あいのりアジアンジャーニー・シーズン2の第9話「ヒマラヤに抱かれて」のあらすじネタバレを紹介します。スタジオトークも紹介しています!
シーズン2-9
玉の上からヒマラヤ山脈を見られたら、幸運が訪れるという。それを信じたユウちゃんは、登山道を必死に歩き続ける。その胸には、ある固い決意が。
出演メンバーの紹介はこちらへどうぞ→アジアンジャーニー・シーズン2メンバー紹介
あらすじネタバレ一覧はこちらです→アジアンジャーニー・シーズン2あらすじネタバレまとめ
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目次
メンバー相関図
引用先:公式サイト https://www.ai-nori.net/
ここからはネタバレですよ~
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ヒマラヤ山脈とユウちゃんの決意
「とにかく恋がしたくて応募しました。」と言うオーディションでのユウちゃんです。
「好きな人がいた事はあるけど、バレンタインを渡した位で、二人になると緊張しすぎてご飯の食べ方も汚くなっちゃう。」
「彼氏が欲しいです。」と決意を語るユウちゃんでした。
スタジオでは恋をした事の無いユウちゃんが勇気を持った行動をしているから、とにかく見守ろうと話します。
ユウちゃんが向かった先はラブワゴン。
ドライバーに「みゃんまーと一緒に日本に帰りたいからチケットを下さい。」と言い、チケットを受け取ったユウちゃん。
ですが、ユウちゃんは告白を完全に決意している訳ではありません。
ドライバーから「この村のある場所からヒマラヤ山脈が見られるかもしれません。もし見られたら幸運が訪れると言われています。ヒマラヤ見たいですか?」と言われ「見たい」と答えるメンバー達です。
ですが今の時期は雨季の為、見られる確率は2割しかないと言われます。
その夜ユウちゃんはスタッフに「ヒマラヤ見たいです。見れたら告白します。」と泣きながら言っていました。
2割の幸運にすがったユウちゃんです。
そんなユウちゃんの決意を何も知らないメンバーとラブワゴンに乗り込みます。
あいにくの雨でしたが、なんとか雨は上がりました。
登山口に到着したメンバーは丘を目指して歩き始めます。
「調子いいね」と言われていたでっぱりんですが、歩き始めて2分で「もう無理」と座り込んでしまいます。
「休憩する?」と近寄ったみゃんまーに寄って来たユウちゃんも「休憩」と立ち止まります。
この辺で休憩しようとなりますが、みゃんまーと目を合わせられないユウちゃんです。
再び歩き出すと、ユウちゃんの想いが通じたように晴天に。
ですが、しばらくするとまた天候が怪しくなってきます。
「見れんかったらどうしよう」と言いながらひたすた歩き続けるユウちゃん。
1時間歩き続け、休憩場に到着したメンバー達。ここではまた青空が。
「晴れてきたから見えるんじゃない?」と期待するメンバー達の元から一人離れるユウちゃん。
不安と期待に揺れ動くユウちゃんは泣き出してしまいます。
再び歩き始めても、「やだもう」と泣いているユウちゃんですが、でっぱりんに励まされながらあいのりのテーマソングを二人で歌いながら、肩を組み歩き続けます。
あいのりに入ってから、様々な経験をしたユウちゃん。
ヒマラヤ山脈が見えたら告白をするという決意を胸に、2時間歩き続けます。
そして、目的地に到着したメンバー達です。
ですが、ヒマラヤ山脈は雲に隠れて見えません。
メンバー達は食事をとりながら、天候の回復を待ちます。
2時間待ちましたが、ヒマラヤ山脈は見える事がありませんでした、
そろそろ下山の準備をしようとしたスタッフの元に、ユウちゃんがやってきます。
「見えない確率の方が高いですかね?どうしよう。見えないかな。でも見えなくても告白したい。もう気持ち的に見えても見えなくても、山の上で告白したいってのもあって。」と告げるユウちゃんです。
突然の事に慌てるスタッフですが、ユウちゃんの為に自由時間を作る事に。
思い思いに散らばるメンバー達ですが、みゃんまーとユウちゃんの前には、でっぱりん、Dr.モリモリ、英クンが。斜め前にはモア、トムが座っています。
この状況で、ユウちゃんの人生初の告白が始まります。
スタジオでは、観客がいっぱいと驚いています。
でっぱりんがユウちゃんを励ましながら歌っていた姿は、感動的だったと話しています。
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ユウちゃんの告白
「インドからみゃんまーずっとニコニコしとるやん。そんなみゃんまーにすごい救われた。それで、こっちも話そう話そうって思えた」と話し始めたユウちゃんですが、「ちょっと待ってね」と言い、手のひらに書いたカンペを見ます。
カンペを見て「あ、そうだそうだ」と言うユウちゃんにスタジオからは「可愛い~」との声が上がります。
再び話し始めたユウちゃん。
「なんかさ、ちょっと真剣やで。」
その頃でっぱりんはにわとりの数を数え、トムはパンケーキの話をしていました。
ユウちゃんは「山見えんね」と言い黙ります。
その後突然ユウちゃんは「みゃんまーの事が好きになりました。大好きです。」
「なんやろうね、本当、恋出来んかったらどうしよう、好きな人が出来んかったらどうしようってずっと思ってたけど、インドからずっと他のメンバーもおったけど、ずっと一番みゃんまーが好きやった。」
「とにかくみゃんまーのその笑顔と、人を幸せにするっていう考え方とか、全部好きです。大好きです。」
笑顔ながらも真剣な眼差しで、ユウちゃんを見つめながら黙って話を聞くみゃんまーです。
ここでユウちゃんは「なので」と言いカバンからチケットを取り出します。
「じゃじゃじゃん、これ。これ渡します。明日返事を聞かせて下さい。」と言いチケットを渡したユウちゃんです。
笑いながら盛り上がっていたでっぱりん達は、チケットを渡した事に気付き3人で固まります。
「ちゃんと伝わったか分からんけど、とにかくみゃんまーが大好きです。明日返事を聞かせて下さい。」「はい。」と会話を交わし離れる二人です。
「さすがに今日は無いやろ。」と驚いているでっぱりんです。
一方モアとトムは全く気付かずに凝固剤の話をしています。
スタッフがなんとか気付かせようと、「あっち見て」と言いますが状況が掴めない二人です。
手を振りながら「お願いします。」とスタッフの車に乗り込むユウちゃんを、不思議そうな表情で見つめるメンバー達です。
でっぱりんは「え?え?え?ユウちゃ~ん」と今にも泣きだしそうです。
みゃんまーもメンバー達とは違うホテルに向かいます。
それでもゼラチンの話に戻るトムです。
その横を手を振りながら通るみゃんまー。
状況が掴めなさ過ぎて「もうなに?怖い~」と言いながらも、すぐにゼラチンの話に戻ります。
スタッフに集められ、泣きながらやってくるでっぱりんを、何も気づいていないモアが慰めます。
スタッフから「今ユウちゃんが告白しました。」と告げられ、モアとでっぱりんは抱き合って泣きます。
その夜、ユウちゃんはスタッフに「結果はもう、みゃんまーはまだ旅すると思います。モアの事が気になってるのかなっていうのが一番あります。もう本当に、濃過ぎでした、毎日が。本当に私を選んであいのりに参加させてもらって、ありがとうございましたって感じです。」
「頭悪くて、もっと頭いいように伝えられたらよかったんですけど、多分私がさっきの告白を見てたら全然好きが伝わってないだろうし、やっちまったって感じです。」と泣きながら話していました。
スタジオでは夏菜が泣いています。
「自分の意見を発する事が無かったユウちゃんがみゃんまーに、大好きですって伝えられたのはすごい事だし絶対伝わった。」
「あんなにピュアな告白みた事ない。」と大絶賛です。
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みゃんまーの返事
運命の朝、ユウちゃんがやってきます。
産まれて初めての告白を果たしたユウちゃんを、メンバー達が見守ります。
カンペを見ながら練習をするユウちゃん。
そこにみゃんまーがやってきました。
「おはよう」と挨拶を交わした二人。
ユウちゃんが話し始めます。
「みゃんまーはこの旅のリーダー的な存在で、みんなから好かれる存在で、私なんかよりもっといい人がおるんやろうなと思う。けど、そんなみゃんまーにふさわしい人になれるようにこれから頑張りたいと思っています。」と棒読みなユウちゃん。
「みゃんまーの笑顔はみんなを幸せにするし、私もみゃんまーを笑顔にさせられる女性になりたいです。そして何より、私はみゃんまーが大好きです。だから私はみゃんまーと一緒に日本に帰りたいです。みゃんまーの気持ちを聞かせて下さい。」とみゃんまーという名前を9回も言ったユウちゃん。
みゃんまーは「めっちゃ嬉しい。ありがとう。ちょっと待って。」と言い黙ります。
沈黙の後「いつも笑っちゃうんやけど、これ真剣なやつやからニヤけんようにするわ。めっちゃ緊張するし、ちょっとあんまスムーズに言えへんけど、俺も今から言うわ。」と言います。
「あんまり長々と話すの得意じゃないから、先に言うけど。俺は・・・俺もユウちゃんの事が好きです。」
驚きながらも笑顔になるユウちゃん。手
「俺はユウちゃんのいいところ、いっぱい知ってる。素直なところ、ポジティブなところ、純粋なところ、天然なところ、ドジなところ。そういうユウちゃんのいいところも見守っていきたいし、あっためていきたいし、一緒に成長していきたい。一緒に帰ろう。」
「一緒に?」と喜ぶユウちゃん。
みゃんまーも満面の笑顔です。
「え?好き?好き?好き?」と聞くユウちゃんに「好きです・」と答えるみゃんまー。
「私も大好き」「俺も」と言い合う二人。
笑顔で見守るメンバー達。
ここでみゃんまーが両手を広げます。
両手を広げながらも照れるユウちゃんに「キャー何あれかっこいい。おいでって言ってんの」「ユウちゃん早く」と言うモアとでっぱりん。
現地の人も見守っています。
「え~もうどうしよう」と照れまくるユウちゃんをみゃんまーは、つかまえようとしますがユウちゃんは逃げます。
ファーストキスを恥ずかしがるユウちゃんですが、みゃんまーは優しく近づきます。
みゃんまーに抱きしめられ、頭を撫でられたユウちゃんはそれだけども興奮して、また逃げます。
「ちょっと無理かも知れん、本当に。」と言うユウちゃんですが、「じゃあ行くわ」というみゃんまーの言葉に「はい」と答えたユウちゃん。
みゃんまーがユウちゃんの肩を持ちキスをします。
ユウちゃんは「キャー」とはしゃぎます。
それを見ていたでっぱりんも「キスしたーい」と言っています。
「ユウちゃーん」と叫びながらユウちゃんに抱きつくでっぱりんとモア。
「でっぱりんも嬉しい、おめでとー。よかったー。すごい、ユウちゃん頑張ったね」と泣きながら言うでっぱりん。
別れの時がやってきます。
「よかったー。」「お似合い」と言っているメンバー達ですがトムは号泣しています。
トムは「長い間一緒に旅してくれてありがとう」と泣きながら、ユウちゃんと抱き合います。
ユウちゃんも「トムありがとう。なんか情がめっちゃある、トムには」と言っています。
トムのひどい泣き方に「泣き方」とボソッと言うでっぱりんですが、ユウちゃんは「そんなに泣いてくれてありがとう」と言いトムも「おめでとう」と言います。
でっぱりんとユウちゃんも抱き合いながら「でっぱりん色々言ってくれて、ほんと感謝。出会いが大きかった。ありがとね。」と言うユウちゃんと「めっちゃ成長したね、日本でも頑張ってね」と言うでっぱりん。
ラブワゴンに乗り込んだメンバー達に「ほんとに出会えてとかった」と言うユウちゃん。
モアは「ユウちゃん最後の最後で声でかくなってる」と言います。
「じゃあ二人で閉めて」とでっぱりんに言われた2人は繋いでいた手でラブワゴンのドアを閉めます。
手を振り見送るユウちゃんとみゃんまーです。
スタッフから今の気持ちを聞かれたユウちゃんは「もうめっちゃ幸せです。」みゃんまーは「嬉しいです。」と言います。
みゃんまーはスタッフに「ユウちゃんの純粋なところを守りたいなって思いましたね。好意をストレートに伝えてくれたところにグッときました。」と言っていました。
ユウちゃんとみゃんまーは「幸せです。本当にありがとうございました。」と言い、写真撮影をします。
「めっちゃお似合い」と写真を見て言うユウちゃんに「自分で言っちゃった。お似合いやけど。」と言うみゃんまー。
スタジオでは、おめでとう。と盛り上がっています。
最初の表情でダメかと思った。と言うスタジオメンバー達ですが、ユウちゃんとみゃんまーのカップル誕生に喜び、トムの号泣も今回は許すと言っています。
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まとめ
なんとユウちゃんとみゃんまーがカップルになりました。
ヒマラヤ山脈が見れなくても、諦めずに頑張ってみゃんまーに告白したユウちゃんの成長はすごいですね!
でっぱりんとの友情も感動しましたし、とてもいい回でしたね。
次回は新メンバーが加わる事でしょうし、これからのあいのりも楽しみですね!!
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