1993年に大ヒットした映画ジュラシック・パークの続編で1997年に公開された「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」はアカデミー賞、視覚効果賞にノミネートされました。
映画「ジュラシックパーク」では本物の恐竜を展示する夢のテーマパークで恐竜たちが大惨事を引き起こしました。
そして続編の「ロスト・ワールド」では、恐竜たちを育成していた島で、恐竜たちが繁殖していたということが発覚し、その島で繰り広げられるハプニングに手に汗にぎる恐竜たちとの戦いがふたたび始まります。
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目次
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ちなみに、「ジュラシックパーク」シリーズが4作品はこちら
ジュラシック・パーク (1993年)
ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク (1997年)
ジュラシック・パークⅢ(2001年)
ジュラシックワールド(2015年)
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あらすじと感想
あらすじ
サンディエゴに造られた本物の恐竜を展示したテーマパーク「ジュラシック・パーク」の大惨事から、4年の月日が流れていました。
辛くも生還したイアン・マルカム博士は、ある日突然に計画の立案者であるインジェン社のジョン・ハモンドから恐るべき真実を告げられることになります。
恐竜が生息していた場所から140キロ離れた島「ソルナ島」には孵化工場が放置されていて、今でも未知の生命体が密かに繁殖を続けていました。
恋人であるサラ・ハーディングが現地調査に乗り込んでいることを知ったマルコムは、彼女を救うために危険を省みずに島へと向かっていきます。
カメラマンのニック・ヴァン・オーエンとメカニックのエディの力を借りて、マルカムはソルナ島に到着しました。
島に残ることを頑なに主張するサラの説得に失敗したマルカムは、娘のケリーだけでも助けようとします。
時を同じくして、ハモンドからインジェン社の実権を既に奪い取っていたピーター・ルドローが恐竜狩りのためにヘリコプターで島にやって来ました。
新たなジュラシック・パークオープン計画を阻止して恐竜たちの生命を守り抜くために、マルカムとサラは力を合わせてルドローたちに立ち向かっていくのでした。
感想
動物の生命をテーマパークのビジネスに利用してしまう、人間の身勝手さやおごりについて考えさせられました。
その一方ではマルカムやサラを始めとする、自然に対して敬意を忘れることのない人たちの姿には心温まるものがあります。
人間が作り上げた文明と、この星の太古から受け継がれてきた自然の対立で終わることなく、両者共存共栄の道のりを模索するようなクライマックスには胸を打たれました。
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