テラスハウス軽井沢編「OPENING NEW DOORS」第2話のあらすじ(ネタバレ)を紹介します。スタジオトークも紹介!
”Part1:エビソード2 A New Experience For Her
入居翌朝、雄大はスープを作り、皆に振る舞う。その味は?至恩はつば冴と草津に行く約束をする。雄大は安未が気になり、二人で出かけようとするが。”
今回の見どころは、雄大の恋が動き出し、安未ちゃんが友達の前でみせる本当の姿に山里が大興奮するところです。
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目次
スタジオトーク 前回の振り返り
スタジオでは各メンバーを振り返る。結構、濃いメンバーはいってきましたね、と山ちゃん。ちょっとずつ性格が分かってくる、今一番いい時だね、と徳井さん。
大学生の安未ちゃん(20歳)は週3回大学に通っている。
山ちゃん「まあ、モデル志望だし、卒業できる最低限の授業だけでれば、って考えたら」
徳井「いやいや、そらちゃんと全部単位とれたらとろうと思うたはるんちゃう?」
山ちゃん「最低限のやつとって卒業して、ま、モデルで大成するとおもってらっしゃるわけですからね」(スタジオ笑)
徳井「今のとこ安未ちゃんに噛みついてる感じやね」
山ちゃん「みつけたぞ~」
料理人を目指す雄大(19歳)は軽井沢で仕事を探している。
徳井「そして、自分は子犬、、、」
山ちゃん「で、好きなタイプは自分の身の回りのことを全部やってくれる人。」
YOU「お母さん犬が欲しいという」
山ちゃん「名言製造器ですよね」
韓国在住のみずき(26歳)は湘南出身。
トリンドル「地元湘南なんですね。」
山ちゃん「あの頃からテラスハウスに憧れてたっていうから出たかったんでしょうね」
プロスノーボーダーの貴之(31歳)は軽井沢の隣町の佐久市出身。
徳井「最初はさ、すごいカッコいいプロのスノーボーダー来たかと思ったら、なんか、風呂上がりでビール飲んでる感じとか見てると、どんどんなんか、結構その辺のおっさんに見えてくる」スタジオ笑
トリンドル「でもでもでも、ちょっとまって!お顔は結構ととのってませんか?」
スタジオメンバー「カッコいいですよね」
山ちゃん「安未ちゃん見てね、”こんなの初めて見た”つって」
葉山「軽井沢にはいない!と」
アイスホッケー選手のつば冴ちゃん(24歳)。
トリンドル「わたしつば冴ちゃん、一番好きです。なんかほっこりします」
山ちゃん「なんか色恋の香りがまだあんまりしませんから。まあ5年くらい彼氏もいなかったっつってましたから」
YOU「でもね、アスリートですから強いですよ」
山ちゃん「性欲?」(スタジオ笑)
モデルの至恩(22歳)はテラスハウスにでてちやほやされたい。
葉山「一番ミステリアスですね」
トリンドル「カッコいいですよね」
山ちゃん「志望動機がちやほやされたいですけどね」スタジオ笑
徳井「みずきちゃんは、わりと至恩君が空気感的に合うなっていう」
そしてスタジオでは前回の男子部屋での雄大のパンダのぬいぐるみの「名シーン:パンダ事件」話で盛り上がる。
徳井が、女性的にはどう?と聞くとトリンドルは険しい顔(笑)
YOU「すっごい不思議なのが、2匹持ってて、一匹に名前がついてないって怖くないですか?」
徳井「なんでそこで区別しいたんやろ」
山ちゃん「仕上げきってないのかな?キャラクター、、、まさかもう一頭きかれるっておもってなかったていう、、。あの、よく僕らでもキャラクター設定でいったけど、そこまで踏み込んでくるんだってときに、あっ、て面喰って答えでないときあるじゃないですか」
徳井「ぱっと事務所の人をみてしまう、みたいな!どうします?みたいな」
雄大の”奇行”に注目しながら続きをみることに、、
安未のホンネ、雄大のスープ「味薄い」!鍋奉行はでしゃばりすぎ?
キッチンで雄大がスープを料理している。そこにみずきがきたので、雄大は安未ちゃんのすっぴんはどうだった?という話。
みずき「ぜんぜんかわんなかったよ」
雄大「これで超ブスになったら超おもしろいんですけどね」
至恩を仕事に送りにいった貴之が戻ってくる。安未ちゃんもおきてくる。つば冴ちゃんはまだ寝ている。
みんなで雄大のスープを食べる。雄大「薄くありません?」
安未「ちょっと薄いけど、おししいです」
安未が友達2人とカフェでお茶しながら話をしている
安未「世間的には普通に多分、超イケメンなんだよ、皆さん。でも安未的には違かった」
友達「違かった?!」みんなで笑う
友達「終わったね、、、もう帰ってこい」笑う
安未「まだわかんないけど。」
友達「料理人ってさ、パティシエ?」
安未「イタリアンやりたいみたい。今日の朝ご飯作ってくれてた。鍋の残りのやつをアレンジして、、、スープみたいな。美味しかったけど、本人も言ってたけど、薄かった。」
友達「料理人への道のりは長いな、みたいな」
安未「薄いと思うんだけど、って言われて」
友達「薄いと思うんだったら最初っから濃くすれば良くない?」
安未「なんか、鍋で、味付きの鍋がよかったの、安未は。でも水炊きにしよう、みたいになって、、、”マジかよ”と思って」
友達「なんでだれも文句言わないの?」
安未「31歳が、水炊きどう?みたいになって。嫌い、とは言えなかった。」
友達「料理人は?なんでそこで料理人に任せないで31歳出しゃばったの?」
友達「31歳だもん」友達「そっか」
安未「なんか鍋できるぜ、みたいな感じだった」
友達「ああ、鍋奉行がそいつね、、、」
安未「軽井沢にいる安未はあみじゃない、まだ。」
雄大の愛人パンダ「気持ち悪い」
明日の予定をみんなで話し合っている。みずきと雄大だけフリーなので雄大が気になる生パスタの店に一緒に行こうという話。
そして話は雄大のパンダのぬいぐるみに。枕元の両側にパンダのぬいぐるみを置いて寝ることを至恩が女子に説明
つば冴「やべー」
貴之「どう思う?」
安未「え、正直に?気持ち悪い」
と女子はみんな笑いながらも引き気味。
そして話は雄大が料理人になることを目指す話になる。雄大は世界でどこへ行っても通用する仕事がしたかったので料理を選んだ。今は親からそれを達成するまでは実家にかえらずに頑張るようにと言われているとのこと。
至恩「じゃあ、お腹すいたときは気軽に頼んじゃっていいんだ?」
貴之「それとこれとはどうだろうね?!」
至恩「ま、彼のために」笑
テレビルームで、至恩、雄大、みずき、安未が集まる。
雄大「すっぴんマジブスとか言ってたけどさ、そんなかわんないよね?」
みずき「そうだよね、全然かわんない」
ゆうだい「なんか超ディスりたかったの」
安未「言ってたね」
雄大「めっちゃブスなのを期待してて。なんだよ」
みずき「なんだよ、全然かわいかったって」
安未ピースサイン。
至恩「可愛いじゃねえかよ、と。」
雄大「可愛いとはいわないよね」
みずき「なんなの、その、、」
至恩「プライド、プライド」
みずき「何のプライドなの、それ」
雄大「だってなんか、うざいもん」
至恩「いやもうそれ、かわいいっていってるのと一緒だよ」
雄大「いやいや違う、違う違う違う違う!チッ、くっそ」
みずき「何にも言わないんだ、そこに関しては」
安未「うん。ありがとう」
雄大「出た出た」
スタジオトーク 怒る山ちゃん
山ちゃん「まあ、おれはこんな人間だからストレートに言いますけど、、すげームカつきません、こいつら?」爆笑
徳井「こいつら?」
山ちゃん「とくに、この、、モデル崩れ。腹立つわーあいつの連れ。連れも本当に心腐ってるわ。類は友を呼ぶってあったりまえだろ!本当に精神的にブスばっかりだよ、あれ!腹立つわ~あれ!人のコト職業だ年で呼んで!」
YOU「安未ちゃん、昼間、結構あれでしたね」
馬場園「はげしめでしたね」
徳井「雄大のスープの味が薄かったことのみならず、水炊きの件にしても!」
山ちゃん「水炊きをなんでそんな怒ることが、、、」
徳井「水炊きいや、やったんやな、、、でも、中村君が水炊きがいいって言って、、、(笑)」
YOU「中村さんも気使って”ごめんね、俺、勝手に決めちゃってるけど大丈夫?”って言ったりもしてたんですよ。ね、お買い物の時に。難しいですね」
山ちゃん「でも水炊きってそんな、怒られる食べ物じゃないけどな」
葉山「そうですよね!」
徳井「好き嫌いない、食べ物やけどね」
山ちゃん「ちゃんとウインナー入れてくれてたし!若者向けに!」
徳井「大人の味いっちゃった。あっさり目にいってもうたんやな。初日水炊き?ってなったんやろな~」
山ちゃん「そんなもん、口の中から揚げぶっこでやろうか?この野郎お前!」爆笑
「それで腹満たせ、この野郎お前!」
徳井、YOU「のってる、のってる」
山ちゃん「嫌いだわーあーいうやつ」
先週から嫌いなタイプの香りがプーンとしていたという山ちゃん、、、。スッピンをいじるやり方も安未が友達と話すだろうとスタジオはもりあがる。
山ちゃん「あの、連れと3人で話すシーン定期的に入れてほしいわ」(笑)
男子部屋トーク、女子部屋トーク 2人はどうなの?
みずきがキッチンでネットで仕事をしているところに至恩がくる。ネットで韓国コスメの記事を書いていることや、自分の下着ブランドを立ち上げたい話をする。
みずき、安未、至恩、雄大の4人で生パスタのお店に出かける。雄大が安未に料理を教えることになっている話に。レシピだけ見せて座ってみてる、という雄大に、至恩が、優しくおしえてやれよ、と促す。
キノコ食べる?という安未に雄大が「あーんしてよ」というが「むりー」とはっきり断る安未。
男子部屋でランチのはなしに。雄大が安未にアタックしてみようかな、という。親子丼のレシピをかいて、安未に作ってもらい、その時にデートに誘うつもりだと報告。
女子部屋でも雄大と安未の話に。みずきが、2人はいがみあっているのか、仲がいいのかと問いかけると、安未は、「彼なりのコミュニケーション、、なのかね、わかんない。」という答え。
みずきはさらに、仲が良くてはいはいなのか、なんだこいつ、とおもっているのかときくと、「あんなにイガイガ上から来られるのがはじめて」「明日のお昼も俺がレシピ考えるからお前が作れよ、みたいな感じで、ん?誰?みたいな感じ、結構。一緒に作ろうぜ、じゃないみたいな感じ。」とまだ、わからない。
翌朝、至恩がコーヒーをいれているところにつば冴がくる。
至恩「つーちゃんてさ、なんか、あんまいないけどさ、帰ってくるとさ、何か”あれ、いつもいた”みたいな感じだからさ」
つば冴「あ、うそ! ほんと?溶け込めてる?まあ、まだ、気はってる感じあるよね。抜けない」
至恩「緊張とかする?」
つば冴「するする、するよ。めっちゃするよ。今もしてるよ」
トレーニングや仕事のあいまに何かしたいことはない?と聞く至恩に、車で遠出がしたいというつば冴。それじゃあ草津にいこう、という話をする。
スタジオトーク 意外な反応にビックリ
トリンドル「安未ちゃん、いやじゃないんですね」
馬場園「意外とね」
山里「それがビックリですね」
徳井「あんな来られ方するの、初めてやったっていう、、、”初めてっていう言葉ってええと思うねん。やっぱり。スゴイ悪い場合もあるけど、いいこともあるから。この中間が一番あかんっていうことでしょ、多分。」
YOU「あれが出たときに、アリなんやな、って思いましたね」
馬場園「典型的な好きな子にいやなことするっていう、、タイプですよね」
山里「小学生だよ」
徳井「カエルほーい、みたいな」(笑)
YOU「振り向くときに、まぶたグリン、てするやつ」爆笑
「でも、あみちゃんもそういうふうなタイプが好きだっていってたわけから、それ、それ聞いてるんですよね」
山里「ガンガン怒ってくれる人が好きってだけで、上から来る人が好きってわけじゃないんじゃないですか?」
YOU「でもそういうふうに思ってんじゃないですか?雄大さんは」
山里「なるほど、雄大さんそっか、ちょっと容量がね、2ビットぐらいしかないから」(笑)
YOU「そう、わかる。わたしもね、2.5ビットあって、わかる」
トリンドル「最初に、子犬っていってましたよね。その時と今、違いません?アタック中だからですかね」
YOU「2.5ビットの中で考えたわけよ」
徳井「2.5ビットってなかなかですよ。初代ファミコンが4ビットですからね」
山里「ゲームウォッチくらいですね」
徳井「あれがいい感じになっていくのか、、、スマホ世代がドットのあらいゲームにはまっちゃうみたいな、、、」
つば冴ちゃんと至恩が草津温泉に行くという話もいい感じだったとスタジオみんな喜ぶ。
キッチンで安未と雄大が「料理教室」をはじめる。玉ねぎやお肉の切り方をおしえながら、「食材と会話して」という雄大。
安未が休みの日をきいて、一緒にでかけよう、と聞くと、安未も承諾。遠出がしたいか近くがいいか聞くが、雄大は運転ができないので、安未は自分が運転するのは嫌っぽく、近くでいいという。雄大が行き先を近場で考えるということに。
まとめ
雄大くんが安未ちゃんに積極的に動き出しました。まだ本当の姿を出せていない静かな安未ちゃんにガンガンと迫っていく様子が見ていてハラハラしますが、、、。意外といやそうでもない安未ちゃん。どうなっていくのか楽しみです。
至恩くんがつば冴ちゃんを草津に行こうと誘います。2人ともすごく自然で、「今も緊張している」というつば冴ちゃんの言葉もさらっと聞き流している至恩君は、大人だなあ、と思いました。
デートの様子がどんな感じになるのか、早く続きがみたいです!
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