現在NetflixとFODプレミアムで配信中の「テラスハウス東京2019‐2020」。
テラスハウスのオープニング曲と言えば、テイラー・スウィフトさんが定番ですね。しかし今回のテラスハウスでは違うアーティストの曲がオープニングを飾っています。そんな話題となっている「テラスハウス東京2019‐2020」のオープニング曲とアーティストについてご紹介します。
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目次
テラスハウス東京2019の主題歌は?
今回の「テラスハウス東京2019‐2020」のオープニング曲は、テラスハウス定番のテイラー・スウィフトさんの曲ではなく、違うアーティストの曲が選ばれました。
オープニング曲として選ばれたのは、CHVRCHES(チャーチズ)というグループの「Graves」(グレイブズ)という曲です。
個人的にはテイラーが好きなので変わってしまったのは残念ですが、CHVRCHESの「Graves」もとてもオシャレでノれる曲なんですよね。テラスハウスの雰囲気にはぴったりだと思います。
そんな「Graves」は、2018年5月に発売されたCHVRCHESの「Love Is Dead」というアルバムに収録されていますよ。
ちなみに今回のテラスハウスでもエンディングテーマは変わらず、Snow Patrolの「Chasing cars」です。
エンディングテーマはずっと変わっていないので、もうお馴染みになっていますね。
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テラスハウス東京2019主題歌のアーティストについて
「テラスハウス東京2019‐2020」の主題歌「Graves」を歌っているのが、CHVRCHESというグループです。読み方は、チャーチズです。
CHVRCHESは、イギリスのスコットランド・グラスゴー出身の男女3人で結成された、エレクトロポップバンドで、2012年の秋に公式デビューしました。
CHVRCHESの名前の由来は、Churches(教会)から来ていますが、響きの良さから選ばれた為、特に宗教的な意味は込められていないとのことでした。
またuをvに変えたのは、既に作られていたアルバムのデザインの中でuがvに変わっていたのを、そのまま採用したようです。
メンバーのプロフィールは以下の通りです。
・ローレン・メイベリー
1987年10月7日生まれ/リードヴォーカル、シンセサイザー、サンプラー担当
・イアン・クック
1974年11月2日生まれ/シンセサイザー、ピアノ、ギター、ベース、ヴォーカル担当
・マーティン・ドハーティ
1982年12月24日生まれ/シンセサイザー、サンプラー、リードヴォーカル担当
リードヴォーカルを務めるローレンの、聴きやすい澄んだ歌声がとても魅力的です。
テラスハウスの主題歌「Graves」でCHVRCHESに興味が湧いた方は、是非他の曲も聴いてみてください。
さてそんなCHVRCHESですが、2013年には日本でもデビューしています。また同じ2013年には初来日も果たし、サマソニにも出演しました。
その後も何度か来日公演を行っており、日本でも人気のあるグループとして知られています。
チャーチズの最新アルバム『Love Is Dead』🖤❌収録曲「Graves」が、人気番組『テラスハウス』の新シーズンOPテーマ曲に決定👏🏻🏠初来日となった2013年以来の #サマソニ ではどんなステージで魅了してくれるのか、今から楽しみですね☺️🌈✨ #CHVRCHES #テラハhttps://t.co/lSqu5LY8LP pic.twitter.com/f9xf5Fia5I
— SUMMER SONIC (@summer_sonic) May 16, 2019
そしてなんと、今年のサマソニ2019でもCHVRCHESの出演が決定していますよ。
8月17日の大阪公演、8月18日の東京公演に出演する予定になっています。
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まとめ
現在Netflixで配信中の「テラスハウス東京2019‐2020」のオープニング曲についてご紹介しました。
今回のテラスハウスのオープニング曲は、CHVRCHESの「Graves」です。
定番のテイラーではなかったのには驚きましたが、「Graves」もまたオシャレでノれる曲なので、テラスハウスらしいオープニングになっていますね。
「Graves」を聴いてCHVRCHESに興味を持った方は是非他の曲も聴いてみてくださね。
また、CHVRCHESはサマソニ2019への出演が決定しています。
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