【あいのりアジアンジャーニー・シーズン2】第19話あらすじネタバレ 急行直下

あいのり

あいのりアジアンジャーニー・シーズン2の第19話「急行直下」あらすじネタバレを紹介します。スタジオトークも紹介しています!

シーズン2-19

ドライバーさんの友人宅で夕飯をごちそうになる一同。そこで誘拐結婚について知り、言葉を失ってしまう。でっぱりんの気持ちは、大きく動き始める。

出演メンバーの紹介はこちらへどうぞ→アジアンジャーニー・シーズン2メンバー紹介

あらすじネタバレ一覧はこちらです→アジアンジャーニー・シーズン2あらすじネタバレまとめ

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目次

メンバー相関図

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衝撃の誘拐結婚

桜子のデート費用に関してスタッフと話すトム。

「スタッフからお金をもらっただけだと思われてたら悔しいよね。」と言うスタッフに、「まぁ悔しいですけど、自分から私は桜子の為に車中泊しましたとか言ったらヤバいやつじゃないですか。」と言うトムです。

スタジオでは前回でっぱりんの英クンに対する矢印が薄くなってきた事が、心配だと話します。

トムが桜子の為に車中泊した事は、すごい成長だと言います。

メンバー達はドライバーさんの昔からの友人の、アスタンベックさん宅へ招かれます。

奥さんと子供3人の5人家族です。

その玄関には自分の鷹が獲ってきたというキツネや山猫の毛皮が干されています。

奥さんの手料理を頂くメンバー達。

食事中もずっと手を繋いでいる夫婦を見て「すごいラブラブな感じがする」と言うメンバー達。

馴れ初めを聞いてみると「街で見かけて一目ぼれして、どうしても彼女と結婚したくて、誘拐してそのまま結婚したんだよ。」と話すアスタンベックさん。

驚くメンバー達。

「え?それってその相手の気持ちとかは関係なくってこと?」と聞くでっぱりんに「そうです。そういう風習があるんです。」と答えるアスタンベックさん。

キルギスではアラカチュー(奪い去る)という誘拐結婚が存在します。

アメリカのドキュメンタリー番組ではその実際の瞬間の映像があります。

その映像には、一目惚れした女性を友人たちが突然無理矢理車に乗せて連れ去るところが映し出されていました。

泣き叫ぶ女性を無理矢理男性の家に連れて行き、親族たちが説得します。

数時間から数日かかる事もあるそうですが、その女性は説得に負けてその日のうちに結婚の儀式を受けていました。

この映像は7年前の映像ですが、そこに映っていた夫婦の現在を知るべく今住んでいるところをスタッフは訪ねました。

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そこには3人の子供に恵まれ幸せに暮らす家族の姿がありました。

アスタンベックさんの場合は「親が女性を紹介してくれたんだけど、気が合わなくてね。。その女性と結婚するのが嫌だったんだ。その時に彼女の事を思い出して、彼女の住む場所を探して誘拐したんだよ。」と言います。

「言えに着いた後、話をして説得してそのまま結婚したんだよ。」と言うアスタンベックさんです。

でっぱりんは「誘拐結婚だって分かった時の気持ちってどんな?」と奥さんに聞きます。

奥さんは「会った事も無い人と結婚するなんて、怖いと思いました。」と答える奥さんです。

ソ連崩壊後から、結婚するお金がない男性たちが無理矢理女性を誘拐して結婚する事が増えたと言います。

ですが、もっと昔では女性が低く見られていて、家畜を盗むよりも女性を誘拐する方が罪が軽かったという説もあるそうです。

トムは「誘拐結婚はキルギスで何パーセントくらい?」と聞きます。

「詳しい事は分からないけど、僕が若い頃は40%位の男性が誘拐結婚していた。」と答えるアスタンベックさんに驚くメンバー達。

今では法律で禁止されている誘拐結婚ですが、一部の地域では未だに続いていると言います。

「今は幸せと感じますか?」と奥さんにじゅんきが聞くと、奥さんは「誘拐された時はとてもビックリしたけど、今はとても幸せです。夫が強い気持ちで幸せにしてくれてる。」と言います。

アスタンベックさんも「そりゃそうだよ。絶対幸せにする覚悟を決めて誘拐したからね。」と言います。

「お互い理解して家族も出来て、言う事はありません。神様が会わせてくれたんだと思います。」と言う奥さんでした。

スタジオでは驚きを隠せない様子です。

結婚する人はやっぱり自分で決めたいと言うベッキーですが、これがメンバー達の刺激になればと話します。

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カラまわりな英クン

次の日、ラブワゴンに乗り込むメンバー達です。

でっぱりんは英クンの横に座りました。

キルギスに入ってからでっぱりんとうまくいっていない英クンにとっては、またとないチャンスです。

「朝ごはん食べた?」と穏やかな会話をする二人です。

その時、後ろの席から「たいぞー目小っちゃくない?」という会話が聞こえてきます。

「メガネの度がきつくて、分厚いから遠近法で小っちゃく見える。」と言うたいぞーのメガネを外させるメンバー達。

外しても変わらないたいぞーに、じゅんきは「そのままじゃねーか」と突っ込み、でっぱりんも大爆笑します。

「じゅんき、あのお花取ってきて」というでっぱりんの無茶ぶりにも「ちょっと開けてもらっていいっすか?止めてぇ」と皆を笑わせて、でっぱりんも盛り上がります。

英クンに背中を向けて後ろを向いて話し出したでっぱりんと、その会話に入れないでいる英クン。

英クンは「後ろのじゅんきとたいぞーと盛り上がってきちゃって、何がしたいかも分からないし、だんだんモヤモヤモヤモヤしてきちゃって。」とスタッフに話していました。

ここででっぱりんの「英クンが怒ったとこ見た事ない。感情出していいんじゃない?」という言葉を思い出した英クン。

休憩の為、外でくつろいでいるメンバー達の元へ、いっぱいいっぱいになってしまった英クンが近づいていきます。

「でっぱりんちょっといい?」とでっぱりんを呼び出した英クン。

英クンは「自分がこの人だって決めた人には、感情をむき出しにする。」と心に決めていました。

でっぱりんと二人になり「俺は正直でっぱりんと話してて、正直めちゃめちゃ違和感を感じたんだよね。ぶっちゃけ俺、でっぱりんの事気になるし、何話そうかなとかすごい考えてるけど、正直じゅんきみたいに盛り上げる事出来ないし。今俺が考えてるのは自分にめちゃめちゃイライラするなって事。それだけ。」と言う英クン。

「オッケー」とだけ言ったでっぱりんに「じゃあご飯食べよ」と言う英クン。

皆のところに戻ったでっぱりんですが、悩んでいる様子です。

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夜、この日の宿に到着したメンバー達。

遊牧民のユルタを使ったホテルでは暖房器具も完備されていて、男子メンバーはお気に入りの様子ですが、女子メンバーの部屋からは「ビックリした。」「怖い怖い怖い」と叫び声が聞こえてきます。

「マジで無理だ」と大騒ぎしている声が聞こえ、男性陣が駆けつけるとネズミが部屋にいました。

皆で大騒ぎするメンバー達。

助けに来たはずのトムもネズミが怖いと泣き出し、「お前何しに来たんだよ」とじゅんきに突っ込まれます。

ここで絶不調の英クンが動きます。

作戦をって、本気で捕まえようとする英クンは、でっぱりんの為に2匹のネズミを捕まえたのです。

「マジでありがとう」と言うでっぱりん。

じゅんきも「英クンカッコいい」と盛り上げます。

英クンの日記には「でっぱりんが楽しく旅出来るように手助けしたかった。」と書かれてありました。

翌朝、キルギスの見事な大草原と湖の景色に感動するメンバー達。

そんな中、二人きりになった桜子とトムですが、「ちょっとね、体調がヤバいかも。」と言う桜子。

「マジ大丈夫?」と心配するトムですが「ちょっとヤバいやつだから寝てる。」と桜子は部屋に戻ります。

桜子は38度の熱で倒れてしまったのです。

トムは桜子に薬を飲ませたり、卵がゆを作って食べさせてあげたりして、一生懸命看病します。

そんな桜子はスタッフに「一緒に帰るのもいいかもなって思う。今はかわいらしいトムだけど、ここ、こうなったらカッコいいんだろうなとか、すっごい男らしくなるんだろうなみたいなところが見える。

結婚うんぬんとか、経済力がないんだろうなっていうのは正直思う。けど、そんなの関係ないって思うくらい、今本当に好きになったんだったら、それで帰ったらいいって思う。」と話していました。

スタジオでは「きたね。」「そんな展開か」と喜んでいます。

「こんな事なら皆どんどん体調悪くなればいい。」と言うベッキーです。

英クンは、いっぱいいっぱいになり過ぎて、違う方向にいってると心配します。

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でっぱりんの心変わり

自分で飲む分のミルクを絞る事になったメンバー達。

ここで上手に乳搾りをするじゅんきに皆は驚きます。

新鮮なミルクで朝食を済ませます。

外に集合したメンバー達ですが、ここで目の前に現れたのは馬に乗ったドライバーさんです。

「馬に乗りませんか?」と誘われペアで乗る事になりました。

ここででっぱりんはポンポンと肩を叩いて「乗ろう」とじゅんきを誘いました。

それに気付き微妙な表情の英クン。

遊牧民のおじさんと乗っていたでっぱりんですが「わたしじゅんきの後ろに乗りたい」と言います。

じゅんきは後ろからでっぱりんに抱きつくような姿勢で、でっぱりんの後ろに乗ります。

二人で盛り上がりはしゃぐ姿を見る、休憩中の英クンは「でっぱりんに避けられてるなっていうのは、確信した日でしたね。」とスタッフに言っていました。

湖にやってきて、開放的になり過ぎたメンバー達。

じゅんきは靴のまま湖に入って「風邪ひくよ。」と心配するでっぱりんに「後先考えちゃダメ」と笑いをとります。

じゅんきの言葉に刺激されたたいぞーも、服のまま湖に飛び込みます。

その後は遊牧民の子供たちと遊ぶ事に。

子供たちに一番人気で大ハシャギなじゅんきです。

子供たちが帰ったあと、じゅんきの言葉を一人で思い出しているでっぱりんは「後先考えん人は、たいていバカ。けど、後悔せんもん。楽しいって思って人生を過ごすと思うと。本当に楽しいって思った事を出来る人って私はほんとにすごいと思う。子供やったら、ちょっと子供騙し位にさ、大体するやん、みんな。でもさ全力でするやん、あの人って。ほんとに優しいのってあの人なんかなって思う。」とスタッフに話していました。

その日の夜、スッタフルームででっぱりんは「いや絶対付き合いたいとか思った。」と言っています。

「え?ちょっと待て。どういう事?」と聞くスタッフに「ふふっ。好きやね。マジ無理。どうしよう。」と言うでっぱりん。

「まぁね。人間だもんね。」と言うスタッフ。

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スタジオでは「人間過ぎる。」と言っていますが「人の心ってすごいわ。でもしょうがないよね。誰も責められないよね。これが恋だもん。」とベッキーが言っています。

「カップルになるってすごい事だよね。こんなに人と人が出会うのってすごい事なんだね。」といとうあさこは言います。

でっぱりんが暗くなってた時にじゅんきの明るさはよかったと話します。

英クンは陰の雰囲気が漂っているから、気持ちは分かるけど、どんな時もポジティブにとらえた方がいいんだなって事が今見えた、と話しています。

その頃キルギスのマナス空港には、シャイボーイが到着していました。

ですが、何故か空港から出ようとしないシャイボーです。

すると急に笑顔になり「あー来た来た来た」と喜びます。

その視線の先にいたのはかすがです。

手を振りながら笑顔で近づくかすがはシャイボーイに抱きつきほっぺにチューをします。

カナダに留学しているかすがは、シャイボーイと会うのは3ヶ月ぶりです。

頭をよしよしするかすがにシャイボーイは「ワックスつけてるからあんまり触らないで欲しいけど。」と言いますが「触らせてよ、久しぶりに。さわりたいやん。」とやめないかすがに大爆笑します。

「全然追いかけてくれんやん。」と言うかすがに「追いかけるからねぇ~?」と抱き合いながらイチャイチャする二人でした。

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まとめ

ついにでっぱりんの気持ちが英クンから離れてしまったようですね。

残念ではありますが、じゅんきともお似合いな雰囲気なので、今度こそうまくいって欲しいですね。

更に桜子の気持ちも大きく動いているようなので、是非トムと一緒に帰る事になれたらハッピーですね!

シャイボーイとかすがは順調にラブラブなようで安心しましたが、英クンとでっぱりんの仲はもう取り返しがすかない気がしますね。

何はともあれ、シャイボーイカップルとメンバー達の合流が楽しみですね!!

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