【あいのりアジアンジャーニー・シーズン2】第7話あらすじネタバレ

あいのり

あいのりアジアンジャーニー・シーズン2の第7話「世紀末の恋」あらすじネタバレを紹介します。スタジオトークも紹介しています!

シーズン2-7

大事件の翌朝、でっぱりんを呼び出すユウちゃん。でっぱりんは、英クンに昨夜のことを謝罪。トムは全てを水に流して許すことができず、苦しんでいた。

 

出演メンバーの紹介はこちらへどうぞ→アジアンジャーニー・シーズン2メンバー紹介

あらすじネタバレ一覧はこちらです→アジアンジャーニー・シーズン2あらすじネタバレまとめ

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目次

メンバーの相関図

引用先:公式サイト https://www.ai-nori.net/

ここからはネタバレですよ~

修羅場の翌朝

朝ベッドの上で「不安でしかない。恋愛しに来たのに。このままだったらただの貧乏旅行。あいのりじゃないよ。ただの【のり】だよ。」とモアに愚痴るでっぱりん。

スタジオではあの衝撃映像から1週間経つけど疲れが取れないと話しています。

あの修羅場の翌朝です。

ホテルのロビーに集まったスタッフは集合し、仲直りするまでは全ての予定をキャンセルする事に決定しました。

そんな中、ユウちゃんはでっぱりんを呼び出しました。

「おはよう」と挨拶を交わした2人ですが、ユウちゃんが話し始めます。

「時間を割いて相談に乗ってくれてたのに、変われんくてごめん。誰かにオッケー、いいじゃんって言ってもらわないと自分の意見に自信持てなくて、誰かに甘えてばかりだったと、でっぱりんに言われて分かった。でっぱりんに分かってもらえるまで頑張る。」と言うユウちゃんです。

ですが、でっぱりんは「それって誰の為に頑張るん。私が言ったけん、私の為にとかは違う。自分の為やけんね。そうじゃないと変われんしユウちゃんは告白も出来んと思うよ。私はここまで言ったけん、変われるか変われんかはユウちゃん次第じゃない。。」と強めに言います。

「ありがと」と去るユウちゃん。

その後でっぱりんはスタッフに「ほんとは昨日マジでごめんって言いたかったけど、本当にごめん、どついてごめんとか言いたかったけど、あえて強めに言わないとこれでいいとか、酔っぱらって言ったと思われたくなかったし、そうしたらまたユウちゃん変われんと思ったけん、強がり女を出しました。」と笑います。

「それが聞けてよかった」とスタジオからの声。

更にでっぱりんはカメラに向かって「酒飲んで暴れるくせはほんとに直したいと思います。中の上になる為には、酒ヤクザにはなりません」と言うのでした。

一方の男子メンバーはというと、どんよりとした空気です。

「でっぱりんが暴走したのを止められなかった事を、反省しています。」というみゃんまーと、「生産性ないですし、まあ無駄な時間ですし、一晩寝て話し合えばいいかなと思っていました。」と言うDr.モリモリです。

そんな中、布団にもぐって出てこないトムは「今さなぎなので無理です。何があっても暴力を振るう人は大嫌いなので、本当に何もしていないユウちゃんに対していきなり手上げたんですよ。中島家の家訓は女に手を出すななんで。そして女に手を出したやつを一生許すな。って事です。」と言います。

それにはスタッフも「それはいい家訓だよな」と話を合わせます。

でっぱりんは誰かには謝りたい様子です。

そんなでっぱりんが呼び出したのは英クン。

「この前英クンの歓迎会やったのに、あんな感じになってごめんね。」と言います。

英クンは「俺はでっぱりんの言いたい事分かる。俺も恋愛したくてあいのりに来たから、本音でぶつかったり、そういう環境を作ってしまった原因は自分にもあると思う。まだ2人目だからって甘えてた部分もあるし、何も出来なかったからそこは俺も謝りたいなと思ってた。だからああいう事があったからでっぱりんの事を距離置こうとか、そういう風には見てない。」と言います。

でっぱりんは「ありがとう。そんな風に言ってもらえると思ってなかった。」と言いますが、英クンは「ただ、物事の伝え方だったりとか、そういうのは他にも方法があったかなと思う。」と言います。

でっぱりんも素直に「ああいう風になったのは、ほんとごめんなさい。」と謝ります。

「全然」と言う英クンにでっぱりんは「英クンとはこれからも話したいと思うけん、これからも宜しくお願いします。」と言い、英クンも「宜しくお願いします。」と言います。

でっぱりんが「ありがとう」と言い去って行きます。

「あんないい人おるったい。」とすスタッフに言い、泣き出すでっぱりんでした。

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メンバー集合

その日の午後、このままの流れで仲直りが出来ると考えたスタッフは、ホテルの中庭にメンバーを集めました。

挨拶を交わしながらでっぱりんが席につきますが、誰も話そうとはしません。

見かねたスタッフは「明日からまた旅が始まります。状況は色々ぎくしゃくしたままではあるけれども、旅を続けます。以上。」と言うと、無言で立ち去るでっぱりん。

ずっと下を向いていたトムは「何も言わずに去っちゃうんだね。おかしくない?あれだけ暴れてたのに。ただ怒りに身を任せてユウちゃんに殴りかかったじゃん。」と言います。

ユウちゃんは「それがでっぱりんやし」と言いますが、「殴られてでっぱりんだからしょうがないみたいな感じのあれだったら、あそこまで必死にでっぱりんを止めた俺は何だったの?無駄になるじゃん。」とトムが言います。

そこに「おい」と言いながら戻って来たでっぱりんです。

「なんかごちゃごちゃ言いようらしいね、また。なんで私がおる時に言わんとや。」とトムに詰め寄ります。

「お前らが何も言わんけん帰ったんやろうが。私がなんか発言せんと、お前ら何も言わんとや?」と言いますが、トムは「さっきの立場ででっぱりんから普通謝る。」と言います。

でっぱりんは「普通ってなんや?」と言い、トムは「普通も分かんないの。」と言いますがでっぱりんは「普通ってなんや、普通も分かんないのじゃねえ、もうちょっとハッキリしゃべれ。」と言います。

「聞こえてるじゃん。」とトムが言うと「ごちゃごちゃ言うな、人のおらんところで。俺からか俺からじゃないか、って言う話じゃないと。クソ弱虫野郎。」と捨て台詞を吐いて去って行きます。

男子部屋で話す男子メンバー達です。

「あの空気発言出来んよな」と言うみゃんまーに「何であそこまで言われないといけないの。」と言うトムです。

みゃんまーは「正直びびったな。酔っぱらってなくても、これかい。」と言います。

その日のトムの日記には「日本帰りたい」と何度も書かれてあり、大きな字でも書かれています。

更には「ベッキーさん、時間が解決してくれる事ってあると思いますか?心の傷ってどうしたら癒されますか?」と書かれていました。

「怖い」と悲鳴があがったスタジオでは「なんか、色々あった人の代表みたいになってますけど、時間が解決する事もあります。だけど、この旅の間にってのはどうかな」と言うベッキーです。

「これは解決しそうにない、どうやったら解決出来るのか。」と言います。

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トムの不在とみゃんまーの気持ち

久しぶりにラブワゴンで出掛ける事になりましたが、トムは「あー無理。」と旅を欠席します。

「でっぱりんは人間以下です。会いたくないですね。自分は本気で恋したくて来てるのに、でっぱりんのせいでノイローゼになりそうです」とスタッフに話すトムです。

他のメンバーはラブワゴンに乗り込みます。

「久々でテンション上がる」と言う英クンです。

ですが、ラブワゴンの一番後ろの席に女子だけで三人並んで座ってしまいました。

「みんなが行ってるのに休んだりしたら、逃げたって思われるけん、もうここに来とる以上旅する事だけはする」とスタッフに言っていたメンバーです。

スタジオからは「あいのりのプロ意識がすごい」との声が上がります。

沈黙のメンバー達ですが、英クンが口を開きます。

「恐竜の色は、ほんとはあの色じゃなくて全部想像らしいよ。」

みゃんまーに「恐竜好きなん?」と聞かれ、「あんまり好きじゃない」と答えた英クンに男子メンバーは笑います。

そして英クンは目をつむってうつむいているでっぱりんに「恐竜好き?」と聞きます。

「ん?好きではない。」と答えたでっぱりんです。

「女子で恐竜好きな子あんまりいないよね。」と笑うメンバー達です。

英クンによってラブワゴンの空気が変わりました。

でっぱりんの日記には「英クンはあの重い空気の中話しかけてくれて、本当すごいなって思った。」と書いてありました。

Dr.モリモリと英クンを天秤にかけていたでっぱりんですが、英クンへと決めたようです。

バクタプルという町にやってきたメンバー達は、そこで自由時間を過ごす事に。

すると英クンがモアに「行こっか」と誘います。

これにでっぱりんは「私は絶対に英クンと思ってたのに、モアと行ったんですよ。」とスタッフに言っていました。

モアが英クンに顔のタイプを聞くと、「ハーフ好きなんだよね、めっちゃ。」と答えます。

その夜、でっぱりんはスタッフに「ハーフ顔が好きとか言ったらしいですよ。マジで最悪。」とふてくされたようにため息をついています。

そんな中、ホテルの食堂にはみゃんまーの姿があります。

そこに現れたのはユウちゃんです。

「お待ちしてました。どうぞこちらへ」と座るように促したみゃんまーと、「ビックリした」と言うユウちゃんです。

「どうしたの?」と聞くユウちゃんにみゃんまーは「歓迎会でめっちゃ責められてて、あれ止められへんかって、もっと早めに止めたらユウちゃんの心の傷ももっと軽く出来たかなと思って。むっちゃ反省してる。」と言います。

「ありがとう。そう思ってくれるだけで、ありがとう。」と言うユウちゃんと「ごめんなさい」と謝るみゃんまーです。

更にみゃんまーは「ユウちゃんすごいなって思った。あんだけ言われて、めちゃめちゃへこむしダメージ受けるやん。俺やったらそうや。でも前向きにとらえてるって聞いて。」と言います。

「今まで言われた事ないし、気付かんやん?言われんと。だから、よかったかなって思った。」とユウちゃんは言います。

それにみゃんまーは「でっぱりんにあれだけ言われて、感謝出来るってめちゃめちゃポジティブやと思う。」と言うと、「根はポジティブかもしれん。」と言うユウちゃんに「やばポジティブやで。」と言い「やばポジ」と言って笑う二人です。

「成長はせないけんかも知れんけど、そんな無理に自分変えんでいいんちゃうかな?黙ってても全然、心安らぐみんなが和む存在やからユウちゃんは。」とみゃんまーに言われたユウちゃんはすごく嬉しそうに、「ありがとう、そうやって言ってくれて。よかった。」と言います。

「じゃ行くわ」と握手をして去ったみゃんまーです。

「ニヤケが止まらん。」と嬉しそうなユウちゃんの日記には、「みゃんまーが心配してくれた事が、めちゃくちゃ嬉しかった。うれ死にそう。」と書いてありました。

一方のみゃんまーの日記には「ユウちゃんは俺が想像してるよりずっと強い。」と書いてありました。

スタジオではベッキーが「キャー」と大興奮です。

いとうあさこと夏菜も大喜びです。

英クンは会話術がすごいと、褒めます。

「人生でものすごく落ち込んだ時、散歩ってすごくいい。」と言い、トムを心配するベッキーでした。

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男子メンバーの計らい

翌朝、女子メンバーがホテルの前で待っていると、Dr.モリモリに付き添われるようにトムがやってきます。

あの事件以来3日ぶりにトムは皆の前に姿を現しました。

曇った表情のでっぱりんですが、皆でラブワゴンに乗り込み次の村へ走り、ホテルに到着します。

今までのホテルよりも綺麗なホテルにメンバーは喜んでいます。

更に庭にはプールまで付いていたのです。

何故このような豪華ホテルに泊まれるかというと、この前男子部屋で男子メンバー会議が開かれていました。

その時にみゃんまーが「この前の女子との喧嘩でやばいなと思って、なんか出来んかなと思って。」と話を切り出しました。

それにDr.モリモリが「いいホテルに泊まる。」と提案し、賛同した男子メンバーは自分たちはラブワゴンに宿泊して浮いた宿泊費で、女子メンバーをいいホテルに宿泊させる事にしたのです。

夜のラブワゴン中で「これはおもろいな。」と言うみゃんまーですが「もう意味が分からない。」と言うトムです。

「え?」とみゃんまーが言うと「いや、もう無理でしょ。」とトムは言います。

熱い車内では「窓開けた方が涼しいよね。」と色々工夫している男子メンバー達です。

その頃、何も知らない女子メンバー達は、水着に着替え夜のプールではしゃいでいます。

一方、ラブワゴンでは「シャワー浴びれないかな。水浴び出来ないかな。」と言っているトムですが、雨が降り出し窓すら開けれずにサウナ状態のまま朝を迎えました。

ラブワゴンの外で歯を磨いている男子メンバーの元へ女子メンバーが合流しました。

「どういうこと?どこで寝たん?」と聞く女子メンバー達ですが、スタッフが代わりに説明します。

「女子を盛り上げたいんで、こういうのどうですかね?こういうのどうですかね?って言われて、唯一出来そうなのは?って言って、じゃあホテル位かねって事で。」と言うと「マジで?」「泣きそう」「なんちゅういい男達。」と言う女子メンバー達です。

男子メンバーの元へ戻った女子メンバーです。「楽しかった?結果的にハッピーやん」と言うDr.モリモリと「だから今日1日も楽しんでいこう」と言うみゃんまーです。

それにはでっぱりんも「何何?かっこよすぎやろ。」と言います。

「プール楽しかった?めちゃめちゃ声聞こえてた。」と言う男子メンバーに「ありがとうございます。」と頭を下げる女子メンバーです。

「こちらこそ。いつもありがとうって事で。」と男子メンバーも頭を下げ、男子メンバーの頑張りのお陰でラブワゴンの中に笑顔が戻って来ましたが、トムだけは曇った表情です。

スタッフに「忘れたいとはめっちゃ思ってるんですよ。でも、頭ん中にずっとでっぱりんの声が響いてくるんですよ。」と話していたトムは、ラブワゴンの中ででっぱりんが大声で笑うだけでビクッと反応しています。

どんどん挙動不審のような動きになり、泣きそうな表情のトムはついに「日本帰りたい。」と言い「え?」とモアに言われます。

翌朝トムはまた布団にもぐり込んで出てこなくなりました。

そこにやってきたのはモアです。

トムのリタイアを心配しているモアですが、トムは「頭の中にでっぱりんが浮かぶだけで怖いんだよね。キレてるあの人が頭の中に浮かんできちゃって。頭の中でずっとリピートされてる。」と言います。

スタジオからは「もうPTSDの域だ」と言う声が聞こえます。

モアは「距離置くのは?旅しながらでも。」と言いますが、「同じ空間にいるのが怖い。」とトムは言います。

「でも恋愛しにきたのに、それでいいの?」とモアが言うと、「俺も皆とは旅したいと思ってる。でもハッピーセットであの人が付いてくる。自分はハンバーガー好きだけど、その中に嫌いなピクルスが入っていたとするじゃん。俺の主観だけど、ハンバーガー好きだけど嫌いなピクルスが入ってたら、ハンバーガー食べたくないって思うの。ピクルス好きだけどね。」と言うトムです。

「ゆっくり休んで」と部屋を出たモアはスタッフの元へやってきます。

「トムのダメな部分に惹かれちゃってる部分がある。この何日かで、トムのダメなとこを見てきて、めっちゃ震えてたじゃないですか。なんか可愛いと思っちゃって。子猫ちゃんみたい。ちょっと弱弱しい男性好きみたいです。」と話すモアでした。

スタジオでは、でっぱりんの騒動の外でいい事も起きていると話します。

女性には母性があるから、守ってあげたくなって弱っている男性に惹かれると言いますが、夏菜は「見てれば見てる程トムが嫌になる」と言います。

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まとめ

なんとなく前回の騒動は落ち着きましたが、トムの心の傷が癒える日はくるのでしょうか?

そんなトムに惹かれているモアに頑張って欲しいところですね!

ユウちゃんとみゃんまーにもうまくいって欲しいですし、これからもあいのりから目が離せませんね!!

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