テラスハウス東京編「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」第31話のあらすじネタバレを紹介します。スタジオトークも紹介しています!
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前回までの矢印は・・・
えみか→トパス
花→凌
凌→ビビ?
ビビ→凌
快→ビビ?花?
トパス→えみか
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前回のラストで、凌の本音を聞き出した愛華。
“自分の気持ちは十分伝わってるはずなのに、凌からのレスポンスがない”と嘆く花とビビに、
「凌君に自分の気持ちが伝わってることが分かってるなら、答えを求めて話をした方がいいと思う。」とアドバイスします。
ある夜、リビングでくつろぐトパスと愛華。
2人が一緒にYouTubeを見たり、音楽を聴いたりしていたと聞き、「何この幸せな空間。」と羨ましがるビビ。
そんな中、しばらく快に会っていないという話に。
快は男子部屋では寝ないようで、
「居づらい雰囲気を作っちゃってんのかな?」とトパスが気にします。
(ビビ)「“自分の時間が好き”とか“自分の時間が欲しい”って言ってた。
でもテラスハウスに住んで“自分の時間が欲しい”はちょっと……」
すると花が「ちょっと話し掛けてこようかな。」と立ち上がります。
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プレールームで寝ていた快は、どうやらかなり具合が悪い様子。
スタンドアップコメディーを週2のペースでやりつつ、絵も描き、建設のバイトにも行き、と忙しくしていたため体調を崩したようです。
最近1人でプレールームにいることについては、「自分の時間を最優先しちゃう時がある。」と説明。
(花)「快君のこと、皆にもっと知って欲しいわ。」
(快)「あんまり自分から喋らないからさ。」
(花)「確かに、私が快君と喋る時ってほぼ一方的に相談してるもんね。」
(快)「いや、俺は結構楽しい。楽しいっていうか好き。」
その後、快が38℃の熱があると分かると、花は冷えピタを貼るなど世話を焼きます。
後日、すっかり元気になった快がスタンドアップの練習をしていると、ビビがやってきました。
「一番難しいのは、自分にとっては面白いけど人にとっては……ってところ。」とコメディーをやる上での悩みを吐露する快に、
ビビは「やっぱり自分の話を基にした方が話しやすいし、人にちゃんと伝えられる。」とアドバイス。
「今一番悩んでることとかってある?
そういうことをテーマにした方が一番熱く話せるじゃん。」と快自身だからこそ書けるネタを引き出そうとしますが、
(快)「“何で生きてんのか”っていうのが一番かもしれない。」
この答えでビビの態度が一変。
(ビビ)「本当にそう考えてるの?
カッコいいからとかじゃなくて?話がはっきりしてなさすぎ。」
いつになく熱くなるビビ。
(ビビ)「そもそもこの家には何のために入ったの?」
(快)「皆とつながって、新しい視点とか新しい人生を手に入れるためとか。
一生友達って呼べる人もつくりたい。」
(ビビ)「じゃあ何で降りてこないの?
1人でいたかったら別にこの家じゃなくてもよくない?
色んな人と一緒にいた方が、皆が笑うポイントとか分かりやすくなるんじゃないかな?」
「快は自分の世界に入りすぎてる気がする。
もっと自分を出して欲しい。」と厳しい言葉を浴びせます。
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夜、練習から帰ってきた凌は目を負傷していました。
「チューしてあげよっか?すぐ治るよ。」
とふざけつつも心配するビビ。
今までなら何かふざけた返事を返したであろう凌ですが、その日のビビに対する反応はなぜかイマイチ。
【スタジオトーク】
今回のスタジオゲストには俳優の船越英一郎が来ています。
ビビへの態度が突然素っ気なくなった凌に首を傾げるスタジオ。
(山里)「めんどくせえ感じになっちゃってますよね。」
(YOU)「突然じゃない?ビビに対して急に温度下がったよね。」
以前は将来の話などもしていたビビと凌。
「あそこまではわりと前のめりになってるような気がしたんですよ。」と船越が言うと、他のメンバーも頷きます。
更に、スタジオは凌と愛華が繋がっているのでは、と邪推。
(山里)「ビビのことを避けてるからなのか分かんないけど、やたら愛華に喋りかけるのよ。
しかも呼び方が“水越”って。呼び捨ては逆に距離近いでしょ?」
また、快に対して厳しい助言をしたビビは「今のところ欠点がない!」とスタジオ全員でべた褒めしていました。
夜、凌と2人きりになった花は、プレールームで愛華と何を話したのかと質問し、凌の本心を聞き出します。
(凌)「女の子として、特別な感情は今は持ってない。」
ビビと花から自分に対する気持ちを直接言われていないため、自分から2人に話す必要はない、と思っていたことも明かします。
(花)「その特別な感情がないっていうのは、ビビちゃんに対しても、私に対しても、愛華ちゃんに対しても?」
凌は肯定しつつ、「友達とは思ってる。」と付け加えます。
その後、花と入れ替わるようにしてビビがやってきます。
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2人きりになると、凌の気持ちを確かめようと話を始めるビビ。
(ビビ)「私が凌のことをちょっと気になってるのは分かってるじゃん?」
(凌)「うん。でも興味があるだけでしょ?俺に。」
「質問に質問で答えないで、それはズルい。」と咎めるビビ。
(ビビ)「あのさ!こんなに近付いて映画見ると思う?明らかに分かるじゃん。」
(凌)「俺に“私、凌のこと好きなんだよね”って言った?」
“好き”と言ったか言わないかの話に、ため息をつくビビ。
(ビビ)「シンプルにしたい。友達だったら友達としていこう。
近付く気があるんだったら近付いて欲しい。」
ここでようやく自分の考えを話し始める凌。
(凌)「すごいきれいだと思うし、話すのも楽しいし、価値観が合うと思う。
でも“アメリカに行ってハリウッド女優になりたい”って言ってたよね?
だから現実的に考えられないと思った。」
更に、夢を諦めてまで残って欲しくはないとビビに言います。
(凌)「ビビちゃんに興味がないって訳じゃない。
でも俺は夢を叶えて欲しいもん。」
するとビビは、
「どうなるか分からないじゃん。日本でいい仕事見つかったら残る可能性もある。」と色々な可能性があることを訴えます。
しかし、
「俺そんなの知らなかったもん。ズルいよねー、こうやってやるんだな。」と全く聞こうとしない凌。
それでも尚、
「諦めるとかそういう極端な話じゃない。それなりにうまくやっていけるじゃん。」と説得しようとするビビですが、
凌からは「器用なんだね。」と相変わらず冷たい返事が返ります。
ビビの意見を突っぱねておきながら、「でも一緒に映画見たいと思ったし、話すのも楽しいし、一緒にいる時間は楽しいからいちゃう。」とズルいことを言い出す凌。
ビビは呆れた様子で「終わらせる勇気がないからどうにかしてください。」と言い放ちます。
しかし凌は結局決断を下せず、後日改めて答えを出すといい、ビビを更に呆れさせてしまいます。
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【スタジオトーク】
スタジオは、「ひどい!最悪!」と凌にブーイングの嵐。
(船越)「決着つかないね。」
(葉山)「男としての決断というか、今言わなきゃいけないことを何も言わずに“避けて避けて”してる。」
(山里)「“君の夢を邪魔したくないから”って、世間体として一番いい振り方じゃないですか。」
(トリンドル)「全体的に愛がないですよね、彼女に対して。」
遠距離は考えられないと言いながら、一方で“一緒にいたいと思うし”などと煮え切らないことばかり言う凌に、船越の怒りが爆発。
(船越)「だったら、一歩踏みだしゃいいんだよね!
この先の景色は一歩踏み出さなきゃ見えないですよ。
その景色を見に行こうよ、2人で!」
理由を付けて答えを先送りする凌に、結局は遊びたいだけだという結論に至るスタジオ。
「断るって決まってる人間が単に時間延ばしてるだけですもんね。」と山里。
「でもそうすると、ビビの大事な時間も奪われちゃいますしね。
ビビは“君はダメ”ってなったら、他の選択肢考えて動かなきゃいけないのに、可能性があるのを匂わせて“答えは待ってくれ”はこの子の数日を奪ってしまう、ってことに気づいてないんですよね。」
葉山は「他にもこういう女の子達が周りにいっぱいいそうっすね。」と指摘。
山里はその周りの女の子達が離れていかないか気にしている可能性もある、と睨みます。
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女子部屋に戻ってきたビビは、凌との話について複雑そうに語り始めます。
(ビビ)「一応お互いに気持ちはあるの。だけど、“アメリカに行っちゃうでしょ”みたいな……」
花は自分が凌から聞いたことを2人に伝えます。
(花)「私が聞いた時は“花とビビには特別な気持ちはない”って言われた。でも、凌さんはもしかしたら私を傷つけないように言ったのかもしれない。」
しかし、その言葉はビビに大きな衝撃を与えます。
(ビビ)「どっちにもいいキャラでいようとしてる人はマジでヤダ。
自分の気持ちに素直になって動いて欲しい。」
そこから凌に対する不満をぶちまけ始める女子達。
(ビビ)「それこそ人が傷つくじゃん。
同じ家に住んでるし、誰に何を言ったかすぐに出てくるからさ。
26歳まで生きてるなら分かるでしょ!」
(愛華)「“いい人でいたい”っていうのがありそう。」
花は、凌がテラスハウスに何をしに来たのか分からないと言い出します。
「私はもう勝手に売名って思ってるよ。」と言い放つ愛華。
最初の頃に洗い物が溜まっていることに苦言を呈していた凌ですが、その後実際に台所や冷蔵庫を掃除したのは花と愛華だと言います。
(花)「文句言うだけ言って取り繕ってる感がすごい。」
(愛華)「基本的に全部“横浜ビー・コルセアーズのキャプテン田渡凌”としての答えが返ってくるじゃん?」
長い間凌と生活してきた2人の意見に、ビビは「本当に“自分を守りたい”っていう感情で動いてるのであれば引く。私が尊敬してるようなところじゃない。」と呟きます。
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今回で凌の決断を下せない一面が更に浮き彫りになりました。
今までにも、ビビに“花とのデートを断るべきか”聞いたり、愛華に“花とビビに好意がないことを伝えるべきか”相談したりと、その片鱗は見えていました。
更にその場しのぎの返答をしていたせいで墓穴を掘った形の凌。
この感じでは、“終わらせる勇気がない”と言っていたビビの方から終止符を打つ可能性も高そうですね。
男子同士の関わりが見えない中、女子メンバーとの関係悪化が予想される凌ですが、一体どんな動きを見せるのでしょうか。
次回は2月4日です。お楽しみに。
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