あいのりアフリカンジャーニー第18話のあらすじネタバレを紹介します。
スタジオではベッキー、加藤諒さん、武田航平さん、丸山桂里奈さんが恋の行方をおっています。スタジオトークも紹介しています!
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メンバー紹介とあらすじネタバレ一覧はこちらから→あいのりアフリカンジャーニー・メンバー紹介!あらすじネタバレまとめ
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目次
メンバー紹介
飛んで火に入る夏の虫
スタジオでは
ベッキー「展開が早すぎて…」
丸山「私ジェノベに「憑りつかれてきてるかも」
加藤、武田「どうゆこと!?」
丸山「(ジェノベが)人間らしい人間だから」
ベッキー「彼氏としてアリですか?」
丸山「アリです!」
しゅうまいの意識改革
夜中、しゅうまいが悪路を走って汚れてしまったラブワゴンを洗車しています。
ここ数日、誰からも指名されないしゅうまいは誰かの役に立つ事を率先してしようと思っていたのでした。
翌朝、メンバーがラブワゴンに乗り込みますが誰も気づかずにスルー。
しゅうまいは、「見返りを求めない、気遣いとか優しさを行動に移せる男になりたい」と話します。
あおにゃんの初水着
その日の午後、「チェムカ」というキリマンジャロの湧き水がある泉で遊ぶことになったメンバー。
この日は、女社長あおにゃんの初水着披露。
ヒデはあおにゃんの水着姿を見て、ニヤニヤしています。
7人は泉へ。
泉の中には古い角質を食べるドクターフィッシュがいたり、水は透明度が高くとても透き通っています。
メンバーはテンションが上がり、とても楽しそうに遊んでいると、ヒデがあおにゃんを誘い、木陰に行きます。
するとヒデはあおにゃんに質問攻めと語り攻めをダブルでしてしまい、あおにゃんを退屈させてしまいます。
そんなあおにゃんをジッと見つめる男が…
ジェノベです。「3人の中だったら一番やりたい体でしたね」と言って、あおにゃんをロックオンします。
一方あおにゃんは、スタッフにジェノベの印象を聞かれ、「キャラクター的にキツイですよね」と話します。
スタジオでは
ベッキー「今まであいのりの旅で一番やりたい体でしたねって言った人いる!?」
コーヒー作り
メンバーはこの日の目的地に到着。
キリマンジャロのふもとにあるコーヒー農園にやってきます。
本格焙煎コーヒーを飲ませてもらうと、「苦いのに超スッキリした味で美味しい!」と全員が大絶賛。
メンバーはコーヒーを頂いたお礼に、農作業のお手伝いをします。
滑りやすい山道を歩く中、あおにゃんに恋のロックオンをしたジェノベは、積極的にエスコートしてアプローチします。
そして作業場に着くと、女性が牛小屋のフン掃除をして、男性がそのフンを運んでくださいと指示されます。
ハスキーは牛のフンには何度か触っているので全く気にせず素手で触ります。
すると、あおにゃんが「私も」と言ってフンを素手で触り、作業を始めます。
この時ジェノベは、牛のフンに対して抵抗感がないあおにゃんに親近感が湧き、自分もフンを素手でつかもうとしますが…
ジェノベ「ヴォォォーエェェェ~!!」
とフンの臭いに耐え切れず吐きそうになります(笑)
スタジオでは
武田「あおにゃんが見た目ウンチとか触るキャラじゃなさそうなのに、率先してやるのいいですよね」
ベッキー「それもそうだし、ジェノベおもしろいね!」
武田「面白すぎてジェノベ中毒になりそう!」
ジェノベがハスキーにダメ出し
この日ラブワゴンでは、JOYくんが久しぶりにハスキーのとなりへ。
ピクニックで一緒にお弁当を作り、ジェノベに差をつけたと思っているJOYくん。
JOYくんはハスキーに「どうゆう人がタイプなの?」と質問。
ハスキー「リードしてくれたら、めっちゃいいなって思うかもな」
JOYくん「へぇ…。」
お弁当作りの買い出しの時に、何から何までハスキーにリードされっぱなしだったJOYくん。一気にテンションが下がってしまいます。
そんな中、ハスキーとジェノベが二人でカフェに入ります。
ジェノベはヒデが車酔いした時にハスキーが騒がしかった時の事と、ボーイッシュすぎて女子感がないから、もっと女の子らしく男に甘えた方がいいと話します。
想いを寄せていたジェノベのキツイ言葉に泣いてしまうハスキー。
その後ハスキーはスタッフに「女の子らしさを出すのがむずかしい」「育ってきた環境が影響してるなって思う。テレビでは言いたくない。」と話します。
2回目のリベンジ
ヒデは昼間に行ったコーヒー農園で、ペアを組む際に誰からも指名を受けませんでした。
気になっているあおにゃんはジェノベと楽しそうにしている姿を見て、あおにゃんへの気持ちは萎んでしまいます。
ヒデは無理に恋をしようとして、逆に前に進めなくなっている自分に気がつきます。
そしてヒデはスタッフに「キリマンジャロにリベンジしたい」と話します。
キリマンジャロは標高5,895m。アフリカ大陸最高峰の山です。
あいのりでも15年前に登山に挑戦。
ヒデは高山病でリタイアという結果に終わっていたのです。
スタッフ「何で登りたいの!?」
ヒデ「そうですね。恋愛も何か、うーん。色んなモノが変わりそうな気がします」
スタッフ「いいねぇ!!」
ヒデ「人生かけるくらいの気持ちでチャレンジしたいなって思いますね。」
実はあいのりスタッフの植竹ディレクターが、タンザニアに行くならキリマンジャロ登山は外せないと、すでに登山の手配をし、登山費用も前金で支払っていたのです。
しかし、野獣ジェノベの参入により、恋の動きが目まぐるしく変わり、話を切り出せずにいたのです。
そんな植竹ディレクターにとってヒデの提案はまさに…
「飛んで火に入る夏の虫」
そして言い出しっぺのヒデにメンバーに提案をしてもらうことに。
メンバー達をホテルのレストランに呼び出し、キリマンジャロ登山への参加を募ります。
登るのに4日間。
帰るのに2日間。
かなり過酷な事も正直に伝えます。
すると、ゆいなとジェノベが登りたくないと意思表示をします。
ヒデは「めちゃくちゃいい経験になる」と熱い想いを伝えると、メンバー全員が登山に賛成します。
スタジオでは
ベッキー「山登りすると自分と向き合えるし、人とも向き合えるし良い事がいっぱいあると思う!」
丸山「ハスキーの悩みって実は男だったとか?」
ベッキー「ないよ!それはないよ!」
加藤「それ…衝撃ですよね(笑)」
まとめ
回を増すごとにジェノベ人気が高騰してますが、個人的にはハスキーとジェノベがカフェで話をしたシーンで好感度かなり下がりました…。
ボーイッシュな所がハスキーの魅力なのに、「もっと女の子らしくした方がいい」っていう発言は自分の好みを押し付けているだけのような気がしますねぇ。
正直今のメンバーでハスキーは恋をすることが出来るのか心配です。
男子が全員子ども過ぎて…。しゅうまいは生まれ変わろうとしていますが。
次回はいよいよキリマンジャロ登山ですね!
ヒデにはリベンジを果たしてほしいです。
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