テラスハウス東京編「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」第22話のあらすじネタバレを紹介します。スタジオトークも紹介しています!
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前回までの矢印は・・・
ルカ→?
春花→ペッペ
ペッペ→春花
えみか→ルカ
凌→?
花→凌
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目次
凌と花
夜、帰宅した凌を花が笑顔で出迎えます。
これから花と春花でラタトゥイユを作ると聞き、手伝うという凌。
まずは材料調達ということで、春花の計らいにより凌と花の2人でスーパーに買い出しに行くことになりました。
近所にある「信濃屋食品館」で、2人で相談しながら材料をカートに入れていきます。
その後、テラスハウスに戻った2人は、春花と3人で分担してラタトゥイユを作り上げます。
盛り付けの際、「あんまり食べない?量。」と凌に聞く花。
直後、「呼び捨てしたみたいになっちゃった。量をあんまり食べないかってこと。」と花は慌てて説明します。
しかし、凌は気にしていない様子で「呼び捨てにしていいよ。」と言っていました。
そんなこんなで出来上がったラタトゥイユは、ちょうど炊き上がった玄米ご飯と合わせてリゾット風に。
凌がおかわりしたい、と言うほど、かなり美味しく出来たようでした。
その頃、西麻布の「twelv.」というバーには、ペッペと週刊スピリッツの豆野副編集長、更に漫画家の真鍋昌平先生と浅野いにお先生が会していました。
この席は豆野副編集長がセッティングしたようで、ペッペのことを2人の先生に紹介しています。
「これから連載するに当たっての心構えとか、情報共有をさせてもらいたい。まだペッペは漫画家の友達もそんなにいないので、スピリッツの看板作家の2人から色々話を聞けたらいいなと思って。」
先生達からは、“最初はペッペの容姿や経歴にひかれて読み始める人が多いと思う。漫画家としての才能を試されるこれからが勝負だ”という意見が出ていました。
途中からテラスハウスの話になり、真鍋先生から、気になる方はいる?という質問が飛びます。
「一人います。春花っていう子。」とペッペ。
浅野先生からは、相手はどんな感じなのかと聞かれ、ペッペは「日本人のあいまいな態度はまだ読めないね。」と確信を持てずにいる様子です。
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愛華と春花が好きなタイプ
ある夜、おでんを作るために春花が卵の殻剥きをしていると愛華が手伝いにやってきました。
作業中、またしばらく凌が合宿でいないという話になると、「凌君話しやすい。」と愛華が言い出します。
「普段友達と話すような喋り方が出来るのは、凌君が一番かもしれない。」
それと同時に、「よくないのかなって思いながらLINEとか返しちゃう。」と、凌に想いを寄せている花のことも気にかかる様子。
その上で「どの人が一番タイプかって言われたら、私は多分凌君なんですよ。」と告白する愛華。
前回、流佳のことを“ちょっと気になるかも”と言っていた愛華ですが、男として気になっているのか、まだ自分でもはっきりしていないといいます。
春花は春花で、ペッペのことを「すごいいいな、って思う。」と言いつつも、「そこから先が見えない。ペッペのこと知りたいし、もっと出掛けたいし、一緒にいたいなって思うけど、それが恋愛感情なのかはまだ謎。」と微妙な状態のよう。
それよりも今は、連載が始まり大事な時期のペッペを応援したいと春花は言います。
そして2人は男として見れるかどうかは、“チューできるか”“オス感があるか”で決まるという意見で一致。
今の時点ではペッペの男らしいところを見れていない、という春花。
彼女にとって、ペッペはまだ“いい人”止まりだということでした。
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愛華の行動に複雑な花
ある日、千葉の船橋アリーナで開催された「B.LEAGUE EARLY CUP 2019 KANTO 横浜ビー・コルセアーズVS川崎ブレイブサンダーズ」を花と愛華が観戦しに訪れていました。
何度も点を入れ活躍する凌に「かっこいい!」と歓声を上げながら、2人とも楽しんでいました。
愛華は、凌がプリントされたTシャツを会場で買ったらしく、早速その夜に着て皆に見せています。
凌にも“凌君が帰ってくるまで毎日これ着るね”とLINEで写真を送ったという愛華。
凌からは“めっちゃ嬉しい。美味しいものおごるね。本当にありがとう”と返事が来たと言います。
その後、愛華が席を外すと、花は「気になる人のことだと、ちょっとしたことで一喜一憂しちゃう。」と言い出し、愛華と凌のLINEの件は内心複雑だったことを打ち明けます。
大分打ち解けている様子の愛華に比べ、花は凌とご飯に行く約束はしたものの、具体的にいつ行くとは決まっておらず、やきもきしているよう。
「とりあえず距離を縮めなきゃ。」と春花に言われ、「頑張ってはいるんだよ。」と花は苦笑いを浮かべていました。
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スタジオ
スタジオでは、愛華が凌に矢印を向けだしたという話題になり、
「やっぱり流佳君は一緒にいると弟みたいな感じになっちゃうんだろうね。」とYOU。
葉山は「オス感って大事なんすね。」としみじみ呟きます。
「だとしたら、田渡凌のオス臭は結構色んな人に刺さるオス臭なんでしょうね。」と山里。試合でのかっこいい姿を見て、愛華もこれはいい“物件”だ、となったのではと言います。
トリンドルは愛華の“Tシャツ毎日来ちゃうかも”発言が嫌だった、とはっきり。
山里は、あの発言は“私だって参戦してもいいのよね?”ぐらいの気持ちだと見ていたよう。
徳井は「“同じ家に住んでる友達だよね。友達としてLINEしてるんだし別に言ってもいいよね。言わないのもねぇ……”みたいな。」と取り立てて騒ぐほどではないのでは、と言います。
そこへ、「でも“Tシャツ毎日着るね”って友達かな…?」と突っ込むトリンドル。
YOUは「私は言っちゃうかも。」といい、スタジオの意見は真っ二つに。
「でも、花ちゃんが好きっていうのを知っててやるのは中々凄いですよね。」と馬場園が言うと、確かにと全員が納得していました。
更に、花が前回“凌のことを好きになったら言ってくださいね”と言ったにも関わらず、好きだとは言わずに凌に気があるようにも見える言動をしている愛華に、トリンドルはかなりイラッと来ている様子です。
また、春花がペッペに男を感じないと言ったことに関しては、「春花って、男を感じない人への接し方ってめちゃくちゃ母ちゃんみたいになるじゃないですか。」と長い間見てきた人ならではの意見が山里から出ていました。
更に、流佳はこのままだともったいないと言うスタジオメンバー。
「ルックスの良さを生かさないと。」とYOU。
「地方の田舎でさ、こんなに素晴らしい観光資源があんのに、観光客全然呼んでないやん、みたいな。自治体頑張れよ、みたいな。」という徳井の例えにスタジオでは笑いが起こっていました。
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ルカの悩み
テラスハウスでは、スタジオメンバーに心配されていた流佳が、一人プレイルームでテラスハウスの放送を見ていました。
翌朝、春花がリビングへ降りてくると、かなり落ち込んでいる様子の流佳がいました。
「最近の放送見ててさ、自分でも“何言ってんの、こいつ”と思うの。自分でも見てて引く感じがする。」と流佳。
そして、「俺も分かりたいし、ちゃんと直したいと思うから、笑うだけじゃなくて教えてほしいんだよね。」と言います。
そんな流佳に、「最近見てると、流佳君は言われたことをちゃんと吸収して、次から行動に移そうとするじゃん。そういうところはすごいいいと思う。」と春花。
「ここで気付けたから、大事な一歩だと思うよ。」と励まします。
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凌と愛華の距離
夜、合宿中の凌が一時的に帰宅していました。
ペッペのパスタが食べれると聞き、急いで帰ってきたと言います。
ペッペは春花とパスタを作り始め、凌はペッペの度入りメガネでふざける愛華の写真を取るなど、それぞれいい感じの雰囲気に。
その後、ペッペお手製のパスタが振る舞われ、メンバーからは“おいしい”と大評判。
そんな中、ペッペが愛華に「そのTシャツ、本当に毎日着るの?」と聞きます。
「毎日着るよ。凌君がいないとき。」と愛華。
その返事に「嬉しいわー。」と凌は胸を押さえて見せます。
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ペッペと春花
食後、ペッペと春花はデートの予定を立て始めました。
「すごい忙しかったら近場でもいいし。」という春花に、「いや、全然行きたいよ。何か1日休みたい。」とペッペ。
それなら、と春花が提案した静岡県にある春花お気に入りの蕎麦屋にいくことになりました。
翌日、2人は春花の愛車“べち子”に乗って静岡県へ向かいます。
蕎麦屋の後の予定を立てたり、車の話で盛り上がったりと、行く道中の車内も楽しそう。
その後、春花お気に入りの「そば処 恋路亭」に入り、そばを堪能する2人。
そんな中、「最近色々考えて、もうそろそろテラス卒業しようかなって思ってる。」と春花が打ち明けます。
「マジか……いつ?」とペッペ。
具体的な時期はまだ決めてないものの、今月中か、来月の頭までには、と言う春花。
「テラスハウス入って、ケンカもして、イヤな思いもしたり、させちゃったりもした。今まで自分中心で生きてきたから、相手に興味持ったこともなかったの。」
「例えばペッペを友達だとしたら、“何考えてるのかな?”“こういうこと言われたら嬉しいのかな?”とか、そういう気遣いとかが今まで出来なくて。」
「最近は話した後に“あの時、ああやって言っておけば相手はもっと嬉しかったかな?”とか、“ああいうこと聞いておけば、もっと向こうのこと知れたかな?”とか考えられるようになった。」
「テラスハウスを卒業した後で、色んな仕事するときに、そういう気付けたことを実行に移せるようにしたい。」と目標を語る春花。
そして春花はペッペに対し、「ペッペは誰に対しても変わらないし、相手を楽しくさせようとしてるのが分かるから、すごい憧れる。そういうところ大好きだよ。」と伝えます。
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スタジオ
スタジオでは、この後の湖でペッペが告白するのでは、と期待が高まっていました。
しかし、スタジオメンバーの話の中心は、もっぱら愛華のことについてです。
「私が凌君だったら“ドーン!”って好きになっちゃいます。」とYOU。
凌が撮った愛華の写真については、「合宿先で見ます。」と断言する山里。
徳井は「そういう愛華の写真を見てる最中に、愛華からLINE来たりすんのよね。」とどんどん意識するようになっていくのでは、と言います。
相変わらず愛華の行動が嫌だというトリンドルですが、山里の「“花、本当にごめん。申し訳ないけど私も好きになってしまったから、狙わせてもらうわよ”だったら正々堂々だけどね。」という言葉には頷いてました。
YOUは、愛華が凌のことを好きかどうかはまだ分からないといい、サービストークなだけではと考えている様子。
しかし愛華がどうであれ、凌の気持ちは愛華に向くと考えるスタジオメンバー。
「だって凌さんはエロいの好きそう。」とYOU。
山里も「花と付き合いたいってなる感じの人じゃなくないですか?」と言います。
徳井も「“(花は)元気で一緒にいて楽しい”っていう言葉自体が、異性としては見てないっていう宣言やったような気もするな。」と、今のところ凌は花は眼中にないように見えるとのことでした。
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ペッペと春花の続き
食事を終えた春花とペッペは、箱根の芦ノ湖へ。
畔に腰を下ろすと、ペッペが口を開きます。
「春花がいないテラスハウスを想像してみたら嫌だった。」
そして、「カクテルバーとかそういうカッコいいところでもう一度デートしたい。」と改めて春花をデートに誘うペッペ。
春花は行く、と笑顔で頷きます。
「ちゃんとした格好して?ドレス着てってこと?」
「そう。イタリアな感じのデートを春花としてみたい。」
2人は来週デートすることを約束すると、少し照れ臭そうな笑顔を浮かべながら、湖を眺めていました。
春花の卒業の意思が明らかになった今回。
来週は春花最後の出演回になるかもしれません。
ペッペとの関係は進展するのでしょうか。
また、今回は凌と愛華が思った以上に打ち解けていることも分かりましたね。
愛華は凌に矢印を向けているのかはまだはっきりしませんが、個人的に花と三角関係になってしまうのだけは避けてほしいなと思います…。
大きな動きがありそうな次回は、11月19日配信予定です。お楽しみに!
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