恋んトス・シ ーズン7「真冬の恋愛ツアー！クセが強すぎる編」第9話のあらすじネタバレを紹介します。スタジオトークも紹介！
”恋がしたい見知らぬ男女７人が、真冬に期間限定の恋愛ツアーに参加！寝食を共にし、恋愛あり！！友情あり！！ケンカあり！？時には過酷なコイントスの指令に涙を流したり。果たして運命の出会いはうまれるのか！？”（引用先：TBSテレビサイト）
出演メンバーのプロフィールとあらすじネタバレ一覧はこちらでチェック→【恋んトス・シーズン７】動画情報とメンバー紹介・あらすじネタバレまとめ
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目次
カメ吉の運命の試合
「え？ガチ？何それ！」と驚きながらカメ吉に言う美穂とカメ吉のツーショットから始まりました。
場所は後楽園ホールです。カメ吉の脱落をかけた試合、対戦相手は森坂陸さん１９歳期待のホープです。3分3ラウンド制の試合が今始まろうとしています。
カメ吉がリングに上がり、メンバーの声援が飛びます。実は試合前にカメ吉は美穂を呼び出していました。
後楽園ホールの外でカメ吉は美穂に「美穂、オレ美穂のことが好きです。恋んトス終わってからも、これからもずっと一緒にいたいと思ってるし、オレの勝利の女神になってほしい。オレと付き合ってくれ」笑う美穂。
カメ吉は続けて「今日の試合は、今持ってるオレの全部を出すつもりだから、それをちゃんと見てほしい。」美穂は「見てます。頑張って下さい」と言ってカメ吉を送り出します。
そんな美穂が見守る中、試合のゴングが鳴ります。実況でカメ吉は「強さに波があるからそこを無くせば、もっと上を狙える」と言われています。
プロ5年目で11戦6勝5敗のカメ吉。前回の勝利は2年前です。「この業界に向いていないと思ったらきっぱり辞めるつもり。僕はまだ通用すると思ってやっている」と以前話していたカメ吉です。
両者、引けをとらず第一ラウンド終了。メンバーからの声援の中、第二ラウンドが始まります。相手の動きに合わせる事無く攻め続けるカメ吉。両者決定打のないまま第二ラウンドが終了し、ラストの第三ラウンドに入ります。
メンバーの声援にも更に熱が入ります。「男だからキメる時にはキメたい」と話していたカメ吉。実況でも打たれ強いカメ吉に「気持ちが強い」と言われています。
第三ラウンドも終了し、いろいろ判定結果が出ます。結果はカメ吉の圧勝です。号泣するカメ吉。二年ぶりの勝利です。
メンバーも大喜びでカメ吉にエールを送ります。リングを後にしたカメ吉はその後メンバーと合流します。「最高だよ！」とメンバーに迎えられたカメ吉は「判定でごめん」と言いますが「でもマジで本当にカッコよかった」と言われます。カメ吉は無事に脱落を回避する事が出来ました。
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カメ吉の告白と美穂の答え
試合も終わり解散したメンバー達ですが、カメ吉は再び美穂を呼び出しました。
スタジオでは高橋さんが「もう1試合すんのかい」と言っています。
よび出された美穂はカメ吉を迎え「改めておめでとうございます、めちゃくちゃカッコよかったよ」と言いカメ吉も「勝ってよかったわ」と答えます。「改めて、オレと付き合って下さい」と言うカメ吉。
美穂は「ありがとう。今日の試合めっちゃカッコよかったし、今まで見たカメ吉・・・カメ吉じゃないと思った位、ビックリした。やっぱり試合観れてよかった。カッコよかったんだけどね。だけど、恋人として見れていないっていうのが美穂の今の気持ちです。」と答えます。「そうか。正直に言ってくれてありがとう」と言うカメ吉。
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カメ吉の脱退？！
「美穂が誰を想っているか全然分からないけど、美穂の恋をオレは応援するから、だからオレは次のツアーには参加しない」と衝撃発言をするカメ吉です。
これには美穂も驚き「なんで？」と聞きますが、「美穂への気持ちは変わる事ないし、だからってなぁなぁでいても意味ないから、もうオレは出し切って悔いはないから、次はもう参加しない」と言います。
美穂は「嘘でしょ？それはないでしょ」と言いますが「オレはもうそう決めたから」と決意は固いカメ吉です。「ガチ？」と聞く美穂に「ガチ」と答えるカメ吉。
「オレはフラれたからって違う子にいけない。今の自分の想いをぶつけたから」と言うカメ吉ですが「試合勝ったじゃん」と泣き出す美穂。それでもカメ吉は「もう悔いはない」と決心を固めていました。
「応援してる」と言うカメ吉と「ありがとう」と泣く美穂。「チャンピオンなってよ」「絶対なるから」と別れるカメ吉と美穂でした。
「自分を変えたくて参加した。格闘技だけじゃなくて人生でも中途半端。自分を変えるキッカケが欲しかった。今まで正直避けてた恋愛にちゃんと向き合うのが一番の目的。結果は残念でしたけど自分を変えるいい機会になりました。」とスタッフに話すカメ吉でした。
一方の美穂はスタッフに泣きながら「せっかく試合勝ったのに。いいヤツですね。本当に。カメ吉、本当にいい人。」と言っていました。
スタジオトークでは「試合に勝ったのは何よりも良かった。」と言う高橋さんに対し中村アンは「思わせぶり女には丁度いい」と言います。それでも「急に勝ったからといってOKしてもヤバい奴」と言いますが、高橋さんは「でもカメ吉はそれくらいの事した」と言います。
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ラストツアー開始
ラストツアーの舞台は湘南江ノ島です。先に到着している女子メンバーの前に男子メンバーが姿を現します。
ちなみは「一人足りなくない？カメ吉ハブられた？」と言っています。
男子メンバーは「何で二人なの？」と聞きます。実はこの場に美穂もいないのです。「こっても同じこと思ってる。カメ吉は？」と聞きますが皆ただの遅刻だと思っている様子です。
「付き合ったの？」と聞くことりに「え？そういうこと？」と軽くパニックジュ応対のメンバー達。
するとそこに到着した美穂。「カメ吉は？」と聞くメンバーに「カメ吉がいないのには理由があって」と説明を始める美穂です。
試合の後に告白をされて断った為、今回のツアーにカメ吉は参加しない事を伝えました。
「最初からテンションガターン落ちた」と言う絹成。「でもカッコいい去り方だね」と言うちなみ。リョータも「カッコいい」とカメ吉の去り方は大絶賛されます。
「カメ吉、よくいったな。先越された感がある」というサトシですが、ちなみはカメ吉の事を聞いても「そうなんだぁ位」とスタッフに話します。「あんだけの試合観たのに？」とスタジオから高橋さんが言いますが「私今、他人のことなんて気にしている場合じゃない。自分のことで精一杯。」と話すちなみです。
「多分まだ興味ない。妹にしか思われてない。リョータを好きにならせないといけないから、ボディタッチはげしめで」と話すちなみでした。
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恋するちなみ
そんな6人がやってきたのは縁結びのパワースポット、葛原丘神社（くずはらおかじんじゃ）です。
絵馬を皆で買っている時にグイッとリョータを引っ張り、散歩に誘うちなみ。銭洗水でお金を洗うと金運がアップすると言われているところでお札を洗おうと財布を取り出したリョータですが、そのリョータが取り出した財布は以前ちなみがプレゼントした財布でした。
「これ使ってるよ。いい感じ」とちなみに言うリョータ。ちなみはその時のことを「ただただ自分の心が嬉しがってた。使ってんじゃん！みたいな。心の中でgood！みたいな。お、マジかと思った。だから金を洗う所に行ってよかった。財布を見れた」と、とても嬉しそうにスタッフに話していました。
二人きりで座って話すちなみとリョータです。「財布渡してバイバイなったじゃん。それをいろいろ帰ってから思い返したら、ファー！ってなってたの。そっから目合わすのも、ちょっといろいろと本当にうんうんうんってなってるから」とリョータに話すちなみでした。
その頃、メンバーは絵馬にそれぞれの願いを込めていました。するとサトシがスタッフの元に行き、「メンバーと別で一人で行動したい」と申し出ました。「喫煙所なら言わんでええで」と突っ込む高橋さん。
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揺れることりと美穂
一方、絵馬を書いた美穂は絹成の元へ向かいます。
「一番の疑問、人力車ですよ。その後、ことりに告白してる。何で！？その疑問を聞こうかなって思ったんですけど」とスタッフに話していた美穂ですが、それを聞こうとした時にことりがやってきたのです。
サトシ不在のまま、気まずい雰囲気の三人です。おみくじの話をしたりしますが、盛り上がりません。
ことりは絵馬を書く時に「好きな人の名前書けない。」と相手の名前を書かずに「あなたに勇気を出して気持ちを伝えられますように。がんばります。」と書いていました。
ことりはスタッフに「絹成とリョータでグラグラしてる。リョータの事が気になっているんですけど、絹成の告白を断って、また気になってる。ぶれぶれ、グラグラ、モヤモヤ」と話していました。
気まずい三人の沈黙を破るように絹成が「何かないの？この3人で話すこと」と言いスタジオから笑いがこぼれます。
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まとめ
今回は、カメ吉の試合が一番の見どころでしたが、更に美穂へ告白し、また更には自ら脱退してしまうという結果に驚きました。
ですが、メンバーも言う通り、男らしくカッコいいカメ吉が最後に見れましたね。
ちなみのリョータへの恋は一直線で、リョータの事しか見えていないといった感じで、この後どうなっていくのか気になりますが、ことりも絹成とリョータで気持ちが揺れていて、どちらを選ぶのかとても気になるところですね。
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