子)あざとそう。バイバイする人はあざとい。」向かってくるラブワゴンに向けて桜子は手を振っていたのです。

「男は分かんないですよ、このあざとさは。」と言っています。

モアも「空気感が全然違うから第一印象では苦手。」と言っています。

ラブワゴンに乗る時も女子二人は桜子をけん制します。

一番後ろの席に乗ったモアの横に桜子が座ろうとすると、「英クンが後ろ」と言って横に座らせません。

ラブワゴンでは新メンバーと旧メンバーが別れて座る形になり、微妙な空気が流れます。

ここで桜子が「昨日の夜に電話がかかってきて、なんだろうと思ったら、You’re so beautiful!!みたいな、えぇーってなって」とAIに話しています。

AIは「すごいね、ホテルマンにナンパされたってこと?」と聞くと、笑いながら「そう。もう一回かかってきて、今日帰るの?みたいな。」と言う桜子。

それを不機嫌そうに後ろで聞いていたでっぱりんはスタッフに「ラブワゴンでAIとしゃべりよんの聞いて、ナンパされたみたいな話しよる時に、ナンパネタ持ちかける女はなっていう。」と言っています。

「モテますアピールみたいな?」と聞くスタッフに「いや、男はバカやけん分かんないんですよ。でもやっぱ女は考えるけんさ。」と言うでっぱりん。

スタジオでは、「なんか怖い。」「また何か起きる気がする」とヒヤヒヤしていますが、「それだけ桜子に魅力を感じたって事だね」と話しています。

「AIは頭もいいし、分析力もあるし何かあった時に頼りになりそう」と話しています。

そして、ベッキーはDr.モリモリの顔が好きって事に今頃気付いたと盛り上がっています。

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女子メンバーの溝と新たな恋

タシケントという街に到着したメンバー達です。

お土産店にやってきたメンバー達ですが、でっぱりんは何かを見つける度に「モアモア」とモアばかりと一緒にいようとします。

トイレにも二人で行くでっぱりんとモアの中に入れない桜子。

その日の日記には、「なんか学生時代を思い出しました。輪の中に入る、入らない。正直、混乱しています。」と書かれていました。

そんな雰囲気の中、男子メンバーまで桜子に距離を置きます。

トムは「絶対あそこでみんなが桜子桜子みたいになったら、その後が怖いです。女子部屋で、何なんあいつだけ。みたいな。でっぱりんとモアに気を使わないと、またなんか起きても嫌ですし。」とスタッフに話していました。

夕方、新メンバーの歓迎会を開く事になりました。

ロシア語のメニューに困るメンバーですが、AIは手帳を片手に店員さんとやり取りをします。

AIは合流前にロシア語を勉強していたのです。

更には「いい事考えた。」と言い、他のお客さんの食べている物を見て、美味しそうな物を選ぼうと提案します。

「すごい」「頭いい」と他のメンバーから歓声が上がります。

ビールを飲みたいと言うメンバー達ですが、スタッフに「今回はビール無し」と止められます。

大ゲンカの引き金はお酒だった事から、ディレクターが禁酒を提案していたのです。

ところが「どういう事?何言われてんのあたし」と不機嫌そうなでっぱりん。

「全然悪い事は言われてないよ」とフォローするDr.モリモリですが「気悪っ」と不機嫌なでっぱりんです。

メンバー達に緊張が走りますがAIが「提案。俺らがここのルールを決める。俺らの歓迎会だから」と言い、「みんなで一杯飲んで、その後ソフドリでいいじゃん。」と言い、皆も賛成します。

ディレクターもケンカをしない約束でお酒を許可します。

「これから宜しくお願いします」と言うAIの掛け声で乾杯をするメンバー達。

でっぱりんはスタッフに「あの人すごいですね。なんか今まではナヨナヨ系というか。AIは意外と強い系やけんそういう人が一人おるだけで、空気ってガラっと変わるけん。引っかかると言えば顔。タイプではない。」と言っていました。

出てきた料理に大喜びで、平和な歓迎会。

更に盛り上げたのは、歌手志望のモアです。

モアがあいのりをテーマにオリジナルソングを披露すると言うのです。

今までモアは誰からも矢印が出ていません。

実はモアは合流初日にやらかしていたのです。

過去の恋愛話を聞かれたモアは「高校も3年間、彼氏が途切れた事が無くて、東京出てきて友達もいなくて、やっぱ男の人に逃げちゃうじゃないけど、それで寂しさを埋めるために10股とか。」と暴露していたのです。

全てをさらけ出す覚悟であいのりに参加したモアですが、それが裏目に出てしまっていました。

Dr.モリモリは「品がないんですよね。ちんこって言います?」とスタッフに言っていました。

以前モアは「なんで他の女に入れたちんこをわたしに入れんねんみたいな」と言っていたのです。

Dr.モリモリは「外で何かをしたとか」と言い、以前モアが「車や公園でした事がある」と堂々と言っていた事にも触れます。

「言いますか?どう考えても、僕絶対知らなくてよかった」と言うDr.モリモリはモアと距離を置いていたのです。

「機材ないし、鼻歌で出来たメロディーと歌詞がちょっとでも伝わればなって思うんで。聞いて下さい。」と言うモア。

アカペラで歌うモアです。

そんなモアの歌に感動するでっぱりん。

音楽から遮断された生活を送っているあいのりの旅では、これまでも音楽がメンバーの心を動かしてきました。

その夜スタッフの部屋を訪れたのは、Dr.モリモリです。

「ぶっちゃけていいですか?」っと話始めたDr.モリモリは「僕ちょっと好きな人が出来ました。」と言い、モアの歌を暗記で歌います。

「完全に持ってかれましたね、あれに。完全に心動かされました、あれは。マジで自分でもびっくりしてて、普通に単純に、好きですね。」と言います。

スタジオではベッキーが「急展開」と驚いています。夏菜も「何これ」と驚いています。

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一方通行の恋

その夜AIはパソコンと向き合っています。

仕事上日本との連絡が必要なためにパソコンを許可されているAIは、「人が恋する人工知能を作るってのが最終的な目標としてあるので、その為に今のメンバー達がどうやって恋していくのかっていうのを、サンプルとして集めるって事を今やってます。」と話しています。

近い未来、恋愛が出来るロボットが出来ると言います。

AIのパソコンにはメンバーそれぞれの分析結果が入力されていました。

翌日ブロードウェイ通りにやって来たメンバー達です。

Dr.モリモリは迷わずモアを誘います。

二人で座って話します。

「モア普通に痩せたよね。インドの時と比べると。」と言うDr.モリモリに「嘘やん、インドの時と比べると5㎏位太った」と言うモア。

続けて「今日のピアスいいね」と言うDr.モリモリですが、「これ前も言ってくれた、インドの時も言った」と言うモア。

「インドでめっちゃ似合ってたけど、ウズベキスタンでも全然似合う」と言い「嬉しいわ」とモアに言われます。

更にDr.モリモリは「なんでそんなさ、髪サラサラなの?こんな貧乏旅行して」と言うと、「そんな褒めんといて、慣れてないからマジで」と笑います。

モアを褒めまくるDr.モリモリですがモアはスタッフに、「Dr.モリモリに関しては誰にでも言ってんねんやろな、右から左に受け流しちゃうし、いつも。でっぱりんに対する対応とか見てても誰にでもするんかなって思う部分めっちゃあるし、一番たぶん日本では遠ざけてしまうタイプ。」と話していました。

Dr.モリモリに対して壁を作っていたモアは、別れ際に「頑張ろうよ、お互い。」と言います。

その言葉でDr.モリモリは「モア多分好きな人いますね。もし仮にこれが両想いだったら、お互い頑張ろうとは言わないだろうし。」とスタッフに言っています。

その日の夜、メンバー達は夜の遊園地にやってきます。

モアはトムを誘いました。それを見ていたDr.モリモリは曇った表情をしています。

ネパールで芽生えたトムへの恋心。

二人ははしゃいで楽しみます。

スタッフにモアは「めっちゃ楽しかったです。時間たつの早かった」と笑っています。

一方のトムは「可愛いよな。普通に振り返っても可愛い。めっちゃ榮倉奈々に似てません?めっちゃかわいいですよね、桜子。」と言っています。

つまり、全ての恋が一方通行になっていたのです。

スタジオでは「こんなに一方通行はなかなか無い」と盛り上がっています。

AIは恋をしに来たのかと思いきや、分析をしに来た感じだと言います。

「あの分析は合ってるけど、不愉快」と言ういとうあさこでした。

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まとめ

まさかのDr.モリモリの恋が始まりましたが、どの恋も一方通行という悲しい現実ですね。

これからどのように恋が動いていくのか、楽しみですね!

新メンバーの桜子と、女子メンバー達との溝は気になりますが、ユウちゃんとみゃんまーに続くカップル誕生が待ち遠しいですね!!

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