ラストキス〜最後にキスするデート・米重晃希×Takuya×KAREN エピソード5あらすじネタバレ

ラストキス

 

ラストキス〜最後にキスするデートエピソード5のあらすじ(ネタバレ)を紹介します。スタジオトークも紹介!

新シリーズは2018年12月からParaviオリジナル作品として独占配信されています。

スタジオMCはDIAGO、進行役はTBSアナウンサーの宇垣美里(うがきみさと)

エピソード5のスタジオゲストにはみちょぱ、平成ノブシコブシの吉村崇(よしむらたかし)

デートするのはこちらの方達です↓

#5

ラストキスの新企画が始動!女性1人が男性2人とデートを行い、どちらか良かったほうの男性路キスをするという信ルール!人気ダンサーKARENはどちらの男性を選ぶ!?

目次

初対面と衝撃の新企画

横浜の街に颯爽と現れた女性は、美ボディダンサーチーム「サイバージャパン・ダンサーズ」の人気メンバー、KAREN(23)。

スタジオでは吉村がフォロワーの一人だと盛り上がっています。

そんなKARENはインタビューでスタッフに「ラストキスは地上波の時はほぼ全部の回を観てます。デートらしいデートは全く以前お付き合いしていたのが2年半前。久々にキュンキュン出来るのかな。」と話しています。

「普段はお仕事で夜のクラブとかも多かったり、肌をすごく露出してる感じとか見て、偏見を持たれる事が多いので不安はかなり大きかったです。」と言tっていたKAREN。

待ち合わせ場所に到着するなり「緊張する」と雨の中、傘をさして相手の男性を待っています。

そこに近づいてきている傘をさした男性は、モデル兼タレントの米重晃希(26)。

米重さんは青山で高級下着店の経営もしています。

米重さんもインタビューで「女性と2人っきりというのも久々。アクティブなんで、運動が好きな子だったらいいなと思いながら考えてたんですけど、いざ女性に声をかけるとなると頭真っ白になって、どうしようみたいな。」と言っていました。

スタジオからは吉村からの「ほんとかぁ?」との声が聞こえます。

KARENの後ろから「はじめまして」と声を掛ける米重さん。

振り向いたKARENは少し驚きながら「はじめまして、宜しくお願いします。」と挨拶をします。

自己紹介をした二人は握手をします。

「超ドキドキしながら、めっちゃ距離があった。」と言う米重さんに「そうですよね。早く来てほしいなと思って待ってました。」と言うKAREN。

お互いに年齢を聞き、「来週23になります」と言いながらKARENは笑います。

「横浜とかって来た事ありますか?」と聞く米重さんに「全然。お仕事以外、プライベートでは横浜は無いかも。中華街くらいで、それ以外は本当に無い。」と答えるKAREN。

米重さんも「僕もまじでそんな感じです。撮影終わりに中華街言った理とか」と言います。

KARENはスタッフに「私が今まで出会ってこなかった人だなって。彼はなんか、モデルさん?みたいな小柄な感じの白い男の子っていう感じのイメージで、自分の弟にすごい顔が似てて、なんかあんまり頼りがいがなかったかな、最初は。」と話していました。

一方の米重さんは「めっちゃ可愛かったですよね。派手な子、いわゆるギャルの子で気さくな子だったけど、めっちゃ気を使ってるなっていう感じで、これはどうやってほぐそうって感じで。まぁダンサーさんとかと知り合わないから、何話していいんだろうって。」と言っていました。

米重さんに「楽しみ」と言ったKARENに「ドキドキ。最初どうでした?僕は、え!?デート?って思って。」と言う米重さん。

KARENは「元々この番組は知ってたから。観ていた視聴者です。」と言いますが、そんな話をしている二人に近づく男性の影が現れます。

スタジオでも「初めてだよこの展開」とDAIGOが言い、「ただの通りすがりでしょ?」と吉村も言っています。

男性は二人に近づき「はじめまして」と挨拶します。

「え?」と驚くKAREN。

「聞いてますか?今日男性2人いるんですよ。」とその男性は言い、「そうなの!?」とKARENは驚きます。

「どういうこと?」と聞くKARENに「今日は1人ずつデートしていくんですよ。」と男性が説明します。

スタジオでも「何それー?」と驚きの声があがっています。

今回のラストキスでは二人の男性とデートをして、最後にどちらかの男性とキスをするという新企画である事が説明されます。

もう一人の男性はアーティストのTakuya(32)です。

ここでスタジオにうつります。

進行役から新企画の説明があると、皆が興奮しています。

DAIGOは「みちょぱは何回も来てくれてるから、ラストキス慣れがあったけど、2人目来てから俄然盛り上がった」と言います。

「また違った感じで見れる」と楽しみな様子なみちょぱ。

吉村も「今までは1対1の恋愛だったから、おじさんからすると物足りなさがあったけど、ここに競争の原理でまた1つ番組が大きくなった」と盛り上げ、「男性同士は選ばれるかどうかという事で頑張るし、年齢差もあるので昭和のデートと平成のデートで世代対決になる。興奮してますよ。」と言います。

DAIGOから「みちょぱは今の時点でどっち?」と聞かれたみちょぱはTakuyaは年配女性に人気だから、ちょっと大人の方を落とすのはうまそうだけど、年下の扱いは慣れてるのかなと思うから」という理由で米重さんを選びます。

DAIGOも「俺もキスするならTakuya」と言い皆を笑わせます。

横浜デートでの食べ歩き

場面は横浜の待ち合わせ場所に戻ります。

「アーティストをやってますTakuyaと言います。」と自己紹介をするTakuya。

「宜しくお願いします」と挨拶をし合います。

「普段は踊ったり歌ったり色々してます。」と自己紹介をするKARENに「あ、踊るんですね。僕も歌って踊るんですよ。」と言うTakuya。

ここでTakuyaが「まずどちらからデートしますか?」とKARENに聞き、「じゃあ、最初に来たから」と米重さんを指名します。

KARENはスタッフに「かなり衝撃でした。横浜のヤバい人が入ってきたかなって思いました。映りたがりなやばい兄ちゃんが入ってきたのかなと思って。2人の男性とデートを1日でするなんて、どんな気持ちでやればいいんだろうって感じではありましたけど。」と話していました。

「楽しんで来てください」とTakuyaに見送られデートに出発する二人です。

歩きながら「普段何されてるんですか?」と聞くKARENに「僕は元々芸能でモデルやらせてもらってて」と答える米重さんです。

「ですよね。」と知っている様子のKARENですが、米重さんは続けて「今は自分でお店やってて。」と言いKARENは「え?何の?」と驚きます。

「メンズの下着を売ってるんですよ。ボクサーパンツとか。」と下着をプロデュースしている事を話し、更にKARENは驚きます。

続いて米重さんは「サイバージャパン・ダンサーズってめっちゃ聞いた事ある。クラブとかですよね。」とKARENの仕事に触れます。

「そうですね。クラブとかフェスとかが多いかな。」と言うKAREN。

2人は中華街にやってきました。

「食べ歩きをしようと思って。」と言う米重さんに、「やったぁ。食べるのめっちゃ好き。」とKARENは喜びます。

中華では小龍包が好きと言うKARENに、米重さんが「ここ良さそう」と小龍包のお店を見つけます。

「さっそく行っちゃいましょう。」とお店に入った二人は、店員さんにおすすめを聞き小龍包を注文します。

飲み物も買う事になり、「ビール大好き」と言うKARENにビールを2つ注文する米重さん。

その場で乾杯をして「超美味しい」と喜ぶKARENです。

お店を出たところで立ったまま小龍包を食べる事になり、米重さんはKARENに食べさせてあげます。

スタジオではみちょぱが「さっそくアーンしてる。すごい。」と言っています。

米重さんはスタッフに「前半なんで焦るんですよね。時間がないって思っちゃうから、早く距離縮めなきゃとか、早く仲良くなって記憶に残るような、エピソードとかをすごい作りたかったんですよね。」と話していました。

ですがKARENはスタッフに「すごい嫌だった。なんかすごい最初から積極的だなとは思いました。若干引いてましたね。」と話していました。

ボウリング対決

米重さんは「気分が上がってきたところで、行きたい所がありまして。」とKARENをどこかに連れて行く様子です。

しばらく歩き、到着したところはボーリング場です。

「ボウリングだあ」と言うKARENですが、スタジオでは吉村が「ちょっとよくないなぁ。若さ出てますね。」と言っています。

ですがKARENはスタッフに「横浜でボウリングが出来るなんて思ってなかったから、予想外過ぎて嬉しかった。」と言っていました。

米重さんはスタッフに「女性にいいところを見せられるって何だろうって思って、自信があるボウリングにしたんですよ。ストライク取ってイェーイとか、限られた時間の中でもうちょっと恋愛対象というか、男性として見てもらえるようにしなきゃなっていうのは、ちょっと思いました。」と話していました。

米重さんはKARENに「高校の時部活引退して、ボウリングめっちゃやってて1日20ゲームとかやってた。」と言い、KARENは「まじで?すごくない?」と驚きます。

「病気だよね。」と言いながら、サラッと投げた米重さんですが、結果はストライク。

「すごい。」とKARENは爆笑します。

「ヨッシャ―」と言いながらKARENとハイタッチをする米重さんです。

その後も続けてストライクを出し、3連続ストライクの米重さんです。

「10年ぶり位にやった」と言うKARENにアドバイスをします。

そのアドバイスを聞いて投げた途端に、スペアを出したKARENです。

「調子出してきてるじゃん。」と米重さんも喜び、ハイタッチをする二人です。

KARENはスタッフに「ほんとにカッコいいって思いました。ハイタッチしてくれたり、教えてくれたり、あれでかなり距離が縮まったかなって。」と言っていました。

「せっかくだから対決ね。」と言う米重さんの提案で対決をする事になりましたが「ハンデちょうだい。絶対勝てないよKAREN」と言います。

「そうな。」と米重さんも納得し、120ポイントのハンデを付ける事になりました。

「勝ったらKARENと俺は手を繋げる。」と言う米重さんの提案を飲みKARENは「モノマネして。」と勝ったら米重さんがモノマネをする事になりました。

ストライクを出した米重さんは「手を繋げるとなると、ここまで人は強くなれるんだね。」と言います。

続けてKARENもストライクやスペアを出していきます。

逆に米重さんは不調が続き、結果的にはKARENが勝利します。

この時の事を米重さんはスタッフに「あれはダサかったぁ。ってめっちゃ思いましたね。せめて勝てよって自分でも思いましたし、でもほんとに何でもやる子なんだなっていうのが垣間見れた。え~出来ないとか言ってやるのよりかは、ガンガン投げて楽しそうにしてくれてたから、僕も楽しくて。だからすごく行為を抱いたというか素敵だなと思ったんですよね。」と話していました。

罰ゲームでモノマネをする事になった米重さんは「ミッキーが言わないようなセリフをミッキーが言います。」と言いミッキーの声で「ホッピー1つ」と言い、KARENを爆笑させます。

ですがこのモノマネはスタジオではブーイングの嵐でした。

KARENはスタッフに「勝っちゃった・・・みたいな。なんかせっかくデート感が出る企画だったのに、私が勝っちゃったんだって。手繋ぎデートになるかなって気持ちもあったのに、勝ちたくなかったなって正直。」と言っていました。

ボウリングを終え「楽しかった」と言うKARENに「よかった」と言う米重さんです。

アクセサリー作り

「食べて運動したから」と言う米重さんが連れてきたのは、オリジナルアクセサリーを作れる場所でした。

それぞれお互いにブレスレットを作る事になりました。

材料を選ぶKARENとKARENのインスタをチェックしてリサーチする米重さんです。

向かい合って座りブレスレット作りをします。

米重さんは「最初さ、どうしていいか分からな過ぎて、めっちゃ空回りして結構グイグイいったなって、今更ちょっと後悔してる。」と言います。

スタジオでは「反省してるの可愛い」と言われています。

よねしげさんはKARENに「今までのデートってどんな感じ?彼氏じゃなくても、男性と二人でってなった時に。」と聞きます。

「自分がデートしてるなって思うような事をあんまりしてないかも知れない。彼氏がいたのも2年半前位にはいたんだけど、それが最後で。」と答えるKAREN。

「ちなみに前の彼とはなんで別れたの?」と米重さんに聞かれ、答える事を戸惑いながらもKARENは「結構ショックだった事を言われて。今まで生きてきた環境とか、育ち方とかがズレてるって言われたの。でもそんなの合う人っていないと思うの。育ち方、環境、価値観ズレてるねって言われたのが、すごいショックで。ハタチながら。」と言います。

それを聞いた米重さんは「それはショックだよね。だって20年間KARENが産まれてからを否定された訳じゃん。」と言います。

「お先真っ暗になった。」と言うKARENに「そりゃそうだよね。」と共感する米重さんです。

KARENはスタッフに「偏見を持たれてるんじゃないかなって。私に対して。やっぱりなんか嫌じゃないですか。あんまり肌出してる女性って。そうやって思われてるのかなって思う事は多いなって勝手に思う事は多いですね。」と話していました。

KARENは米重さんに「その人に価値観が違うって言われてから、ほんと男性に対して一歩引いちゃうじゃないけど、トラウマになってる。」と言いますが、米重さんは「でも今の現状では、評価されてたりとかさ、魅力的って世間的には思われてて、俺からしたらKARENの方が正解っていうかさ、客観的にね。」と言います。

それにKARENは「優しいね。」と言います。

米重さんはスタッフに「俺が言った事に対して、優しいね。みたいな。あれは結構グッときたというか。それズルって思いながらも、めっちゃ可愛かったんですよね。自分と価値観が違うというので別れたというので、でもすごい思う事が一緒だったんですよ。それを自分に行ってくれるという事は、心を開いてくれたのかなっていうのはありました。」と話していました。

KARENもスタッフに「あれだけ腹割って話せたのは、作ってくれている彼を見て、すごい心に動きがあったから、あそこまで話せたんだと思う。作ってくれてるのを見て、想ってくれてるのが伝わった。」と言っていました。

米重さんが作っていたブレスレットが出来上がりました。

「じゃあ僕から。2連のやつなんだけど。キラキラって言ってたのと、インスタでネイル見たから。」と言いながらブレスレットを見せる米重さん。

それに喜び「そう、キラキラ大好きなの。」と言うKARENに「つけてもいい?」と言いながらブレスレットを付けてあげます。

続いてKARENも「不格好だけど。」と言いながら米重さんの為に作ったブレスレットをつけてあげます。

「シャツ青着てたから。」と言うKAREN。

2人はブレスレットが見えるように、2ショットの写真を撮ります。

カフェでの告白

お店を出て再び歩き出した二人です。

「夜だったら夜景が見えるはずだったんだけど、昼のデートになったから急遽そこのカフェに行く事にしました。」と言う米重さんです。

お酒も飲めるオシャレなカフェに入る2人。

メニューを見ながらKARENがハイボールがいいと言い、二人ともハイボールを注文します。

ハイボールを飲みながら、米重さんは「早かった。個人的には。楽しかった。」と言います。

KARENは「最初挨拶した時に、今日この人と1日夜までいて、最後にキスする相手だなって思ってて、挨拶してたんだけど。」と言います。

米重さんは「選べるからね。」と言い、更に「最後だから聞くんだけど、男として今どう?正直。」と聞きます。

それにKARENは少し考えて「男として、今は見れてると思う。」と言います。

「おおぉ。聞きましたか?皆さん。」とおどける米重さんですが、「それはちょっと嬉しい。」と言います。

「そう思わせてくれたと思う。」と言うKARENに「思わせれた?こっちまで照れるんだけど。」と言う米重さん。

KARENは「逆にどう思う?何時間かしか一緒にいないけど。」と聞きます。

米重さんは「それ聞く?」と言いながらも「すごく女性として見てるし、俺はね。なんかそのイメージが180度違ったから、いい意味で裏切られた、すごい。」と言います。

更に「こっぱずかしくて、あまり言いたくないけど、俺はKARENが好き。」と言う米重さんです。

顔を両手で覆って照れるKAREN。

「すーごいね、愛情表現が苦手なんですよ。」と言う米重さんに「ありがとう。」と言うKAREN。

米重さんは「そのアンサーは夜。」と言います。

KARENは「好きなんて言葉で言われないじゃん。すごいドキドキしてます。」と言います。

スタッフには「そういう事言ってくれるんだと思って。私が彼に対する見方が男に変わった瞬間。面と向かってカフェに座って、メールでもなくLINEでもなく、言葉で言われるって、あんな面と向かって言われた事無いかも知れない。そこから記憶が無いです。」と話していました。

米重さんはKARENに「今のところ何点?」と聞きますが「決められないよ。」とKARENは言います。

ですが米重さんに「直感で。」と言われると「102点」と答えます。

「ほんとに楽しかった。こんなデートしてみたかった。」と言うKARENでした。

2人はカフェを出ます。

その時さりげなく手を差し出した米重さんの手をKARENが取り、手を繋いで歩きます。

「やったー」と言う米重さんは「最後の最後でニヤニヤが止まらない。」と言います。

KARENはスタッフに「なんか可愛かったです。ボーリングの時出来なくて悲しかったから。私が勝っちゃったから。やっと私たちの恋が始まったのに、もう終わりなんだと思って悲しかったですね。」と言っていました。

一方の米重さんも「もっと一緒の時間を共有したい。太陽みたいな感じで笑い方もすごい素敵で可愛らしいですよね。一緒に笑ってたら、もっと笑いたくなる。だから選ばれたいんだけど、選ばれる時間が来て欲しくないっていうのが。それが僕じゃなかったのを想像したくない。結果を味わうのが怖かった。」と言っていました。

「ほんとに楽しかった。ありがとう。」と言うKARENに米重さんも「ありがとう。」と言い続いてのデート相手の前まで行きます。

手を繋いだまま行った二人にTakuyaは「なんか今手繋いでませんでした?もうそういう感じ?」と聞きます。

「繋いでました。」と言いながらもはぐらかす米重さんは「楽しんで来てください。」と二人を見送ります。

「宜しくお願い致します。」と言いながら歩き出す二人の後姿を見ながら「なんか複雑ですね。なんか嫌だ。」と言う米重さんでした。

スタジオに戻ると「この企画おもしろい。」と盛り上がっています。

最初の方が不利かなと思ったけど、もっと一緒にいたいと思いながら離れるのも逆にいいかも知れないと言います。

手を繋いでいた事に不満そうな吉村ですが、女性陣は大絶賛しています。

DAIGOも最後の短い時間で手を繋げた事はよかったと言います。

早く昭和のデートが見たいと次回を期待して終わりました。

 

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