ラストキス最後にキスするデート生放送スペシャルのあらすじネタバレ!

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4月2日(火)よる11時56分から生放送!
番組初の生放送でお送りする新企画!!
女性が“男性2人”とデートして
どちらか1人の男性を選んでキスする新ルール!
スタジオ&視聴者投票で生予想も!

目次

放送日程・MCと出演者の紹介

放送日程:4月2日(火)夜11時56分~

ギャルモデルのゆきぽよが、男性2人とデートしてどちらか気に入ったほうの男性を選んでキスするという新企画です!

5月に真打に昇進するイケメン落語家・瀧川鯉斗。ネオ渋谷系漫才で若者に人気のイケメン芸人・兼近大樹(EXIT)。

「男性とデートをするのは3年ぶり」と話すゆきぽよは、どちらの男性を選ぶのでしょうか!?

 

出演者

MC:DAIGO

スタジオゲスト:えなこ・夏菜・みちょぱ・吉村 崇(平成ノブシコブシ)

進行:宇内梨沙(TBSアナウンサー)

デートロケ出演者:ゆきぽよ(22)・瀧川鯉斗(35)(5月に真打に昇進するイケメン落語家)・兼近大樹(27)(ネオパリピ系イケメン芸人・EXIT)

ここからはネタバレです!

生放送スタート!!

スタジオは生放送に盛り上がっている様子です。

ですがスタジオにはいかず早速VTRが始まり、一人の女性が歩いている様子が映し出されます。

歩いてきた女性は、人気ギャル雑誌「egg」でモデルデビューをした、ゆきぽよ(22)です。

ゆきぽよは以前ラストキスにゲスト出演した時に、「ラストキス出たい!」と言っていました。

そんなゆきぽよはスタッフに「最後にデートしたのは19歳の8月だから、3年ぶり位です。今回は彼氏が欲しいっていうのがあるし、今までの彼氏は特別な事をしてくれるタイプでは無かったので、特別な事をされたいです。結構押しに弱いタイプなので、コロリといっちゃいます。」と話していました。

待ち合わせ場所で男性を待つゆきぽよです。

そこに近づいて来たのは、落語歴14年、5月には真打昇進が決定している、瀧川鯉斗(35)です。

ゆきぽよに「こんにちは」と後ろから声を掛け、お互いに自己紹介をします。

18歳から落語をしている事を話すと、驚くゆきぽよです。

ゆきぽよはスタッフに「見た目としてはパーフェクトです。鼻筋も通ってたし、顔も濃いし素敵だなと思いました。」と言っていました。

ゆきぽよは「普段はギャルやってるんですけど、今日はデートなので大人っぽくしてきました。」と言い、瀧川さんも「いいですね。」と笑います。

そこに近づいてくるもう一人の男性です。

後ろからゆきぽよに声を掛けるとゆきぽよは「ちょっと待って」と驚きます。

その男性は「あなたの運命の相手もう一人いました。」とノリよく声を掛けます。

2017年コンビ結成のお笑い芸人、渋谷系チャラ男漫才で今年ブレイクした、EXITの兼近大樹(27)です。

2人の男性とデートをする事を知らなかったゆきぽよは、とてもビックリしています。

男性陣から、昼夜別れてデートをして最後にどちらかを選んでキスをするというルールが説明されます。

どっちを先にデートするかを聞かれたゆきぽよは、「やっぱり大人の男性とデートした事ないんで、お昼最初に宜しくお願いします。」と瀧川さんを指名します。

ここでスタジオに移ります。

もうすでに興奮している夏菜です。

ゆきぽよがどちらを選ぶか予想するみちょぱは、ギャルは一途だし硬派な人が多いし、兼近さんの方は普通に生活してても出会いそうなので、瀧川さんにいくのではと言います。

吉村も兼近は後輩だけど、年齢が自分と近い瀧川さんを応援したいと言います。

また落語家さんのデートを見てみたいと盛り上がります。

ここからVTRに入ります。

瀧川さんとの浅草デート

浅草を歩く二人です。

瀧川さんは「なんで浅草を選んだかと言うと、4年間絶対通う寄席というところがあって、ずっと通ってたのでここは通学路。」と言います。

「せっかくだから着物を着よう。」という瀧川さんの提案に喜ぶゆきぽよです。

「ピンクが好きなんです。」と言うゆきぽよに瀧川さんは一緒に着物を選びます。

お互い着物に着替えて対面します。

出てきたゆきぽよに「めちゃくちゃ似合うじゃん。めちゃくちゃ可愛い。めちゃくちゃいい。」と褒める瀧川さん。

更に「着替えている間にかんざしを買って来たんですよ。」とゆきぽよが好きと言っていたピンクのかんざしを買って来ていました。

「挿していい?」と言いかんざしを挿してあげる瀧川さんは「かんざしは昔ラブレター代わりにあげてたんですよ。」と言います。

「ラブレターですか?」と喜ぶゆきぽよです。

ゆきぽよはスタッフに「何そのロマンチックな話、と思って。こうやってするんだよって挿してくれて、あ~ってさすがだなって思った。」と言っていました。

瀧川さんは「さっき気になったんだけど、敬語やめようか。」と言いゆきぽよも「ついに敬語やめますか?分かった。」と言います。

更に瀧川さんは「俺鯉斗だからさ、なんて呼びたい?」とゆきぽよに聞きます。

ゆきぽよは「敬語やめるから、鯉斗で。」と言い、瀧川さんは「じゃあ俺はゆきでいく。」と言います。

「小腹空いてる?」と聞かれたゆきぽよは「空いてますよ、もう。あ、空いてる。」と言い、二人で笑います。

「めちゃくちゃうまいから」と瀧川さんが連れて来たのは肉まん屋さんです。

一つの肉まんを半分づつにする瀧川さんですが、上手に割れずにくずれてしまい、ゆきぽよは「ヘタクソ。ぐちゃぐちゃ。」と笑います。

それでも、「うんま」と食べるゆきぽよですが、スタッフには「ギャップですね。途中まですごいスマートにやってたのに、大事なところでグダグダってなっちゃうところがお茶目で可愛いなと思った。そこで緊張がほぐれた。」と話していました。

続いてやってきたのは、桃太郎という団子屋さんです。

「ここの団子がね、さっぱりしててうまいのよ。」と言う瀧川さんはさりげなくゆきぽよに団子を差出し、食べさせてあげます。

そのゆきぽよが食べた団子を食べる瀧川さん。

食べるゆきぽよを横から見て、「食べてるところも可愛いね。」と言う瀧川さん。

ゆきぽよは「今までギャルと絡んだ事あるの?」と聞きます。

「あるよ。落語家になる前ね。」と言う瀧川さんに、「聞きたい。落語家になる前の話。」と言うゆきぽよ。

瀧川さんは「俺ね、18の時に暴走族の総長やってたの。」と言い、ゆきぽよは爆笑します。

「暴走族の総長を引退して、すぐに落語家になったの。」と言う瀧川さんに「じゃあ同じ部類だ。」と言うゆきぽよ。

「そうなんだよ。」と瀧川さんも言い、「なんで落語家になろうと思ったの?」とゆきぽよが聞きます。

「付き合ってた当時ね、女の子があんまりよく思ってなかったんだよね。ずっと暴走族を辞めてくれって言ってたから、ほんとに好きだったんで彼女の話を聞いて辞めて。」と言う瀧川さん。

ゆきぽよはこれを聞いた時の事をスタッフに「なんか安心した。共通点っていうか、同じ匂いがした気がして、距離が縮まった。ゆきがいいなって思う人はちょっと悪い人なんだなって。素敵だなって思った。」と話していました。

再び歩き始めた二人は、罰ゲームをかけて金魚すくいをする事になりました。

ゆきぽよは「鯉斗が負けたら、ゆきをお題にして落語を30秒。」と言い、瀧川さんは「ゆきが負けたらここから先手を繋ぐ。」と言います。

真剣勝負を始めた二人ですが、先に紙がはぶれてしまったゆきぽよ。

「これは俺の勝ちだな。」と言う瀧川さんですが、ゆきぽよはスタッフに「金魚すくい負けてあげたんだもん。鯉斗わざと負けた事に気付いてないと思う。鯉斗が出した罰ゲームが手を繋ぐだったから、手繋ぎたいじゃんと思ってわざと負けた。」と言います。

これにはスタジオは大爆笑です。

瀧川さんは「さっき考えたんだけど、ゆきは罰ゲームで落語やってって言ってたじゃん。今日の事を色々整理して、落語風にやるから。」と言います。

ここから瀧川さんの落語が始まります。

「芝の公園でゆきと鯉斗が出会いました。

浅草に2人で出掛けまして、着物に一緒に着替えて、鯉斗はふと思いました。

ゆきの笑顔にどんどん惹かれています。」

これにはゆきぽよ大喜びです。

スッタフには「もともとゆき落語が分かってないから、たぶんなんでも嬉しかったと思う。最後に言われた、あなtなお笑顔に惹かれています。にキュンっときた。」と話していました。

瀧川さんは「もう一軒さ、ちょっと行きたいとこがあるんで付き合ってくれる?」と言いながら、「罰ゲームね。」と言いながら手を繋ぎます。

やってきたのは瀧川さんの行きつけの居酒屋さんです。

「ここに女性連れて来たの初めてだからね。」と言う瀧川さんに、「そんな大事なところに連れて来て大丈夫?」と聞きますが「連れて来たかい気持ちがあったから。」と答える瀧川さん。

ゆきぽよは「嬉しいんだけど。」と言います。

「酒よく飲むの?」と瀧川さんが聞くと「大好き。」と答えるゆきぽよ。

二人で乾杯をします。

瀧川さんは「ぶっちゃけて言うと、どう?」とゆきぽよに聞きます。

ゆきぽよは「第一印象はイケメン、かっこいい、さわやかだなって思ったけど、昔はやんちゃしてて、今は夢に向かってがんばってるじゃん。そこはほんとに尊敬するし、すごいなって思う。だから、彼氏に出来るなら彼氏にしたいなって思うタイプ。」と言います。

「まじか」と言う瀧川さんに「ゆきも彼氏が欲しくて今日来たから。」と言います。

お酒を飲み干しおかわりを注文する瀧川さん。

「夜も楽しみ?」と聞かれ、ゆきぽよは「どうなんだろうね。分かんない。」と答えます。

ここで瀧川さんが話し始めます。

「でも俺も、今日短い時間だけどさ、ほんとに喋ると素敵な人だなと思った。マジで人として魅力がある女性だなと思ったし、最後ね、ゆきとキスしたいと思ってるから。」

これにはゆきぽよも真剣な表情になります。

スタッフに「普通に照れた。急に真剣な顔になって、腹を割って話すぞって表情してたの。その時にしっかり男として見たかな。」と話していました。

「早いなぁ4時間。もうちょっと一緒にいたいけど。」と言うゆきぽよに「待ってるから。宜しくね。」と言う瀧川さんでした。

2人は手を繋いだまま、2人目のデート相手、兼近さんの元へ行きます。

2人の姿を見て「おつおつのおつです。」と言う兼近さんですが、「めちゃめちゃ普通に手繋ぐんですね。」と言います。

「今日はゆきをよろしくです。」と会釈する瀧川さん。

兼近さんはスタッフに「俺の女をたのよろですみたいな。不安でしかない。ドキドキのドキでした。」っと言っていました。

「行ってきます。」と言って兼近さんと歩くゆきぽよの姿を、微妙な表情で見送る瀧川さんでした。

ここでスタジオにうつります。

夏菜は瀧川さんのデートにはいいところがいっぽいあって、私だったらコロっといっちゃうだろうなと言います。

意外にゆきぽよが転がしてる感じなので、読めないと話します。

吉村は昭和な感じがいいと言いますが、押しが強い方がいいと言ってたけど、最後の方ちょっとびびっちゃったかなと言います。

兼近さんとのドライブデート

「今日はレンタカーを借りてドライブデート的な。」と言う兼近さんは、用意していた車にゆきぽよを乗せます。

「お嬢様どうず。」と席まで誘導した後で車に乗り込んだ兼近さんは「一応タピミル用意しといたけど。」とタピオカミルクティーをすすめます。

「嬉しい。分かってますね。」と言うゆきぽよ。

スタッフには「へーみたいな。ギャルの大好きな事めっちゃ知ってるじゃん、みたいな。」と言っていました。

「兼近の第一印象どうでした?」と聞く兼近さん。

「番組でクズアピールしてたから、相当クズなのかなって。」ゆきぽよは言います。

「あーテレビを観てくれて?嬉しい。あ、嬉しくないか。クズ野郎だと思ってたんだもんね。」と笑う2人です。

兼近さんは「でも実はさ、結構ネオチャラだから。ほんとは15.6歳の時から、お付き合いとかもした事ない。」と言います。

「えー?10年以上フリー?」と聞くゆきぽよに「11年間そういうのは経験ないから。やばいべ。」と言う兼近さん。

「久々のデートですね。」とゆきぽよが言うと「すでに楽しいもん。」と兼近さんは言います。

「私の憧れの場所に到着しました。」と言う兼近さんが連れて来たのは、ヘリコプターに乗れる場所でした。

「いや待って。憧れ。うそ。マジで。超嬉しい。泣きそう。泣いた。」と大興奮のゆきぽよです。

スタッフにも「絶対いつか誰かに叶えて欲しいって思ってたヘリコプターデートだったから、頭の中真っ白になりました。」と言っていました。

二人でヘリコプターに乗り込みます。

ゆきぽよの足元を気使う兼近さん。

「ずっと憧れだった。」と言う兼近さん。

2人を乗せたヘリコプターが離陸します。

大興奮の二人は空から見るディズニーランドやスカイツリーに興奮します。

スカイツリーをバックに2ショーットを撮ります。

スタッフにゆきぽよは「ほんとに楽しすぎて、緊張感もなくなったし、一気に距離に近づけた気がした。」と言っていました。

ヘリコプターの中で「ありがとうございます。幸せです。」と言い合いながら手を握り合う2人ですが、ここでゆきぽよが「手繋いどくね。」と言い手を繋いだままにします。

ゆきぽよはスタッフに「自然に繋いでた。ずっと繋いだままでした。」と言います。

ヘリコプターの中で恋人つなぎをしたままの二人です。

兼近さんは「一緒にいるうちに、ガチになってきちゃって。これ選ばれないとイヤだなって。あそこでだいぶ持っていかれました。」と話していました。

ヘリコプターを降り、豊洲にやってきた二人です。

「ここでBBQの方を。」と言う兼近さん。

マシュマロを焼いたゆきぽよは兼近さんに食べさせてあげます。

「うまい」と喜ぶ兼近さん。

テーブルにつき、食べようとなりますが、ここで兼近さんが「ちょっと待って。信じられない量のマシュマロが付いてる。」と言いながら、ゆきぽよの唇に付いたマシュマロを拭いてあげます。

「あ、でも口紅も取れちゃった。」と言う兼近さんに「ありがとう」と言うゆきぽよ。

「信じられない量のマシュマロ付いてたよ。」と兼近さんに言われ、「はずかしい」と笑うゆきぽよです。

「どうですか?デートはいかかがでしたか?」と兼近さんは聞きます。

「最初すごい不安だったの。服にチャライダ―なんて書いちゃってるし、夜がすごい不安だったんだけど、もう想像以上に楽しくて、すっごい幸せだった。」とゆきぽよは言います。

「じゃあぽよ的に見て、兼近は全然いける?」と聞く兼近さん。

ゆきぽよは「全然いける。」と答えます。

「逆にかねちからゆきはいけるの?」と聞かれた兼近さんは「うーん・・・もちろん。」と言い、ゆきぽよから「何その間は。」と聞かれますが、「恥ずかしいじゃん。もちろん。いけるというより、かなり。」と言います。

ここで兼近さんは「目つぶってもらっていいですか?」と言い、ゆきぽよに目をつぶらせます。

出したのは花火でした。

兼近さんが花火で文字を書いて、ゆきぽよが花火でそれに答えるというゲームをする事になります。

「スキ」と書いた兼近さんと「ゆきも」と書いたゆきぽよ。

答え合わせをした二人は盛り上がりますが兼近さんは「めちゃ恥ず」と照れていました。

ゆきぽよはスタッフに「初めてかねちの想いを伝えてくれたと思って、すごい感動した。嬉し過ぎて、ゆきもって返しちゃったから引かれるかなと思ったけど、ニコってしてくれたから安心した。」と話していました。

一方の兼近さんは「あんな甘いひとときが送れると思わなかった。ヤバいっすよ。食ったマシュマロより甘かったですよ。」と言っていました。

たき火を囲みながら話す二人です。

「今日デートさせて頂いて、4時間ちょっとしかしてないけど、正直俺はぽよの事いいなと思ってます。改めて。だから最後選んでほしいなって思ってます。言ってなかったから、改めて言わせてください。」と言う兼近さん。

ゆきぽよは「二人と向き合って、今日一日のことをしっかり考えて。」と言います。

「しっかり考えて、兼近が上回ればいいなと。お願いします。」と言う兼近さん。

ゆきぽよはスタッフに「もっと一緒にいたいなと思った。まだデート終わりたくない。まっさらで何も知らない男性だったのに、4時間ですごい素敵な男性だなと思った。」と話していました。

別れの時間になり兼近さんは「今日1日サンクスフォーエバーで」と言いお互いにお礼を言い合います。

「改めて選んでくれたら、とても喜びますので、兼近を宜しくお願いします。よろたのです。」と言う兼近さんに「おけぽよ」と答えバイバイをするゆきぽよです。

これで、デートは終了となります。

スタジオにうつります。

みちょぱは兼近さんとのデートを、最初はノリを合わせてた感じもあって楽しそうだったけど、それが彼氏じゃなくて友達っぽくなっちゃうのかなと。たぶん今までお付き合いされた方が兼近さん系だから、それがどう出るのかなと言います。

夏菜は「ヘリはずるいって。」と言いますが、タイプが全然違うからどうなんだろうと言います。

吉村は兼近は後輩ですけど、昭和な鯉斗さんを応援したいと言います。

これは二人ともゆきぽよの事を好きになってるから、選ばれなかったらきついと話します。

ここで視聴者予想の結果が出ます。

55%と45%の差で、兼近さんの方が多く票が集まりました。

ゆきぽよが選ぶラストキス

2人の待つ場所へ向かうゆきぽよ。

スタッフに「申し訳ないが大きい。歩きながらもずっと鯉斗、かねち、鯉斗、かねち、ってずっと考えてた。」と言います。

東京タワーの下にあるチャペルに並んでゆきぽよを待つ男性二人です。

ゆきぽよは扉を開けます。

選んだ方の手を握るというルールです。

2人の真ん中に立つゆきぽよ。

少し止まった後、ゆきぽよが両手で手を握ったのは、兼近さんでした。

「ありがとうございます。」と言い合う2人。

目をつぶっていた瀧川さんは選ばれなかった事に気付きます。

ゆきぽよは「一生懸命計画してくれたのにごめんなさい。」と瀧川さんに言います。

「とんでもない。ありがとうございました。」と言い去って行く瀧川さん。

2人になったゆきぽよと兼近さんは見つめ合い微笑み、向かい合って立ちます。

兼近さんは「まずは、ありがとう。そして、たくさん悩ませてしまって申し訳ない無いという事と。なんで兼近を。」と聞きます。

「本当に一緒にいて、初めて会うのに、こんなに楽しいって思ったのは初めてだった。なので、かねちを選ばせて頂きました。」と答えるゆきぽよ。

「ありがとうございます。」と言う兼近さん。

照れながら見つめ合う2人ですが、兼近さんが「キスを・・・したいんですけど、ちょっと恥ずかしいんで、してもらってもいいですか」と言います。

「ゆきから?」と驚くゆきぽよですが、「分かりました。」と言います。

「今日は本当に、一日ありがとう。」と言いながら近づき、キスをします。

ゆきぽよはスタッフに「終わってからも会いたいなって思ったし、時間が過ぎるのが早かった。かねちは。人としても、男の人としても好きです。今後これ以上のデートを超える事はないんじゃないかな。」と言っていました。

2人がキスをしている間、扉の外にいる瀧川さん。

キスをしたゆきぽよは「これはね、好きになっちゃってもしょうがないよね。」と言います。

すると兼近さんは「もう一回。俺から。」と言いゆきぽよにキスをします。

「はず」と言う兼近さん。

スタジオにうつります。

DAIGOは「カメラに向かって一言だけいいですか。」と言い、「鯉斗さーん」と叫びます。

みちょぱは「して下さいっていうのは、どうなんですか?」と言いますが、「その後で俺からっていうのがあったからよかった。」と言います。

夏菜は「俺からっていうのを聞いて、うわーってなった今私顔つやつやじゃないですか?」と大興奮です。

全部聞いていた瀧川さんの気持ちを考えると複雑だと話します。

DAIGOも瀧川さんかと思ってたけど、居心地がいい方を選んだんだなと思うと言います。

もしかしたらこれがきっかけで、本当に付き合う可能性もあるんじゃないかと期待します。

ここで生放送は終わりだと言い、最後に一言を求められたDAIGOは「LMM]だと言います。

「ラストキス・生放送・向いてる」と言うDAIGOの言葉で幕を閉じました。

まとめ

今回の特別企画はとてもおもしろかったですね!

どちらの男性を選んでもおかしくない素敵なデートでしたが、ゆきぽよは兼近さんを選びました。

2人とも本当に好きになってるように見えたので、本当にこの後お付き合いをする事になってくれたら嬉しいですよね!!

瀧川さんは可愛そうでしたが、大人な雰囲気の素敵な男性なので、これから幸せになって欲しいですね。

ゆきぽよと兼近さんの熱愛発覚というニュースを期待しましょう!!

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