【あいのりアジアンジャーニー・シーズン2】第4話あらすじネタバレ

あいのり

あいのりアジアンジャーニー・シーズン2の第4話「ORIGAMI」あらすじネタバレを紹介します。スタジオトークも紹介しています!

シーズン2-4:ORIGAMI

勇ちゃんはユウちゃんと夜の街を楽しむ一方、気持ちが伝わらないことを思い知る。思い悩んだ勇ちゃんは、自分らしいアプローチをしようと動き出す!

出演メンバーの紹介はこちらへどうぞ→あいのりアジアンジャーニー・シーズン2メンバー紹介まとめ!!

あらすじネタバレ一覧はこちらです→あいのりアジアンジャーニー・シーズン2あらすじネタバレまとめ!!

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ここからはネタバレですよ~

目次

勇ちゃん撃沈

場面はあいのりに旅立つ前の、勇ちゃん仕事場でマンガ家の先生との会話のシーンです。

先生は「クリエイティブ脳みたいなの無いよ。それが無いと女の子とデートとか出来んやろ。どうするんかね、ほんと。」と言われています。

「でも英語は出来るんだっけ?」と先生に聞かれた勇ちゃんは「気持ちでどうにかなるかな」と言いますが「私そういうの大っ嫌い」とバッサリ。

すぐさま「ごめんなさい」と謝るも、「そういうのも嫌い。ダメだよ、女の子にそんな感じだと。」とダメ出しだらけです。

「なんか古いんだよ、君は」と最後のとどめの一言です。

スタジオでは全国の皆が勇ちゃんに頑張ってもらいたいと思ってると話します。

夏菜は「勇ちゃんには引っ張って行くような行動力が無い」と言い、ベッキーは「旦那にするとしたら勇ちゃんは旦那っぽくない」と言います。

更に「決断力が無い」と言う夏菜ですが、いとうあさこは「老後の勇ちゃんは見てみたい。過ごしやすいと思うよ。」と言います。

インドを走るラブワゴンですが、恋の矢印はというと、勇ちゃん→ユウちゃん、ユウちゃん→みゃんまー、でっぱりん→Dr.モリモリ、となっています。

メンバーは水の都、コチで夜を自由に過ごす事に。

ユウチャンを誘う気満々だった勇ちゃんですが、なんとユウチャンのほうから「勇ちゃん」と選ばれます。

これには勇ちゃんも「あ、よかった。」と心の声が漏れます。

この日の勇ちゃんの日記には「ユウちゃんも誘ってきました!」と書いてありました。

大喜びの勇ちゃんですが、2人きりになるとユウチャンは話し始めます。

「この先恋できるんかなと思う。緊張っていうか。みゃんまーはほんとにしゃべれんくて、勇ちゃんめっちゃ相談のってほしくて、これ。」と言い、勇ちゃんは「うん」と言うのが精一杯です。

続けてユウちゃんは「みゃんまー。ほんとはしゃべりたいんやって、みゃんまーともっと。けど全然しゃべれんくて。向こうもつまんねー女とか思っとるかなとか。」と言うと勇ちゃんは笑います。

すると勇ちゃんはユウちゃんに「部屋帰って来た時のみゃんまーはルンルンだったよ。めっちゃ楽しかったって。自分もそうだけど気にしすぎなんだろうね。」と言います。

スタジオからも「ほんとに優しいね。」との声が聞こえます。

恋人いない歴29年の勇ちゃん。過去6回の告白では誰一人として向き合ってもらえなかった。

スタッフにその頃の事を勇ちゃんは、「なんで急にそういうこと言うの?みたいな。せっかく友達でいれたのに、今までの関係が壊れちゃうじゃんって言われた。」と話していました。

優しすぎる性格が短所にもなっていた勇ちゃん。

そんな勇ちゃんは「なんか昔の自分でこのままだと同じなのかなっていうのが、自分が優しいとか話を聞いてあげるとか、そういうのって多分いい人止まりでしか、いかないですよね。」と話していました。

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勇ちゃんの運命の人!?

次の日メンバーがやってきた所にいたのは、長老の仙人のようなバスカルジーさん(49歳)です。

この方は占い師さんです。

インドの占い方法はというと、スマホで占星術のアプリを使って調べるというもの。

「これなら自分でも出来る」と言うメンバー達です。

スタジオからも「誰でも出来るじゃん」との声。

勇ちゃんの占い結果は、「結婚は2年後ですね。」

勇ちゃんは「え!」と驚き、「その相手っていうのは今出会ってる人ですか?」と質問します。

答えは「運命の人との出会いはもう始まっています。」

翌日「緊張してるな」と言いながらユウちゃんを待っている勇ちゃん。

その手には、勇ちゃん手作りのミサンガが握られています。

そこにやってきたユウちゃん。

「実はちょっと話したい事があって」と言う勇ちゃんです。

「昨日さ買い物で色々見てたの、商店街で。そこでさ、この紐をね貰ったの。で、これユウちゃんに着けてもらえたらなって思って。」と言う勇ちゃんですが、「なんで私?」とユウちゃんに言われます。

「いや一番なんかこれが似合うかなと思って」と言う勇ちゃん。

「えー!?わたし?」と言うユウちゃんは「モアは?モア」と言いますが「ユウちゃんに着けてもらいたい。」と言う勇ちゃん。

実は海でモアを心配して寄り添っていた勇ちゃんを見て、勇ちゃんはモアの事が好きなんだと勘違いしているのです。

そんなユウちゃんは「なんで私なの?ビックリしたんやけど。本当?作ったのこれ?手作り?」と聞きます。

「紐だけもらって、手作り」と答える勇ちゃんに「勇ちゃんめっちゃ器用やね。」と言うユウちゃんは「着けたい」と言います。

「足でもいい?」と言う勇ちゃんにユウちゃんは「着けてくれるの?」と言い、着けてもらいます。

「着けさせて」と言いながら着けてあげるとユウちゃんは「ありがとう、かわいいね」と喜んでいます。

「貰えると思わんかった」と言うユウちゃんに勇ちゃんは「わざわざ天気悪い中来てもらって」と言いますが、「ううんいい感じ」と言い、「よかった」と勇ちゃんも嬉しそうです。

「ありがとう」「気を付けてね」と別れる2人です。

その日勇ちゃんはスタッフに「今日は気分はいいんですけど、色々分かった事はあるんで。ユウちゃんは完全に自分がモアの事を好きだっていう。伝わらんなぁ。」と言っていました。

スタジオでは「ユウちゃんは違う男性の事が好きだから、やっぱり複雑だよね」と話しています。

夏菜は「あの感じ見てたら、親友になっちゃうパターンですよね」と言います。

いとうあさこも「引きで見てると勇ちゃんの良さが分かるけど、一緒に生活してたらその良さが分からない。」と言います。

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勇ちゃんの決断

翌日街を探索するメンバー達です。

現地のお兄さんに誘われ見せられたものは、ヤシの実を手で割るという技です。

この方はヤシの実を割るギネス保持者なのです。

その技に拍手喝采のメンバー達ですが、男子メンバーが挑戦するものの割る事すら出来ません。

筋肉には自信のある勇ちゃんが最後に挑戦しますが、割れずに痛がる勇ちゃん。

ラブワゴンの中でメンバー達は、大喜利を始めます。

ユウちゃんの回答に高笑いする勇ちゃんはでっぱりんに怒られてしまいますが、「ユウちゃん今日は声がでてないよ」とユウちゃんも注意されます。

そこで、勇ちゃんに「一緒にやって」と言い、高笑いの練習をします。

その日ユウちゃんはスタッフに「もっとなんか話せるはずなんですけど自分。でもやっぱしゃべれないですよね、ああいう時。しゃべりたいけど、素出したいんですけど。そう思ってたら勇ちゃんは話しやすいですね。勇ちゃんは素に近いです。」と話していました。

その日の夜、勇ちゃんはユウちゃんを誘いました。

公園に来た2人はブランコに乗ります。

勇ちゃんは「こういう時間がこのまま続けばいいですな」と言いますが、ユウちゃんの提案で大喜利をやる事になり、意外にも盛り上がります。

ユウちゃんはスタッフに「勇ちゃん本当、元気の源でわたしの。本当いてくれてよかったなってめっちゃ思います勇ちゃん。」と言っていました。

翌日メンバーはコヴァラムというリゾート地にやって来ました。

そんな中、勇ちゃんはユウちゃんの事で思い悩んでいました。

ここで先生に言われた事を思い出します。

「私だったら、わざわざ彼と付き合おうとは思わない。センスもおかしいし。プレゼントセンスがおかしいと思う。お世話になっていますといって、お中元をくれたんですよ。お菓子か何かかなと思ったら万華鏡だったんですよ。そんな事あります?どういうセンスなんだ!つって。」と高価な万華鏡をもらった事を話していました。

これを見たスタジオメンバーは「これいいよねえ」と言っています。

勇ちゃんは先生から「どうせお前は無理なんだから自分らしくやってこい。だけどお前らしくやってれば、多分気に入ってくれる人がもしかしたら1人位いるかもしんないから、ありのままやってこい!って叱咤激励されました。」と話していました。

その夜、ユウちゃんへプレゼントを作っている勇ちゃんです。

「自分にしか出来ない事、折り紙だったらユウちゃん好きっていうアピールが出来る」と言う勇ちゃんです。

勇ちゃんはユウちゃんの事を「恋人がいない同士分かりあえる事もあって、父親がユウちゃん亡くなられてて、自分も学生の時に父親亡くなってて、やっぱ家族って大事だよね、とかそこをお互い共感出来た。とても女の子らしい子。繊細だし守ってあげたいなって思う子。何事に対しても熱意持って接してるなって。そこがすごい好きになりましたね。」と話していました。

とても細かい作業を繰り返し、折り紙を折っていく勇ちゃんにスタジオからも「すごい」と声が上がります。

8時間の制作時間をかけ、折り紙で花束を作り上げました。

スタジオからも拍手が上がります。

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勇ちゃんの告白

どこかに向かう勇ちゃんは「今回の旅でアキコ先生も驚かせられるような結果を残したいと思ってるんで、全力で頑張りたいと思います。」と言います。

そして、勇ちゃんが向かった先はラブワゴン!

スタジオでは「感動しちゃう」と大絶賛です。

「折り紙を折るって聞いた時は大丈夫?ってなったけど、想像以上の出来上がり」と言うベッキー。

「ちょっと欲しくなった」と言ういとうあさこです。

夏菜も「もらったら嬉しい」と言います。

ビーチでユウちゃんを待つ勇ちゃん。

緊張のあまり、「気持ち悪い」と言っています。

そこに現れたユウちゃん。

隣まで行くも気づかない勇ちゃんは、ユウちゃんに声を掛けられ、驚きのあまり大声を出します。

それに笑うユウちゃんは勇ちゃんの隣に座ります。

「色々聞いてもらいたい。」と言う勇ちゃん。

「インドきて、お互い恋人いない同士だったから色々話はずんで」と言う勇ちゃんに「ラブワゴンでもめっちゃ深い話したもんね」と言うユウちゃん。

「家族の事とか、父親の事とか話して、最初は物静かな子だなと思ってたけど、優しい子なんだなと思って。」と言う勇ちゃんに「嬉しい」と言うユウちゃん。

「洗濯場とか行った時、色々メモしてたじゃん。何事にもこの子全力だなと思って。ダンスの時ペアで組めたじゃん。正直、ダンスインドの中で一番楽しかったかもしれない。お互い全力でやれたからかな。すごい楽しかった。だからあの時のペアはユウちゃんでいてくれてよかったなと思って。」と言う勇ちゃん。

続けて、「でもね、あの後さ呼び出ししたじゃん。好きな人に振り向いてもらうためにはどうしたらいいかなって相談して、その時からユウちゃん色々勘違いしてないかなって思って。このまんまだとダメだなって思って。だから今自分が何出来るんだろうなって思って。」と言いながら、折り紙で作った花束を出す勇ちゃん。

「かわいい、作ったの?」と言うユウちゃんに「これをユウちゃんに貰って欲しいなと思って。」と渡します。

「ありがとう」と受け取るユウちゃん。

「あとね、もう一つ出来れば貰って欲しい物があるんだけど」と勇ちゃんが出したものは、チケットです。

ここでやっと気づいたユウちゃんは「勇ちゃん、嘘ー!」と言います。

「自分はユウちゃんの事が好き。」と言う勇ちゃんに、「いつから?知らんよ」と言うユウちゃん。

勇ちゃんは「そうだよね。多分ずっと勘違いしてるだろうなと思ってたから。ちゃんとこれで、自分にもちゃんと頑張って正直にいきたいと思って。だから一旦これ。」とチケットを渡します。

「ありがとう勇ちゃん。」とユウちゃんはチケットを受け取ります。

「自分がユウちゃんを好きなのは、一緒にいて楽しいところ。」と言う勇ちゃんに「それは嬉しい」と言うユウちゃん。

続けて勇ちゃんは「あと、ラブワゴンでの会話とかも本当に気遣わなかった。ユウちゃんだとなんか話しやすくて。」と言います。

ユウちゃんも「めっちゃ嬉しい、それ。ありがとう。」と言い、スタジオからは「いい感じじゃない?」とベッキーの声。

「だからもっと話したいなと思ってる。」と言う勇ちゃんです。

「返事は明日。ちょっとでも考えてくれたらうれしいな。」と言い、二人は別れます。

残りのメンバーに告白の報告がされ、驚くメンバーです。

「明日は笑顔で送り出そう」と言いながらも泣き出すメンバーです。

ユウちゃんは告白に悩んでいました。

「やっぱ落ち着くのは勇ちゃんなので、一番。正直言うと。でもどっちがいいんですかね、恋愛。じゃべりやすい人なのか緊張する人の方がいいのか。」とスタッフに言っています。

勇ちゃんは日記に「アキコ先生、全力で想いをぶつけてきました。この度に反省はあっても後悔はありません。」と書いていました。

スタジオでは「素晴らしい」との声が上がります。

「最後の背中はカッコよかった。」と言いいます。

所々に、勇ちゃんの優しさが出ていたと言います。

夏菜は「この年になると、緊張しない居心地のいい人の方がいい」と言います。

「そうだよね」としみじみとベッキーが言ったところで、今回のあいのりは終わりました。

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まとめ

今回のあいのりは勇ちゃん特集のようでしたね!

他のメンバーの動きも気になりますが、勇ちゃんがなんと告白まで辿りつきました。

勇ちゃんの素直な頑張りが報われるといいですね。

次回のユウちゃんの返事はどうなるのでしょうか。

待ち遠しくてたまりませんね!!

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