【テラスハウス軽井沢】第48話あらすじネタバレ 理生の恋の行方と利沙子の迷い

テラスハウス

テラスハウス軽井沢「OPENING NEW DOORS」第48のあらすじ(ネタバレ)を紹介します。スタジオトークも紹介!

利沙子に想いを告げた理生。思い悩む利沙子は、理生のバンドメンバーである川谷絵音に相談をするが…。海斗とまやは、湘南デートへ。曖昧な関係を続ける2人は…


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今回のみどころは、理生からの告白を受けた利沙子の返事ですが、利沙子には迷いがあるようです。

その利沙子の複雑な気持ちとは?

まやと海斗の曖昧な関係の行方も気になるところです。

目次

スタジオトーク:前回の振り返り

先週は色々あったと振り返ります。

優衣が自分を守る為に、愛大が自分でしてたとバラした事を笑います。

そして、利沙子とはちゃんと話したから大丈夫と愛大に言っていた事も笑い、二人は付き合う事になったと話します。

その報告をした時の利沙子の表情も最高だったといいます。

そんな傷心の利沙子に理生が優しくフォローしていて、りちゃことまちゃおと話していた事も話します。

理生の告白で先週は終わってしまったけど、皆がうまくいって欲しいと言っています。

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理生の告白の続き

ライブハウスの外で話している理生と利沙子です。

「もしよかったら俺と付き合って欲しい。」と言う理生ですが、利沙子は泣きながら「ありがとう」と言うだけです。

そんな利沙子に「言葉出ないよね」と言う理生です。

「言葉出ない。いきなり過ぎて。」と言う利沙子に「今度福岡でライブあるから見に来て欲しくて、今日とまた違った景色見せれると思うから、その後に返事聞かせて欲しい。」と理生です。

泣きながら頷く利沙子に「ごめん、今ライブ終わりでハンカチ持ってないんだわ。」と言う理生に理沙子は「ありがとう。大丈夫。きちんと自分の気持ち整理してから答え出すね。」と言います。

「ありがとう」と言う理生に「もう、まさおさーん。まさおー。」と泣きながら笑う利沙子でした。

ある日、まやはモデルとしての仕事で撮影に挑戦していました。

「カッコいい感じでお願いします。」と言われたまやは、「人多いですね。」と照れ笑いをしながらもきちんとモデルとして撮影に挑んでいました。

一方の海斗はスケボーが出来るパークの設計の打ち合わせに来ています。

すべってみた感想を交えながら、次から次にアイデアを出しています。

その日の夜、まやがいる女子部屋に帰って来た利沙子です。

「きのう理生さんめっちゃかっこよかったね。」と言うまやに「カッコよかった。いつもと違う一面が見れたね。」と言う利沙子です。

まやが「残ってなかった?」と聞き、「残ってた」と利沙子は答えますが、「何話してたの?」と聞かれても「色々話してたけどね。特に何も無いよ。」とはぐらかします。

まやは「何か言われたの?」と聞きますが、それにも利沙子は「まあまた話すよ。」と言います。

「え?そうなんだ。今じゃないの?」とまやが聞くと「今じゃない。お風呂入ってこようかな。」と利沙子は部屋を出て行き、微妙な表情をするまやです。

その頃男子部屋では、理生が愛大に告白した事を報告していました。

「気持ちを言って、男として意識してもらえたかな。たぶん昨日答えを急かしてたら、付き合えるって感じにはならなかったかな。たぶんまだ恋愛対象として見れてないのかな、って感じがするけど、全く読めない。と言う理生です。

「どうなんですかね」と言う愛大に「25日にライブに来てもらって、そこで返事もらうつもり。テラスハウス自体も終わってしまうし、そこしかないのかな。これからどうするかなぁ。」と頭を抱える理生でした。

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川谷さんに話す利沙子の本音

優衣は家族旅行に行っていて不在の中、海斗以外のメンバーがリビングで話しています。

「嬉しい事があった」と話す利沙子です。

理生のバンドのメンバーである川谷さんに選ばれて、仕事が決まったと言います。

理生は「そうなの?それ俺知らないからね。」と驚きます。

嬉しそうに話す利沙子に「ちょっと、川谷に惚れないでね。仕事してる時の川谷カッコいいからね。優しいし。」と心配する理生でした。

スタジオでも「好きにならないですかね。」と心配しています。

でも川谷さんは理生の援護射撃をするだろうと予想しますが、それでも利沙子が惚れてしまう可能性はあると言います。

更に25日のライブは川谷も出演する事を知ると、もっと心配になり川谷に惚れてしまうと話します。

理生が薄れてしまうと言う徳井ですが、YOUは今薄まる位なら後々薄まると言います。

また、告白の事をまやに話さなかった事で余計にこじれそうだと心配しますが、もう女子部屋は完全に上辺だけになっていると話します。

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リビングで利沙子が本を読んでいるところに、海斗とまやが帰って来ます。

荷物の整理をしていたと話しています。

「ライブの後、理生さんと話してたでしょ。」と海斗が聞くとまやも「うちも今それ聞こうと思ってた。」と言い利沙子は「この前まやちゃんにも聞かれたけど。」と笑います。

まやは「聞いたのに何も答えてくれなかったのって事もさっき話してた。」と言い、利沙子は笑います。

「さてさて、何があったんでしょうか」とおどけて海斗が聞くと、利沙子は「あのね、告白されたんだよね。」と言います。

「え?」と驚く海斗とまやですが「まぁ、でもそうだよね。」とまやは納得します。

利沙子は「めちゃくちゃ気持ちも嬉しいし、尊敬できるし、色々助けられたしね。」と言いますが「すぐに答え出ないの?」とまやに聞かれ「すぐには答え出ないね。」と言います。

川谷さんとの仕事の後、川谷さんと二人で居酒屋にいる利沙子です。

挨拶を交わすと、川谷さんが「テラハ見ててすごいいいなと思って。それに課長の事もあったから。課長からうっすらとしか聞いてなくて。」と言う川谷さんに、利沙子は「ライブの後に好きだから付き合って下さいと言われて。」と言う利沙子に、川谷さんは驚きます。

「告白されてどうだったんですか?」と川谷さんが聞くと、「私が精神破壊してた時も、理生さんが俺はりっちゃんの事好きだから安心して。って言われた時も、ちょっと今でも泣けてくるけど、涙流して、こんな私の事を好きって言ってくれて嬉しい気持ちもあるけど、いまいち恋愛に対して想像がつかない。」と話す利沙子です。

更に利沙子は「この前、理生さんとプレイルームで二人で映画を観てた時に、ほんのちょっとだけ理生さんが近づいてきたんです。その時にドキドキするのかなと思ったけど、全くドキドキもしなくて。」と言います。

それを聞いた川谷さんは「何かきっかけがあったらドキドキしたりとかあるかも知れない。」と言い、利沙子も「あるかも知れないですね。」と言います。

続けて川谷さんは「課長の奥底には結構オスっぽいところが、めちゃくちゃあるけど出さないから。俺も人の恋愛の事言える立場じゃないけど、色んな事があったからオレに気を遣ってるのかなと思い始めてきて。何年か前にあんな事があって、バンドが空中分解しかけていて、普通あんな事があったらもう絶対嫌になると思うし、オレ以上にバンドメンバーが大変だったと思うし。」と話します。

「でも課長は俺はどんな事があっても、川谷のベースを弾きたい。違う人じゃダメだって事を言ってくれて、俺はそれがすごい嬉しくて必要以上に課長を頼っちゃってて、課長もそれを裏切れないというか、そんな感じになってるのかと思って。課長が恋愛するのは自由なんだけど、それがよくない方向にいくんじゃないかとか考えちゃってるのかなと思って。」と話す川谷さん。

「俺が何とかしないとって、課長はそんなエラそうには思ってないと思うけど、俺は課長がいないと音楽も続けれないから、課長は恋愛よりも常に音楽の事考えてて。でもほんといい人だし、ベーシストとしてもすごいし。」と言う川谷さんに「それはほんとにそう思います。」と言う利沙子です。

川谷さんは「まじめだからこそ、自分がオスの部分を出して恋愛にいっちゃう事での、バンドへの影響とかを考えちゃってるのか分かんないですけど、そういうのも汲み取って欲しい」と言います。

利沙子は照れ笑いをしながらも、まじめに「はい」と返事をします。

川谷さんは「課長は恋愛がうまくいってない時程、ベースがよくなる。この前最高のベース弾いてたから、それでうまくいってないいんだろうなと思った。」と言い、利沙子は「そうなんですか」笑います。

「上手くいかない程、ベースがよくなるから、俺は複雑で恋愛がうまくいくとベースが下手になるから。でもほんとにおすすめです。」と川谷さんは言います。

利沙子は「ありがとうございます。色々聞けてよかったです。理生さんの事。」と言います。

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まやと海斗の恋の行方と理生の真剣告白

湘南の海を二人で歩くまやと海斗です。

二人で座って話していると海斗が「テラス終わったらどうするの?」とまやに聞きます。

「とりあえず後1年学校行って、行きながらお金も稼げたらいいなと思ってる。モデルの仕事やりたくなった。」とまやは話します。

「来年どんな感じ?」と聞かれた海斗は「海外行くよ。でも長い間は行けなさそうだから、2・3ヶ月を年に何回かとか。オリンピックを目指す為に海外行く。」と言う海斗です。

まやは「すごい」と喜び笑い合います。

海に夕日が落ちる頃、砂浜に並ぶ二人です。

海斗が「さっきも言ったけど、まやの事好きなんだけど、忙しいじゃん、忙しくなるじゃん。だから今すぐに付き合いたいとは思ってないんだけど、好きなの、好きじゃん、それはお互いじゃん、まやもモデルの仕事で忙しくなるじゃん、だから付き合うって形じゃなくてもお互い支え合う事は出来ると思うの。まあ、待っててみたいな。その時になったら俺は自分から言うから。」と言うとまやは「ほんと一番応援してる」と言いキスをする二人です。

夜、理生がいるリビングに利沙子が帰って来ます。

「ジョンレノンが愛してるって言われてるパンを買って来たから、明日食べようか」と言う理生です。

二人で笑い合いながら、話をします。

突然「お風呂沸かしたから入って。」と言う理生に笑いながら戸惑い、「ありがとね」と言いながらお風呂に行く利沙子です。

お風呂にやってきた利沙子はお風呂を見て驚きます。

お風呂にはたくさんのゆずが浮かんでいました。

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翌朝、朝食の準備をする理生です。そこに起きて来た利沙子は「昨日ありがとう。冬至だったんだね。最高だった。リフレッシュできた。」とお礼を言います。

理生の作った朝食を二人で食べます。

「今日はご予定はないの?」と聞く理生ですが「ちょっと夜行きたいとこあるんで、付き合ってもらっていい?」と言い、「うん、いいよ」と答える利沙子でした。

スタジオではドキドキしないのはなーと、難しい表情をしています。

川谷さんの助言は川谷さんがいい人に思えると言います。

スキンシップをした方がいいと言うトリンドルですが、それもどうかと言います。

美味しい食事を出してくれて、いいお風呂を提供してくれる理生に、徳井は歩くリッツカールトンみたいだと言い、皆で爆笑します。

まやと海斗のシーンを山里はバカにしたような発言をします。

技術さんの仕事が絶品だと言います。

あれで付き合わないのは意味が分からないと言い、だったらチューするなとも言います。

夜にイルミネーションが綺麗な場所に来た理生と利沙子です。

二人で並んで歩いていると「もしよかったら、手繋いでみません?」と理生が言いますが「なんで、まだ早くない?」と利沙子は笑ってかわします。

二人で鐘を鳴らすと、理生は「これ福岡のライブのチケット」と言い、利沙子にチケットを渡します。

「告白したじゃないですか。ちょっと不完全燃焼で、言葉を選び過ぎてて正直心のなかあんな大人じゃなくて、なんかめちゃくちゃ好きだし、愛おしいし、だから一緒に居たいし、ほんともう付き合いたい。それを伝えたかった。めちゃくちゃ好きだって事を。」と言う理生に「ありがとう」と利沙子は言います。

理生はチケットを渡したかった事も伝え「紙キレ一枚だけど、オレにとってはすごい重みのある一枚だから」と言います。

「ありがとう」としっかりとチケットを持つ利沙子でした。

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まとめ

行方が気になっていた海斗とまやですが、一旦保留という形を取るようですね。

理生の真剣な想いがたっぷり詰まった回でしたが、利沙子はどんな結論を出すのでしょうか。

今回は優衣は出てきませんでしたが、ラストスパートにかけてそれぞれにどんな動きがあるのでしょうか。

終わってしまうのは悲しいですが、続きが待ち遠しいですね!

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