元号が令和に変わってから初めてとなる、今年の紅白歌合戦。
更に70回目という節目を迎えることから、豪華アーティストが出演したり、様々な企画コーナーがあったりと、今年はいつも以上に見どころたっぷりになりそうな予感がします。
特に豪華になりそうな今年は、お茶の間で家族と一緒に見るのもいいですが、出来るならその場で見てみたいものですよね。
今回は、そんな紅白歌合戦2019の観覧募集について、募集開始時期や応募方法、年齢制限、当選通知情報をお伝えします。
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目次
紅白歌合戦2019観覧募集と応募方法
まずは、紅白歌合戦2019の観覧募集がいつから始まるのか調べてみました。
観覧募集はいつから?
まだ具体的な日時は発表されていませんが、観覧募集が始まるのは例年10月上旬とのこと。
参考までに、去年の募集期間は10月5日~22日だったようです。
募集開始時期が決まると、こちらのNHKイベントインフォメーションページ(https://hh.pid.nhk.or.jp/pidh10/sp/eventList.do)
で発表されると思われるので、10月に入ったらこまめにチェックしてみるといいですね。
その他、TwitterなどSNSも情報収集に役立ちますよ。
また、応募期間はだいたい2~3週間程度と短く10月の内に締め切られてしまうので、募集が始まったら忘れずに応募するようにしましょう。
応募方法
まず大前提として、“NHKの受信料を払っている”もしくは“受信料が免除されている”という方のみ応募資格があります。
紅白歌合戦の観覧には、往復はがきで申し込みます。
以下、はがきに記入する必要事項になります。
・往信用の表面には、“〒119-0362 NHK「紅白歌合戦」公開係”
・往信用の裏面には、“来場者の郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号”
・返信用の表面には、“来場者の郵便番号、住所、氏名”
・返信用裏面は白紙のままにすること
その他、注意点として“紙やシールの貼り付け、修正液の使用はご遠慮ください”となっています。
少しでも当選確率を上げるためにアピールしたくなってしまうものですが、これだと逆に落選する確率が高くなってしまうと考えられるので控えた方が良さそうです。
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紅白歌合戦2019の年齢制限
次に、紅白歌合戦2019観覧の年齢制限についてお伝えします。
年齢制限はありません。
ただ、小さな子供であっても1歳から1人として数えられ、入場整理券が必要になるので注意しましょう。
紅白歌合戦2019観覧の当選通知について
紅白歌合戦の観覧に運良く当選できた場合、当選通知は12月上旬に送られてくるようです。
落選した場合も同時期に落選はがきが届くようですよ。当選は封書、落選ははがきということで、一目瞭然ですね。
当選通知の中には入場整理券が1枚入っています。
この入場整理券は、1枚につき2人まで入場可能なので、当選者+もう一人が紅白歌合戦の観覧に行くことが出来ます。
ちなみにNHKとの契約1つにつき、当選するのは1枚まで。
1契約のみの場合は、どれだけ応募したとしても当たるのは1枚となります。
NHKと複数契約をしている、という家庭はそう多くはないと思います。その為何枚も当てて家族全員で見に行く、というのは中々難しいかもしれません。
最後に観覧日当日の注意点についてお伝えします。
観覧日当日は本人確認が行われるため、免許証やマイナンバーカードなど本人だと分かる書類を必ず持っていく必要がありますよ。
また、当日は午後3時から当選はがきと座席指定券の交換が始まります。
良い席になるかどうかはそのときの運次第ですが、各階の前方から割り振られていくとされています。
その為、前方の席に座りたい方はなるべく早めに行くことをおすすめしますよ。
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まとめ
紅白歌合戦2019観覧募集について、募集期間、応募方法、年齢制限、当選通知情報をお伝えしました。
・観覧募集開始時期は10月上旬
・応募資格は、受信料を払っているか受信料が免除になっている方
・年齢制限はなし
・往復はがきで申し込む
・当選通知は12月上旬頃に発送
・当日は本人確認書類が必要
毎年ものすごい倍率と言われる紅白歌合戦の観覧。
当選するのは容易ではないかもしれませんが、まずは応募することから始めてみましょう。
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