あいのりアフリカンジャーニー第7話のあらすじネタバレを紹介します。
スタジオではベッキー、加藤諒さん、武田航平さん、丸山桂里奈さんが恋の行方をおっています。スタジオトークも紹介しています!
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🔊次回の #あいのり は…
『あいのり:African Journey』第7話は、明日16時より配信スタート予定🚌✨
心を決めたすぅすぅ❗️ところが、はり坊に異変が…⚡️ pic.twitter.com/e1DQKXS9xL
— あいのり African Journey (@AinoriJP) October 16, 2019
メンバー紹介とあらすじネタバレ一覧はこちらから→あいのりアフリカンジャーニー・メンバー紹介!あらすじネタバレまとめ
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目次
メンバー紹介
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スタジオでは
ベッキー「いよいよ、すぅすぅの気持ちが固まってきましたね~!」
加藤「はり坊が転んでしまったのは神様のイタズラですよね!」
ウガンダのテレビ取材
この日は町を散策。
すると地元のテレビクルーがメンバーをテレビカメラで撮影しています。
話を聞くと、「ウガンダでピンク色の変な車が走っている」と噂を聞いてやってきたのです。
撮影の許可が下り、それぞれメンバーにインタビューを開始。
そしてリポーターが王子にある疑問を投げかけます。
リポーター「彼女たちは大きなおっぱいもお尻もない!君は彼女たちに何を求めるんだ?」
どうやらウガンダでは大きな胸とお尻が恋の絶対条件のよう。
翌日、テレビに取材した様子が流れ、王子のインタビューが映し出されます。
王子「正直、お尻はあまり必要ありません。おっぱいは必要ですけど。」
王子のインタビューを見た男子は爆笑。女子からは「おっぱいがなくてごめんなさい」と謝罪されます。
(しかし王子はこの問題を乗り越え、この中の一人に恋をすることになるのです!)
ウガンダの地ビール
翌日ラブワゴンは赤土が広がる大地を北へ50キロ移動。
着いた場所は、ウガンダで一番大きな部族「ガンダ族」の村。
この村では地ビールを作っているようで、陽気なウガンダ人はお酒が大好きなのです。
メンバーは地ビール作りのお手伝いをすることに。
ビールを作る材料はバナナ。巨大な樽の中へ大量のバナナを入れ、酵母の元となる草を入れます。そして…
素足で樽の中を素足で踏みまくります。
メンバーは「ちょっと!ちょっと!」と騒ぎます。
そして水を入れ、もう一度素足で混ぜた後にこしきにかけるとジュースが出てきます。
これを3日間土の中で醗酵させると「バナナビール」が完成。
メンバーは足で踏んだばかりのジュースを味見してみます。
すると、意外においしく、フルーティーな味がしたのでした。
はり坊突然のドクターストップ
意外においしいバナナジュースを飲んで楽しんでいると、はり坊が突然左臀部の痛みを訴えます。
交通事故の後遺症で左ヒザを痛めていたはり坊。この日はビール作りの為に重い物を運び無理をしたので、身体に異変が生じていました。
すぅすぅは心配になり、すぐにはり坊の元へかけつけます。
はり坊は左ヒザの痛みの他に、座骨の痛み、風邪、アメーバ赤痢など体調は最悪。
すぅすぅに「リタイアの日が近いかもしれない」と弱音を吐きます。
あわてて病院で検査を受け、医者に「ドクターストップ」を言い渡されます。
スタッフはメンバーにはり坊がドクターストップにより旅を離脱する事を告げます。
ショックを隠し切れないメンバー。
すぅすぅは何もできない自分への悔しさから涙を流します。
スタジオでは
ベッキー「今はドクターストップだけど本気でリタイアになったらすぅすぅが心配」
武田「でもしゅうまいはチャンスかもしれないですよ。こういう見方は良くないけど」
すぅすぅに笑顔
この日メンバーがやってきたのは、ウガンダの首都「カンパラ」
町には高層ビルが建設され、急激に車が増えた事で道路は慢性的な渋滞です。
翌日、はり坊の正式な診断結果が出ました。
医師によると、1週間ほど安静にすれば回復し、再び旅に参加できるとのコト。
そしてそのコトがメンバーに報告され、すぅすぅに笑顔が戻ります。
ピアスとワンピースとサンダル
その頃ヒデはしゅうまいのパーソナルトレーナーとなり、筋トレをサポートします。
筋トレの途中、ヒデは昔あいのりで旅をしていた時の失敗談を話します。
しゅうまいに自分と同じ後悔をしてほしくなかったのです。
しゅうまい「ヒデ兄があんなに共感してくれると思わなかったし、すごい勇気につながった。恋にも前向きになってきました」とスタッフに話します。
翌日、金庫番の王子からおこづかいが配られます。
町へ出た6人。しゅうまいはすぅすぅを誘い出します。
しゅうまい「お土産だったら何が買いたい?」
すぅすぅ「ピアスか安かったらワンピースがほしいな」
しゅうまい「よし!服もピアスも両方買おうぜ!」
すぅすぅ「わー!プレゼントもらえる!!」
しゅうまい「女の子が喜んでる姿を見る方がスゲー好き!」と猛アピール。
すると、しゅうまいはサンダルをなくしたと言って、サンダルを物色します。
なんとピアスとワンピースの事を忘れ自分のサンダルを買ってしまうのです。
スタジオでは
ベッキー「はり坊のいないこの1週間が勝負なんだよ!しゅうまいっぽいけど!」
加藤「逆に母性本能をくすぐられるコトってないかな?…いや、ないか!(笑)」
ウガンダで一番醜い男
ウガンダの首都カンパラを歩いていると、障がい者が多いことに気付きます。
ウガンダでは人口の10%が障がい者だそう。
1980年代から約20年間続いた内戦。その間、重傷を負った人や内戦の影響で衛生環境が悪化。手足が変形してしまう病気を患った障がい者が多くいます。
ドライバーのアークさんが1枚の写真を見せます。
アーク「彼はウガンダで一番醜い男として有名なんだ」
メンバー「え!?」
おもしろい男だから会いに行こうと話し、アークさんに連れられメンバーは写真の人物の元へ向かいます。
ウガンダで1番醜い男として有名なセバビさんがメンバーを歓迎します。
骨が変形する難病で特異な容姿になってしまったそう。
「……。」
何も言えないメンバー。
そんな様子を見たセバビさんは、「みなさん緊張しているようなので、一緒にごはんを食べながらお話をしませんか?」と誘います。
セバビさんは結婚していて奥様と子こども合わせて七人の大家族。
奥様の腕の中には生後間もない赤ちゃんもいます。
セバビさんの妻「彼は礼儀正しい男性で、本当に人柄がいいのよ。仕事に対しても一生懸命だし、彼の内面がすごく好きなの。」
こども「お父さんの外見を悪く言う人もいるけど、たった一人の大好きなお父さんだから全く気にしないよ」
「めっちゃ素敵…」と感動するメンバー。
障害を持っていても、負けずに強く生きることが大事と話します。
セバビさんは、ウガンダの醜い顔コンテスト(2003)で優勝。
「ウガンダで一番醜い男」は本人が使うキャッチフレーズにしています。
障がい者のショー
その日の夜メンバーはセバビさんの仕事(ショー)を見に行きます。
会場は席が埋め尽くされていて活気があります。
ステージ上では、低身長の障がい者の容姿を司会者がイジり倒し、その様子を見てお客さんは大笑いし、盛り上がります。
そしてショーのラストにセバビさんが登場。
お客さんのノリは最高潮に。
軽やかな歌声に場内はノリノリです。
感動ポルノ
1時間のショーが終了。
セバビさんはメンバーにショーの感想を聞きます。
メンバーは「感動した!」「最高!」と称賛を送ります。
それに対しセバビさんは
セバビ「今、感動したって言ったけど、感動されるのが嫌なんです。」
メンバー「えっ?」「なんでだろう?」
セバビ「障がい者は普通のコトをしているだけなのに、それに対して健常者が勝手に感動する。障がい者を見下していますよね?」
メンバー「…。」
セバビ「これを感動ポルノと言うんです。」
※ 感動ポルノとは…自信も障害を持つ、オーストラリアのステラ・ヤングさんの作った言葉。障がい者に健常者が勝手に感動を求める心理。
スタジオでは
ベッキー「日本にも障がい者の人たちを笑ってはいけない風潮がある。」
丸山「セバビさんの奥さんの愛は本当の愛だなって思った」
ベッキー「あいのりで言うところの真実の愛が見えたよね」
加藤「コンプレックスを武器にしていますよね。すごくかっこいい」
武田「整形したヒデはどう思っているのかな?笑」
まとめ
今回のあいのりは障害を持つ人に対しての意識について深く考えさせられました。
感動ポルノという言葉も初めて聞いたし本当に勉強になる番組ですね。
毎年恒例の24時間テレビについても考え方が変わりそう。
そしてはり坊ですが、体調が悪いのは分かるけど、すぅすぅに「リタイア」を口にするあたり男として少し弱い感じがしましたね。
女子は、男子の弱い部分に母性本能がくすぐられるものなのでしょうか。
メンバーが一人離脱中となりましたが、しゅうまいにはすぅすぅにアピールするチャンスだと思って頑張ってもらいたいですね!
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