テラスハウス東京編「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」第23話のあらすじネタバレを紹介します。スタジオトークも紹介しています!
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23話の予告はこちら↓
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前回までの矢印は・・・
ルカ→?
春花→ペッペ
ペッペ→春花
えみか→凌
凌→花?えみか?
花→凌
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目次
ボーイズトークで盛り上がる女子
女子部屋では、ペッペとのデートから帰宅した春花に、愛華や花が感想を聞き盛り上がっています。
「率直にどうだった?」(花)
「楽しかったよ。」
「また出掛けたい?」と聞かれ、少し照れた様子で「誘われた。」と春花が答えると、「イェーイ!」と2人のテンションもだだ上がりに。
「来週、カクテルバーに行こうって。ドレス着ていくの。」
愛華も花も素敵、と思わずため息をこぼします。
春花は、まだどんなドレスを着ていくか決めていないといい、後で2人に一緒に選んで欲しいと言っていました。
そんな素敵なデートの話を聞いた花は、自分は凌とデートに行く約束をしたものの、まだ具体的なことは何一つ決まっていないと複雑そうに打ち明けます。
会ってないからだよ、という春花。
凌はしばらくの間合宿に行っており、期間中には一度だけテラスハウスに帰ってきたことがありましたが、それはちょうど花がいないタイミングでした。
しかし、ここで愛華が「テラスハウス一緒に見た。」と発言。
花から目を反らして言うのは罪悪感があるからでしょうか…。
「あっ、そうだ。見たね。」と春花も思い出した様子。
さすがに愛華と凌の2人だけではなかったようですが、花との間には微妙な空気が流れます…。
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花と凌
翌朝、キッチンには凌の姿があり、起きてきた花と久しぶり、と挨拶を交わします。
その日はちょうど花のリーグ最終戦がある日で、「無事に帰ってこられるかなって感じ。」と不安を口にする花。
「相手がエグいんでしょ?」(凌)
「相手が結構ヤバい。」(花)
怪我の心配をしつつ、凌は「応援行くから頑張ってね。」と励まします。
その後、花が淹れたハーブティーを2人で飲む中で、「次、お休みないんですか?」と花が切り出します。
凌は明日が休みだといい、花にも「休みでしょ?月曜休みって言ってたもんね。」と確認。
「何かしに行く?」
しかし花は即答せず、何かを考えた後、“この……”と言い始めます。
「この試合に勝ったら?」と凌が言うと、まだ“この”しか言ってないと笑い声を上げる花。
そして改めて「もし今日のリーグ戦で優勝したら、1日お出掛けしませんか?」と誘います。
「いいよ、もちろん。」と快諾する凌。
「よし。私が優勝するところ見ててください。」
新たな目標が出来た花は、決意を新たに試合へ臨みます。
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花が優勝!
その日のお昼過ぎ、試合会場の後楽園ホールにはテラハメンバーも揃って応援に駆け付けていました。
花がリングに上がると同時に相手の攻撃を受け、突然の試合開始に。
驚きながらもメンバーは窮地に陥る花に声援を送り、必死に応援します。
そんな中、花の反撃も始まり、徐々に優勢となって技を決め、そしてゴングが鳴り響きます。
花は見事優勝に輝きました!
夜、花が愛華に手伝ってもらいながらエクステをほどいていると、凌が帰宅。
おめでとう、と花を祝福した凌は、ほどかせて、とエクステを外す手伝いを始めます。
花はドキドキしながらも笑顔を浮かべていました。
えみかとルカの関係は・・・?
やがて3人での雑談が始まり、流佳の話題になると、“愛華が流佳と寝ている姿をよく見る”と花が言い出します。
凌も「俺も何回か見てる気がする。」と言います。
しかし愛華は「よく一緒に寝てるってどういうこと?」とピンと来ていない様子。
「今日、花が帰ってきたら一緒にソファーで寝てたじゃん。」と花。
いいなー、と凌も冷やかします。
愛華は自分が寝ていただけで一緒には寝ていない、といいますが、あくまでも一緒にいたと言われて苛立ったのか徐々に無表情に。
更に、愛華が流佳と一緒に見た映画がラブコメだと知ると、「ラブロマンスを流佳君と一緒に見たってこと?」と花はニヤニヤ。
「そこは触れないであげて。」と凌も茶化し追い討ちを掛けます。
その後、花が一旦席を外すと、凌が愛華に「休学できたの?」と話し掛けます。
「休学はした。」本当は留学しようと思っていた、と答える愛華。
「CAになるために留学は必要なの?」と凌。
「CAになるために必要なのは、TOEICの点数だと思う。だから留学は今じゃないのかなとも思ってきた。」弱音を吐き出す内に、愛華は我慢できず涙を流し始めます。
花が戻ってくると、更に愛華の本音が出てきます。
「ここにいると余計焦るね。
ペッペは漫画書いてて、凌君もバスケしてて、(花も)プロレスしてて。
カッコいいなってすごい尊敬するし、自分はそういうふうになれるのかなって不安。」
愛華は、テラスハウスに入ったことで余計に焦りを感じている様子。
そんな愛華に、「21歳じゃん。失敗してもやり直せるからね。」と伝える凌。
「焦ってもいいことないよ。」と花も言います。
しかし、愛華は「焦るよ。就活とか頑張るために、一年休学することを決めたんだから。」と自分で自分を追い込んでしまっている様子。
「まあ、落ちたときは一緒にお酒でも飲みましょう。」
「そういう時は美味しいもん食べた方がいいよ。」
と花も凌も言いますが、愛華の表情は晴れず。
その後、愛華は女子部屋に戻っていきました。
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花と凌のデート
2人になったところで花は「優勝しましたよ。」と凌に笑顔を向けます。
最初は靴を選びに行きたいといった花ですが、凌が「日帰り温泉とか考えてた。」と言うと、「行きたい!」と顔を輝かせます。
「(試合)頑張ったからね。温泉行こうよ。」
こうして、凌と花の初デートは温泉に決定しました。
凌はモテ男だわ~と感心するスタジオ。
「“温泉行く?”とかスマートに言える感じとかいいですよね。」とトリンドル。
「でもどうなんすかね?明らかに自分のこと好きな女の子に、そんなサービス……」と山里が気にすると、
「今の距離感からもう一歩二歩花が来ると、“これはこっちの身の振り方も考えんと、変な誤解を招いたりする”ゾーンに入ってくる。」という徳井。
愛華が荒れていたことに関しては、
YOUは「お友達と何か喋ったのかもしれないですね。“どうすんの?これから”みたいな。」と推測。
山里は「あれ、キツいですよね。自分の焦りとか嫉妬の原因になっている存在の相手から“いいんだよ、焦んなくて”って言われるの。俺めっちゃヤダもん。」と愛華の苛立ちを理解している様子。
そんな中、トリンドルは「愛華は流佳と一緒に寝たり、凌とも配信を一緒に見てたり、男の子と長く一緒にいるのかな…って思っちゃいますよね。」と気に入らない感じ。
「“私、男の人とそういうことするの全然普通だと思ってるんです”って言いながらガンガン狙いに行くタイプみたいな、時々そういう人いるじゃないですか。」
山里は愛華がそういうタイプではと睨んでいます。
しかし、YOUは「あんまり悪気感じないんだけどなぁ。」と愛華を擁護していました。
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箱根温泉デート
翌日、凌の運転で箱根へと向かう2人。
花はサラサラのストレートヘアになり、ワンピースを着ておめかししています。
向かう車中で、花はテラスハウスに入った本当の理由をようやく凌に明かします。
「もっと女子プロレス広めたいってのもあるけど、恋愛も出来たらいいなと思って。」
「初対面で凌さんに理由を聞かれた時に、言う勇気がなくて。」
それを聞き、凌は「三週間ぐらい温めてくれてたのね。」とユーモアたっぷりに答えます。
箱根に到着すると、2人は「箱根小涌園ユネッサン」へ。
まずは、温泉に入るための水着を選ぶこととなり、凌は花にヒョウ柄の水着をすすめます。
花は絶対バカにするじゃん、といいつつも試着室へ。
試着して出てきた花を見るなり、「試合できそう。」と凌。
構えのようなポーズを取ると、花もノって同じポーズを取りますが、結局花は自分が選んだ水着を購入したのでした。
スライダーを楽しんでテンションを上げた後、2人はグループごとに入れるようなこじんまりとしたお風呂に入ります。
そこで、「今まで付き合ってきた人達と、お別れしましょうってなったときは全部自分から?」と凌に今までの恋愛について聞き始める花。
「全然。俺、何回もフラれたことある。」と凌。
「俺、中高と男子校だったのよ。女の子のことめちゃめちゃ苦手で、顔を見て話せなかったし、電話も出来なかった。手も繋げなかったし、チューも出来なかった。」
その答えに驚く花。
「生まれたときからチャラそう、と思ってた。」
「そんなチャラつく時間もないし、女遊びとかイヤなんだよね。」と凌。
更に凌は、女友達が少ないといい、「女の子と遊ぶっつったら多少の好意は持ってるはずじゃん。」と持論を展開。
花は「そっか。人は見た目で判断しちゃダメですね。」と勝手に抱いていた“チャラい”という凌のイメージを消すことが出来たようです。
そして、花は“愛華をどう思うか”と凌に質問し、探りを入れます。
「めちゃめちゃ話しやすい。ノリいいじゃん。」と凌。
「他には?」
「流佳とどうなのかな?“流佳のことどう思う”みたいな話はしないの?」(凌)
「“出掛けないの?”とか言うけど、“そういう感じじゃないから”って。でも夜中の3時ぐらいまでよく一緒にいるし…」(花)
触れてはいけない何かがあるのかと、花は不思議に思っている様子です。
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えみかの不満
その夜、愛華は春花にある相談をしていました。
以前、“流佳のことがちょっと気になってる”と発言したことに関して、
「一緒にスマブラしたりご飯食べたりしてるけど、異性として好きってことではないんだろうなって思って。」と恋愛感情ではないとはっきりした様子。
愛華にとっては、流佳と映画を見るのも、花と映画を見るのも同じ感覚だといいますが、
「でも、花ちゃんは何かと2人にさせようとしてくる。それがちょっとしんどく感じてきちゃって。」とストレスを感じているようです。
すると、春花は「多分、凌君の前で言われるのがイヤなんでしょ?」と切り込みます。
「イヤだった。」と認める愛華。
「結構気になってるよね。」(春花)
「分かんない。結構気になってんのかな?」凌への気持ちはまだはっきりしていないようです。
「花ちゃんはそこまで考えてなさそうだけどね。」と春花。
それでも、“でもそれがすごくしんどいなら直接言った方がいい。テラスハウスでは、嫌だと感じたことは“ちりも積もれば”になってしまう。”としっかりと愛華に助言していました。
メンバーが勢揃いすると、ペッペがイタリアで有名だというお酒「ネグローニ」を振る舞います。
デートから帰宅した凌と花は距離が縮まった様子で、「ちょっと指でひと舐めしてみて。」と花が凌にグラスを差し出すなどしていました。
その後、愛華が「ちょっとプレールームで話そう?」と花を誘います。
スタジオ
「三角関係ができましたね。怖い……」というトリンドルを始め、また荒れそうな雰囲気になってきたテラスハウスにスタジオも戦々恐々。
とはいえ、花と凌のデートは微笑ましく見守っていたようで、
「やっぱり試合の時とは違ってかわいいですよね。」と馬場園が言えば、
「あのギャップたまんねえっすね。」と葉山も頷きます。
「“あれ?何かオシャレしたらかわいいんやけど”って凌も思ったと思うよ。」凌も魅力的に感じたはず、と徳井。
しかし山里は、凌が“女友達が少ない”と言ったことを疑っているよう。
「“女友達が少ないって言うとポイントが高くなりそうな相手”に言うみたいな、相手によって使い分けてる人じゃなきゃいいな、って話です。」
そして、花が愛華と流佳をくっつけようとしている話になると、
「流佳の方に行っといてもらえると助かるから、ってのもあんのかな。」
「“流佳の方だよね?こっち来ないよね?”みたいな。」
と、徳井や山里ら男性陣は、愛華が凌との仲を邪魔しに来ないように花が予防線を張っている部分もあるのでは、と推測。
女性陣はそこまで花は考えていないと思うといい、
「“流佳が気になる”って言い出したのは愛華自身だし、それがあるから花は応援しようみたいな。」とYOU。
トリンドルは「凌君と2人になりたいってのがあるかもしれないですね。」と言います。
スタジオが「ゴング鳴るんじゃない?」と楽しみにする中、プレールームに入った愛華と花。
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えみかと花のプレイルームバトル
まずは謝りたいという愛華は、将来の話の際に泣き出してしまったこと、“焦らなくていいんじゃない?”と助言をくれたにも関わらず“焦んなきゃダメなの”という態度を取ってしまったことを花に謝罪します。
そして、本題に入る愛華。
「私が流佳のこと好きって思ってる?」
「仲良いなって思う。」
「仲はいいんだよ?そう思ってくれてるならいいんだけど、“一緒に寝てたじゃん”とか何かどう思われてるのかなって。」
「ヤダった??」花は驚いた顔をします。
「煽られてるじゃないけど、囃し立てられてる感はちょっとあったから。」と愛華。
「(流佳と)一緒にいて居心地はいいから、普通にスマブラもするし映画も見るけど。」
すると花は、
「それだったら言われてもしょうがなくない?」と反論を始めます。
「だって事実じゃない。夜中までスマブラ2人でやってました、ラブロマンス2人で見ました、ソファーで2人で寝てました、っていうのは紛れもない事実なわけじゃん。それをどう取るかは人によるじゃん。」
「それを恋愛として見られたくないとか、察して欲しいっていうんだったら、やらないほうがいいと思う。」
愛華に口を挟ませずに主張を続ける花。
「だって恋愛したいっていう気持ちがあって入ったんでしょ?その中で2人でラブロマンスを見たり、2人で寝たり、スマブラやってたら、流佳君とそういうふうになりたいのかなって思うのはしょうがないと思う。」
愛華は「その“ラブロマンス”をわざわざ抜粋する意味が分からない。」と苦言。
「どっちか選ぶしかなくない?そういうふうに思われてもいいけどやるのか、思われるのがイヤならやらないか。」と選択を迫る花に、
「どっちか選ぶ必要なくない?私は男女の友情は成り立つ人だと思ってるし、そう思われたくないから全部止めるってなったらその友情も無理になるじゃん。」という愛華。
「ごめん。私が未熟で、男の子と恋愛を抜いて親密になるっていうのが今までなかったから。」と花は苦笑いを浮かべます。
「私が未熟が故に、不快な思いをさせてしまったのはごめんなさい。」と謝りつつも、
「でも、そういうふうに思わないで、っていうのは無理があると思う。そういうふうに思われても仕方ないことをやってると思う、愛華ちゃんは。」と主張。
「これを“しょうがないと思う”って言われたら、もう分かんないわ。価値観の違いって感じちゃう。」と呆れたような諦めたような表情の愛華。
「まあこれからは誤解しないようにするね。」(花)
「誤解しないようにっていうかそれだけ分かっててほしかった。」
「分かったよ?愛華ちゃんの気持ちは。」
微妙にわだかまりを残しつつ、とりあえずは「時間とらせてごめんね。」と愛華は去っていきます。
その後、プレールームに残った花は電話で「もしもし、起きてますか?ちょっとプレールーム来てもらっていいですか?」と誰かを呼び出すのでした…。
まとめ
今回は凌と花の仲が進展し、花と愛華の仲が一気に悪化した回でした…。
男女間のことに関して、花は気にしすぎ、愛華は気にしなさすぎ?
温泉デートの際、“異性の友達には多少の好意があるはず”と言った凌の言葉を聞いた後だったこともあり、花は男女の友情が成立するとは思っていないのでしょう。
更に、愛華が凌に思わせ振りな態度を取っていたこともモヤモヤしているはず。
今回で愛華から凌へ矢印が向かい始めたので、2人には正々堂々勝負してもらいたいところです。
最後に花が誰を呼び出したのかは分かりませんが、もし凌だった場合次回の対応によって彼の株が一気に下がることもありえそう。
そして今回はおあずけでしたが、ペッペと春花のデートが楽しみですね!
次回は11月26日です。お楽しみに。
あらすじネタバレのまとめはこちらから!→テラスハウス東京2019あらすじネタバレまとめ!放送日・出演者情報
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