【テラスハウス軽井沢】第25話あらすじネタバレ ノアへの思いが高まる優衣、麻由VS優衣ノアを巡り火花が散る!

テラスハウス

テラスハウス軽井沢編「OPENING NEW DOORS」第25話のあらすじ(ネタバレ)を紹介します。スタジオトークも紹介!

”ノアに恋する麻由に「今は恋愛感情はない」と告げる優衣。しかしある夜、優衣の態度に異変が…?そして麻由は、ついに告白を決意する。”

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今回の見どころは、麻由との気まずさに耐えられなくなった優衣が、麻由と話し合いをしようとするところです。これからのノアを挟む優衣と麻由の関係はどうなっていくのでしょうか。

目次

スタジオトーク:前回の振り返り

スタジオでは前回の振り返りをします。

翔平と聖南のディナーからの強引なキスの話題では、翔平の手首がナマケモノのように柔らかいと笑います。

話は麻由と話し合いをしに向かった優衣の話題になり、二人で話して大丈夫なのか。

最近とにかく麻由が怖いという話になります。

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優衣と麻由の話し合いとランチ

リビングに一人でいる麻由のところに優衣がやってきます。

麻由さんとお話をしようと思って来ました。

と言う優衣に、泣いた?と聞く麻由です。

「そんな事ないですよ」と言いながらも優衣は泣き出してしまいます。

「麻由さんも同じ気持ちと思うんですけど、麻由さんとのこの空気感をどうにかしたくて」と切り出すと、

麻由も「この気まずい感じ?」と話を聞きます。

一生懸命に泣きながらも優衣は自分の気持ちを麻由に伝えます。

「ノア君の事が気になっているからこその事だから、分からなくも無いんですけど、今日合った事とかを私は隠したい訳でもなくて、普通に何でも話せる関係でいたいんです。

今日出かけて楽しかったんですけど、そういう事も普通に話したいし、でも、聞けって言うのは辛いだろうから聞きたくない気持ちも分かるんですけど、

でも、私が今ノア君の事を好きかと聞かれたら、そういう気持ちは無いです。

でも、じゃあこれから絶対好きにならないかと聞かれたら、これから生活していく中でどうなるかは分からないから、絶対に好きになりませんとも言えません。

でも、今は好きな気持ちは無いし、これからもし好きになったら言うし隠すつもりは無いです。

嫌だったら嫌って言ってもらっていいんですけど。

普通に生活をしてて、ずっと気を遣ってる状態なので。

今は麻由さんが笑って話しかけてくれてても、笑ってるように見えない」

すると麻由も「その空気感が辛かったのか」と納得します。

「私は極力出さないようにしてるつもりではいた。

でも、嫌だって気持ちは内心あってそれがにじみ出てたのかも知れない。

それは私が気持ちを隠す事が下手過ぎた。

それで、優衣ちゃんがこの空気感が辛かったっていうのは申し訳ない」と麻由も素直に言います。

「まぁ、でも難しいですよね」と言う優衣に「明日オフならランチに行こう。一晩色々考えさせて」と言う麻由でした。

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翌日ランチに出かける麻由と優衣です。

席についても、どこか気まずそうに「桜が綺麗ですね」と話しかける優衣に麻由が話を切り出します。

「昨日考えたんだけど、やきもちをやいちゃう気持ちは制御しようがないから、これから優衣ちゃんには自分の気持ちを言うようにする」と言う麻由に

「分かります。そうしてもらった方が私もいいです」と言う優衣です。

麻由は「どっか言って来たんだって言われたら、聞きたくない聞きたくないって言うようにする」と笑います。

「そっちの方が分かりやすくていいです。それだったら私も言わないし」と言う優衣に麻由は「ほんとにごめんね」と謝ります。

優衣は「でも、お話出来てよかったです。私ももっと早く話してればよかったですよね」と言いますが

「そこは元からいた私が配慮してたらこんな事にはならなかった」と麻由は言います。

「またご飯とか行こう」と誘う麻由に「スシローに行きたい」と優衣が言い、笑い合う二人でした。

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貴之に打ち明けた優衣のファーストキス

夜にリビングで貴之と優衣が二人で話しています。

「楽しい?」と聞く貴之に「楽しいです」と答える優衣。

「お家もいいしね」と貴之が言ったところで、お風呂が沸きましたと音楽がなり、「お風呂もいいしね」と笑います。

「皆と仲良くなった思うけど、ノアと同い年だよね」と貴之が話だし、こんにゃくパークに行った時の話になります。

「荷物とか全部追ってくれて優しかった」と言う優衣に、「ノアとか良さそうだよね。仲良しだし」と貴之は言います。

「ほんとですか?」と言いながらうつむく優衣ですが、「いい感じだなぁというか、仲良しだなと思うよ。逆に誘ってみれば?」と貴之に言われると

「もう次遊びに行く予定も決まってるんです」と嬉しそうに乗馬に行く事を伝えます。

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そこで、貴之が「どうするの?いきなり接吻とかされたら」と言うと「聖南さんと同じ質問」と優衣は笑います。

「どうなるんですかね?でも、もしされたら私にとっては二回目ですからね」と言う優衣に「え?二人目じゃなくて、二回目?」と驚く貴之です。

そこから優衣のファーストキスの話になり、「私のファーストキスは付き合ってる人じゃなかったんですよ。」と告白する優衣です。

高校卒業後に免許合宿に行っていた時に、付き合っても無い人から半ば強引にされたそうです。

「それも青春だね」と言う貴之に「でも大学生まで大事にしてて、理想は自分の好きな人がよかった」と優衣は言います。

「テラスハウスで二回目のキスがあったらいいね」と言う貴之でした。

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優衣の嘘

貴之から紹介してもらったお店でバイトを頑張っているノアの姿が映されました。爽やかな笑顔で接客をしています。

夜にリビングで話している麻由と優衣です。

明日が会社面接だと言う優衣はその会社のパンフレットを麻由に見せています。

そこに、貴之もやってきて、一緒にパンフレットを見ます。

貴之が席を立つと何やら急に「どうしよ」と独り言のようにつぶやきそわそわする優衣です。

すると優衣も「水取りに行こ」と言いながら貴之の後を追い、「少し話しません?私男子部屋入った事無いんですよ」と貴之と男子部屋に行きます。

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「急にどうしたの?」と聞く貴之にマシンガンのように自分の気持ちを話しだす優衣です。

「この前貴さんにノアといい感じと言われて、わたし単純なのかノア君の事が気になり出してきて、

でも、好きになった訳では無いんですけど、だけど、ノア君に踏み込めないのはちょっと麻由さんが怖くて、

一回話してランチにも行って、言いたい事は言うみたいに解決したんですけど、そこから女の子特有のトイレに一緒に行く関係みたいな仲の良さになってきて、

ランチ行ってから麻由さんが、優衣ちゃんの事絶対裏切らないとかずっと一緒に居なきゃいけない空気が出来てしまって、

それがあるから余計向こうも私を信じてくれてるしそれがあるから行けないと言うか。

でも、まだノア君の事が好きって訳じゃないんですけど、貴さんに言われてから気になっていつ帰って来るんだろうとか思って黒板気にしたり、ノア君から借りたクッション抱いて寝たんですよ。

でも、麻由さん帰って来て毛布にクッション隠したりした」と笑いながら話します。

貴之も「そりょ行きにくいよね。でも、俺はもちろん麻由の事も応援するけど、麻由とギクシャクするからノアへの気持ちをシャットダウンするって言うのはもったいない気がする」と言います。

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スタジオでは麻由と優衣の話し合いについて、麻由は言うようにすると言うけどそれも嫌だよね。とメンバーは言います。

更にはポップにすると思いきや、今の優衣の話を聞くと裏切らないでねと釘を刺されたみたいで怖いと言う話になります。

優衣が恋する乙女みたいで可愛いと言う話になり、それを女子部屋では言えなかったんだろうね。

もし麻由に話したら殴られると笑います。

リビングに戻った優衣はさっきまでの様子とは違い、麻由はそれに気が付きます。

「長かったね。何話したの?」と聞く麻由に「何話したと思います?」と余裕の返しをします。

「ノア君の話?」と聞く麻由に「ちょっと惜しいかも知れなーい。嘘ですよ違いますよ。

男子の恋愛事情について話しました」と平然と嘘をつく優衣です。

「なんかルンルンだね。具体的に何話したの?」と聞く麻由に「色々ですよ。私にもちょっと貴さんと分かり合いたいところがあって」とちゃかしたように優衣は言います。

様子のおかしい優衣に戸惑う麻由ですが更に優衣は「別に麻由さんがどうのって話しゃないんです。」と意味深な事を言い

「え?私?」と戸惑う麻由に「いや、違いますよ。そんな話する訳ないじゃないですか」と言い

「さっきから何言ってるのか分からない」と麻由はおどおどします。

「いいですいいです。何も無いです。気になってるでしょ。ちょっと今お酒飲んだみたいになってます」とおちゃらける優衣に

「優衣ちゃん今気になってる人いるの?」と聞くと「いないですよ」と笑顔で平然と答えます。

「でも、貴さんと話して元気になりました。楽しかったです。麻由さんはその後恋愛はどうですか?」と聞きます。

「まだ全然好きなまんまだよ」と答える麻由に「ほんとですか。そうですか。頑張ってください。」と優衣は余裕の表情を浮かべます。

「何を頑張っていいか分からない」と言う麻由に「難しいですよね」と言い先に寝ると言う麻由の後姿を見つめながら笑みを漏らす優衣でした。

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麻由の誘いと複雑なノア

朝ノアと麻由が二人でいます。

「次の休みの日に山に行こう」と誘う麻由に「合わせるよ」と言うノアです。

行く場所を二人で話し合いながら、スマホでチェックします。

山登りをした後に滝が見れるところに行こうと決まります。

夜に貴之と翔平、優衣が今日の面接について話していました。

そこにノアが帰って来て優衣の横に座ると、貴之と優衣が目を合わせてこっそりと笑います。

明日CDショップでライブがあると言う翔平がDCを持ってきて皆に配ります。

CDについての話をし、翔平が優衣に軽井沢で告白するならココみたいな場所ない?と聞きます。

教会があると答える優衣に、「やっぱり教会だよね!」と言う翔平ですが、教会は重いかなとなります。

貴之が「滝は?」と言い今度麻由とノアが行こうとしている滝の名前を出します。

一人で微妙な表情を浮かべるノアです。

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貴之がパスタを作ってる間ノアと優衣は二人でチェスを楽しんでいます。

パスタを食べながら、「乗馬どうする?」とノアが聞きますが「乗馬じゃなくてもいいんだよ。山登りとか」と優衣が言います。

二人の光景を微笑ましく見ていた貴之が「滝とか」と言い滝もいいねとなりますが、ノアはまたしても微妙な表情です。

食べ終わった後も二人でチェスを楽しんでいると、麻由が帰って来ます。

「ノアチェス出来るの?」と嬉しそうに言いながら近づきノアに話しかける麻由ですが、二人の勝負を近くで見てからお風呂に行きます。

その後も仲良くチェスを楽しむ二人でした。

翔平のCDショップでのライブを聴きに来たメンバー達ですが、聖南は仕事で一週間居ないので聖南の姿はありませんでした。

ノリノリでライブを聴き、すごい!と感動している様子のノアでした。

リビングでノアと麻由が二人でいると「明日バイト?」と麻由が聞きます。

バイトが無いと答えると、「明日山登りに行こ」と誘います。

「急やな。ビックリした。明日か」と微妙な返事をするノアですが行くことに決まります。

「天気は?」とノアが聞くと「降って欲しい?」と麻由が言いました。

それにはノアも衝撃を受けたようで笑いながら「降って欲しいはヤバい。ハンパない。冷や汗かいた」と言います。

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スタジオでは、これはなかなかと驚くメンバーですが一人だけトリンドルは微笑ましく見えたようで、意外とありなんじゃないかと言います。

ですが、他のメンバーは全員無い無いと言います。

かなり悲しいシーンなのに笑っている自分に反省しだすトリンドルです。

徳井は不安だから言うんだろうけど、ああいう事は言わない方がいいと言います。

優衣の嘘の話になり、ちょっと優衣の感じが怖ったと言う話になり、優位に立った感じだったと言います。

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麻由の決意

夜メンバー全員で鍋を囲みます。

明日は何をするかと言う話になり、オフと答えるノアを覗き込みながら、滝に行くと言う麻由です。

ノアも「あ、そうそう」と何やら気まずそうに「優衣ちゃんは明日オフ?」と聞きますが「オフだけどお勉強しまーす」と答えながらチラリと麻由の方を見ます。

そこから、メンバーでもゴールデンウィークを楽しもうという話になり、皆でキャンプをしようという話になります。

食事も終わり女子メンバーだけになり、洗い物をする麻由と聖南ですが、優衣はお風呂入れてきますと部屋を出て行きます。

聖南が「麻由その後どうなったの?」と聞くと「特に気まずくもならず普通に過ごせてます」と答えます。

「でも、ノアの距離感が遠いというか素っ気ないから、明日どう思ってるか簡単に聞こうと思います」

と言う麻由に聖南はおどろきながら、「告白って事?」と聞くと、麻由は

「そうです。もうハッキリした方がお互いの為にいいし、この感じもう嫌だなと思って」と言い今回のテラスハウスは幕を閉じました。

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まとめ

優衣と麻由の話し合いはすんなりとうまくいったように見えて一安心でしたが、その後の優衣のノアに対する気持ちの変化や、平然と嘘をつく感じが気になるところですね。

優衣の本性が少しずつ垣間見えてきた感じなのでしょうか。

聖南が留守にしていたので、翔平との進展は何も見られませんでしたが、翔平は告白のプランを練っているようですし、

麻由もケリを付けよとしているようなので、次回のテラスハウスでは何かしらの動きがありそうですね!

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