テラスハウス軽井沢編「OPENING NEW DOORS」第16話のあらすじ(ネタバレ)を紹介します。スタジオトークも紹介!
“Part 2: エピソード16 Life is Just a Little Too Late 安未への想いを絶つと宣言した貴之だったが、翔平は安未への想いをますます募らせていく。ある夜、安未は「約束してた話をする」と、つば冴に切り出す。”
今回の見どころは、安未を気になりだした翔平の気持ちと、安未がつば冴に話し始めた “約束していた話”の内容とは?大注目です!ではスタートです!
[quads id=2]
目次
スタジオトーク 前回の振り返り
まず前回の動きを振り返ります。前回は翔平と安未のランチデートから始まりました。翔平は安未とデートする前日に、「話すことを20個くらいメモしたものの、行きの車で出尽くしてしまった」と発言。こんな安未に翔平は惹かれるのか?
また、貴之は髭を剃って安未にアピールしたもののうまく行かず、今度は髭を剃らないことを宣言して、安未への気持ちを絶ちました。そして至恩はつば冴に「アタックしてみようかな」と話す。
貴之の安未への気持ち
夜の軽井沢
夜の軽井沢の街に飲みに出た、貴之、翔平、聖南の3人。3人で美味しいものを食べ日本酒を飲み乾杯。ここで貴之が翔平に、安未とのデートについて尋ねる。翔平は「同じ話題で楽しめることはなかったけど、“扉を開けたいな”と思った」と話す。
貴之は「安未への気持ちはなくなりました」と発言。驚くメンバーに対し、貴之が理由を話しだす。「彼女は俺に本当に興味がないことを十分感じた。」という貴之に対し、なにがあったのか尋ねる翔平。
貴之は以前安未に、“5歳若かったら”と言われ、その言葉で安未への気持ちが強くなったと話し、その“5歳若かったら”の根本の気持ちを安未に尋ねることにした、と。その問いに対し安未は「あれはあの日の感想。その日はそう思った。」と答えたそう。そして、髭を剃ったことに対しても安未に問うと、返ってきた答えは「おもろ。」これで貴之の安未への気持ちがなくなったよう。
この話を聞いた翔平は、安未に対し「ちょっとイラっとした」と怒りを覚える。怒りを抑えられない翔平に対し、「なんでキレるの?」と聖南が話し出し、聖南は安未のことを“誤解を生みやすい子”とフォローを入れ、安未の味方をする。
最後に「会わなかったんじゃねぇか」と貴之が話し、場がしんみりする。聖南の「2件目行くぞ」の声で歩き出す3人。
[quads id=8]
翔平のワンマンライブ
銀座に翔平のライブを観に来た安未と聖南。ここで聖南が安未に、先日の飲み会での話を切り出す。
貴之が安未の対応に「ショック受けてたよ」と話す。それに対し安未は「安未なりに気を持たせない対応だった。急に(貴之の)態度が変わって驚いた。(髭も)剃ってって言ってないし」と話す。
安未が「“もういいや”ってなってた?」と貴之の気持ちを聖南に聞き、「そうだね。そんな雰囲気だった。」と聖南が話す。ここに貴之が合流。
翔平のライブが始まり盛り上がる聖南と貴之。ライブが終わり3人に合流する翔平。「ちょーかっこよかったよ」と聖南が翔平に話し、安未も翔平を褒める。
スノボする貴之
貴之はムラサキスポーツプロモーションのため、難易度の高いジャンプに何回もチャレンジする。
節分
貴之、翔平、安未が恵方巻を手作りし、それを見守る至恩。
完成すると、4人で恵方巻を無言で完食。恵方巻を食べた後は、至恩が鬼になって豆まきを開始。楽しむ4人のメンバー。
片付けが終わり、安未が部屋に戻る。キッチンで男子メンバー3人だけになると、翔平が「安未マジでいいなと思ってきた」と話し始める。貴之の話を聞いて、安未に怒っていた翔平だったが、自身のライブに安未が来た時に可愛さを改めて感じたとのこと。これに「わかるよ」と同意する貴之。「もう一回誘ってみます」と翔平が宣言。
スタジオトーク
徳井「たまにご褒美くれるんですね」と安未について話し、メンバーで安未について話す。山里「中村さんもガンガン未練ありましたけどね」と発言し、スタジオメンバーも同意。
ここでスタジオメンバーが“(安未のような子)好きなタイプですよね”と山里イジリが始まる。そして話しは聖南にうつる。
貴之、翔平、聖南の3人で行った飲み会について「良かった、トレンディーだわ」とスタジオメンバーで盛り上がる。聖南は、貴之や翔平が安未のことを話していても、必ず女子を守ってくれる。またもやライブを身体全身で感じ、ライブでの発言もメンバーの注目の的になる。
[quads id=8]
安未がつば冴にした約束とは、、、
女子部屋にふたり
女子部屋に安未がいると、つば冴が帰宅する。ここで安未が「約束してた話をしようと思って」と話を切り出す。
安未はつば冴と“決めたら最初に言う”と約束していたことを話し出し、「卒業します」と宣言。仲の良かったつば冴は「えー!私も出て行く」と悲しむ。
安未は卒業する理由について、「この家で恋愛することはないと思うし、モデルを目指すなら東京にいるのが最善」と話す。安未はバレンタインの前にこの家を出ることを決意。
安未とつば冴は涙する。安未とつば冴はとても仲がよく、安未は卒業を決めた時に“つーちゃんに会えなくなる”と一番初めに考えたそう。ふたりはいつか一緒に住もうと約束もしていた。
男子メンバーでお風呂
貴之、翔平、至恩の3人はお風呂にお酒を持ち込んで、雪見酒を楽しむ。翔平が安未の好きなところを話し始める。それに同意する貴之。「いってみますわ、安未氏」と話す翔平と敬礼をする3人。
THREE1969
翔平がバンドメンバーと打ち合わせをし、軽井沢で作ってきた曲を披露する。題名は
「password」。パスワード開けないような女子のことを考えて作った曲。
[quads id=8]
ダイニングでメンバー全員ご飯を食べる。
ここでつば冴がレッドブルから、ホッケーのレースに誘われた話を始める。元々出たかったものだった、と嬉しそうなつば冴。メンバーもつば冴を称賛する。どんな競技なのかを、貴之が携帯でみんなに見せる。危険な競技に驚くメンバー。つば冴もやったことがないレースなので、これから一年かけて練習をしていくとのこと。
ここで安未が手を挙げて“卒業する”とメンバー全員に宣言する。絶句するメンバー。「また泣きそう」と安未が卒業の理由を話し始める。4日後には卒業してしまう。ここでもメンバーからつば冴と安未の仲良しさが話され、涙するつば冴と安未。安未はメンバーに「寂しい人―?」と聞いて、メンバー全員が手を挙げる。
翔平と至恩
外でタバコを吸う二人。「まさか今日とは思わんよね。好きだと思ったのに。」と話す翔平。「ちょっと辛いな」と安未への想いが溢れ出し泣き出す。「富士急連れて行けば良かった」「走馬灯のように安未とのフラッシュバックがすごい」と後悔を募らせる。最後に「爆笑するようなことをしてあげたい」と最後の目標を掲げる。
[quads id=8]
スタジオトーク
翔平の熱い気持ちについて盛り上がるスタジオメンバー。
徳井「死んでしまったみたいなテンション。“富士急連れてってやればよかった”。」
山里「行ける行ける。富士急もまだずっとあるし。」
馬場園「いつでも会えるし。」
と翔平の熱い気持ちにツッコミを入れて、大爆笑。翔平の作った“password”という曲にも「パスワード紛失したまま終了」とツッコミをいれる山里。
ここからは安未に感謝の気持ちを伝える山里。安未が山里について話したエピソードも紹介され、さらに爆笑する。
つば冴はレッドブルに誘われ、もしかしたらカナダに行ってしまう?ここで徳井が「翔平も至恩もちょっとだけ間に合わなかったっていうことがあるかもね」と発言し、YOUと人生の切なさについて語り合いしんみりする。翔平が泣いたことにより、過去エピソードのお肉事件のうっちーエピソードが出てきて、メンバー全員で盛り上がる。
庭に至恩と安未
至恩が以前作ったかまくらを、上からソリで滑れるように改造し、安未に披露する。意外と楽しむ安未。かまくらで二人話す至恩と安未。「一番遊んでくれた、ありがとう。」と至恩に感謝を伝える安未。
安未は最後に貴之と話をするとのこと。話は至恩についてに代わり、「(つば冴のこと)好きなの?」と安未が尋ねると、「好きだよ、結構」と返答する至恩。バレンタインが近いので、なにか渡そうと安未に相談をする。つば冴について話し、「言わんことには始まらないからね。」と至恩が話を終える。
[quads id=8]
まとめ
今回は、まさかの安未の“卒業”発言に驚きました。安未が貴之にそっけなかったのは、気持ちが全くなかった、ということなんですね。翔平が安未への気持ちが大きくなったところだったので残念です。
至恩がつば冴にアタックすることはまだありませんでしたが、決意を固めていたのでバレンタインどうなるか、楽しみですね。
個人的には、聖南さんのトレンディー劇場が見れて満足でした。聖南さんはいつも女子メンバーの肩を持ってくれて、激しいけど優しい良い先輩ですね。次回バレンタイン見れるといいなー。
[quads id=2][quads id=3]
コメント