あいのりアジアンジャーニー・シーズン2の第13話「ドクターの涙」のあらすじネタバレを紹介します。スタジオトークも紹介しています!
シーズン2-13
モアから辛い現実を打ち明けられたDr.モリモリは考え抜いた末、ある結論にたどり着く。そして、一行は次なる目的地、カザフスタンへとやって来る。
出演メンバーの紹介はこちらへどうぞ→アジアンジャーニー・シーズン2メンバー紹介
あらすじネタバレ一覧はこちらです→アジアンジャーニー・シーズン2あらすじネタバレまとめ
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目次
メンバー相関図
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Dr.モリモリの気持ち
「モアもおもしろそうだと思っていて、考えるより先に言動であらわれるんですよね。言動であらわれてから、自分今こんな事思った、とかこんな事言ったとかを後から思うので、普通逆なのでおもしろいと思います。」
とモアを分析するAIでした。
スタジオでは「何故か不思議なもので、でっぱりんがキレると恋が動く。」とベッキーが言います。
モアとDr.モリモリにうまくいって欲しいと話しています。
レギスタン広場で一人考え込む様子のDr.モリモリはモアを呼び出していました。
モアがやってきます。
「元気?」と挨拶を交わし、モアは「昨日はありがとうございました。」と言います。
Dr.モリモリがどんな想いでいるのか不安なモアです。
「モアにプレゼントがあるの」と1枚の絵を取り出すDr.モリモリです。
レギスタン広場の絵をモアの為に買っていたのです。
「綺麗」と喜ぶモアにDr.モリモリは絵の裏を見せます。
「曲のタイトルを考えてきました。7色のキズナ。めっちゃよくない?」と言うDr.モリモリです。
「めっちゃいい」と喜びながら拍手をするモアです。
絵の裏にはDr.モリモリがモアの歌詞を書き、それにタイトルをつけていたのです。
それを眺めるモアですが、Dr.モリモリが急に「よし!」と言いモアから離れます。
すると突然「俺はーモアの事がー好きだー!大大大好きだー!」と叫びます。
周りの人も驚いた様子で眺めています。
以前モアの事を「品がなくて、モアの悪いところばかり見えてくる。」と言っていたDr.モリモリと、Dr.モリモリの事を「一番苦手なタイプ。日本では絶対に関わらないタイプ」と言っていたモア。
ですが、Dr.モリモリは「モアって7人でいる時と2人でいる時と全然違うんですよ。子供みたいなところ2人の時には絶対見せないので。」と言っていました。
実はこの日の朝Dr.モリモリはモアに渡す為のチケットをもらっていたのです。
Dr.モリモリは右手をあげ、「俺はどんなモアも、受け入れて行く覚悟が俺にはあります。俺はモアと楽しい幸せな思い出を、いっぱいいっぱい作っていきたいです。」と言います。
モアは涙を流しながら聞いていますが、Dr.モリモリも泣き出します。
「最後にもう一つ。今まで、モアのおかげで誰にも負けない自信が1つ出来ました。それはモアを誰よりも愛して、世界一幸せな人にする事です。」と言うDr.モリモリです。
モアの前に片膝を付き、「俺と一緒に日本に帰って下さい。」とチケットを渡しました。
「ごめんね驚かせて。」と言うDr.モリモリと「ありがとう」と言うモアです。
Dr.モリモリはスタッフに「心から全力で自分の感情をあんなに言えたのは、生まれて初めてなのでめっちゃ嬉しかったです。」と話しながら、泣いています。
「この旅まで泣いた事ないのに」と言いながら泣くDr.モリモリはこの旅で感情的な泣き虫になれていたのです。
スタジオではみんなが驚きながらも、喜んでいます。
モアの告白を聞いても、何も揺るがず守ろうと思った事がすごくて素晴らしいと話します。
自然に泣けたDr.モリモリの成長も素晴らしいと言います。
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モアの気持ち
翌朝、Dr.モリモリの元へやってきたモアです。
「おはよう」と挨拶を交わし、「昨日はありがとうございました」と言うDr.モリモリと「こちらこそありがとう」と言うモアです。
「インドからモアと一緒に旅してきて、一日一日が俺にとってすごい大切で、人生の最高の思い出になってます。モアの事が世界一好きだ」と言うDr.モリモリ。
モアは「最初は面白くて優しくてカッコよくて、言う事なさ過ぎて壁を作ってしまってた部分があって、Dr.モリモリは私に全く興味が無い人やと思ってて。でもウズベキスタンに来た頃から、ネパールの時とは違ったDr.モリモリが見れてなんかほんまに毎日が楽しくて。」と言います。
それを泣きながら聞くDr.モリモリです。
モアは続けて「昨日の告白を受けて、正直全力で喜ぶ事が出来んくて、私でいいんかなとか怖くなって、でもそれ以上にDr.モリモリが泣いて想いを伝えてくれるって事が今まで無かったから、すごい嬉しくて感動して一生の宝物になりました。ありがとうございました。」と言いながら頭を下げます。
「朝起きて会いたくなるのも、夜寝る時に考えるのも」と言ったところで言葉を詰まらせて泣き出すモアです。
「会う前に緊張してドキドキしてお腹痛くなるのも、Dr.モリモリで。成長したとか口では言ってるけど、多分全然成長出来てなくて。でも胸張って言えるのは、心から好きって思える人と出会えた事で。Dr.モリモリと一緒に日本に帰る事です。」と言うモアです。
「今日泣かないって決めたのに。」と言いながら号泣しているDr.モリモリ。
「めっちゃ嬉しい。」と言いながらDr.モリモリはモアに近づきます。
「待って、恥ずかしい」と下を向くモアですが、「いい?」とDr.モリモリに聞かれキスをします。
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「よろしくお願いします」と言いながら握手をする二人です。
ラブワゴンではでっぱりんが泣きながら喜んでいます。
握手の後抱きしめあう二人です。
ラブワゴンに近づき、でっぱりんとモアは「ずっとニコイチ」と言い泣きながら抱き合います。
トムも号泣しながら「一緒に涙を分かち合ってきれてありがとう」と頭を下げています。
トムの背中を叩きながら、「頑張れよ、マジで。男になれよ。」とモアが励まします。
Dr.モリモリとは億種をし、泣きながらまた抱き合うトムです。
先にラブワゴンに乗っていたでっぱりんは「そんな事したらあたしだってしたくなるでしょ!早く乗って」と言います。
ラブワゴンが走り出し、号泣するでっぱりん。
「大好きだぞー」と言い合いながら手を振るメンバー達です。
そして二人はラブワゴンに深々と頭を下げて見送りました。
スタジオでは全員が拍手で祝福しています。
映画みたいだったと感動しています。
幸せの二人の涙もよかったと言います。
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新メンバー合流
残されたメンバーは飛行機で移動し、カザフスタンへやってきました。
ラブワゴンを発見したメンバー達です。
日本食が大好きなドライバーと挨拶します。
メンバーがやってきたのは未来都市のような近代的な街です。
この街は日本の建築家がデザインしたのです。
ガイドの話を聞くメンバー達から一人離れ、泣いているでっぱりんです。
「どうやって英クンに対して頑張ったらいいのか分からん、っていうのが本当正直な気持ちで。なんかちょっといつもと違うな。」とスタッフに話していたでっぱりんです。
冷たい態度を取るようになった英クンに不安を感じていたのです。
テーブルで一人もみじを鼻歌で歌いながら鶴を折っているでっぱりんです。
それを見たトムは「いつからでっぱりんあんなんなった?ネパールの時と比べたら、でっぱりんあんなんなると思わんかったけど。貴様コラぁ言ってたしな。マジどうしたんだろう。」と英クンに言っています。
翌朝新メンバー合流に緊張するメンバー達です。
まず最初に見つけたのは男子メンバーのじゅんき24歳です。
「イケメン枠だ。全然勇ちゃん枠じゃない」と言うメンバー達。
「この旅では一生モノの恋を探しにきました。」と言うじゅんきはアパレルショップで勤務しています。
一見チャラそうに見えるじゅんきですが、「昔付き合ってた元カノがパパ活をしてて、デートとかして色んな人からお金をもらったりしてるのを知っちゃって、もう女の子は信用できないなって」とスタッフに話してしたのです。
じゅんきは重度の女性不信になり、3年間デートすらしていないのです。
走り出したラブワゴンは女子メンバーを発見しました。
「なんで?でっぱりんちゃん」とでっぱりんがいる事に驚く新メンバーです。
「東京都から来たみゃあです。周りから脱力系って言われてて猫っぽいと言われるけど、猫アレルギーの犬派です」と自己紹介をしたみゃあは、美容専門学校に通う20歳です。
マイペースなみゃあは前日のホテルのベッドを見て、潔癖を発揮していました。
英クンの横に座ったみゃあです。
「めっちゃ香水の匂いしますね」と言われた英クン。
「焼けました?」と聞かれ、「めっちゃ焼けたよ」と言いながら腕を並べて見せ合っています。
英クンの腕をポンポンと触るみゃあですが、その姿を後ろの席からでっぱりんは見ていました。
二人のやり取りを険しい表情で聞くでっぱりんです。
後ろを振り向き「でっぱりんちゃん」と言うみゃに「ちゃんて。でっぱりんちゃんて」と言うでっぱりん。
スタッフには「みゃあなんとかで~こうで~みたいな。無理無理無理無理。私早くしゃべりたいタイプやし。」とみゃあのじゃべり方を真似しながら言っています。
ホテルに到着しじゅんきの荷物をチェックして仲良さげな男子メンバーです。
一方の女子部屋では誰も話さず、険悪な空気が流れています。
夜スタッフの部屋にやってきたみゃあは「今のね、今の段階だよ。今の段階で第一印象は英クンかな。でも見た感じ誰が誰の事好きなのかなっていうのが、ちょっと分かっちゃったから。でっぱりんちゃんは英クンかなと思う。」と言っていました。
翌日のラブワゴンでも英クンの横をキープしたみゃあ。
英クンを写真に撮っています。
「皆で撮ればいいじゃん」と英クンがカメラを持つと、みゃあはサッとフードを被り、可愛いポーズを作って英クンに寄りかかります。
そんな様子に不機嫌そうなでっぱりん。
「手が小さい」と言う英クンの手とみゃあは自分の手を合わせて仲良く話します。
目をつぶっているでっぱりん。
「見たくない、そういうとこ。だけん今めっちゃ悲しい。」とスタッフに言っていました。
ランチにサンドウィッチを食べに来たメンバー達。
自分のサンドウィッチを一口食べたみゃあは「おいしい」と英クンに食べさせます。
それを食べてむせる英クンに「詰め込み過ぎた?ごめんね」と言うみゃあ。
そんな二人の姿を見たでっぱりんは黙って席を立ち、スタッフの車に逃げ込み「もう無理」と泣き出してしまいます。
みゃあは「なんで怒ってんの?」と言っています。
「分かんない。ただちょっと今」と言うAIと「感情の起伏が激しい時?」とのんきに言っているみゃあです。
AIが「激しい時」と言うとみゃあは「ふ~ん、大変。」とすました表情で言っていますが「私かな?」と言いながらも笑いながらリップを塗っています。
スタジオでは「すごいメンバーがやってきた」と話しています。
「女が、ん?と思う事を一日に何個もやってくる女」と言います。
「新メンバーもう一人いたの忘れてた。」「誰かいた?」と言ったところで今回のあいのりは終わりました。
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まとめ
Dr.モリモリの感動的な告白と、モアのカップル誕生には感動しましたね!
どうか幸せになって欲しいですが、モアがいなくなり恋もうまくいかないでっぱりんは可愛そう過ぎますね。
そこにやってきた強者の新メンバーみゃあによっての、波瀾が待ち受けている予感がします。
限界のようなでっぱりんですが、この後どうなっていくのか楽しみですね!!
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