7月27日(金)夜11:15スタートテレビ朝日系ドラマ「dele」(ディーリー)のキャスト、あらすじ、原作、主題歌を簡単にまとめて紹介します。
ドラマの公式ツイッターではドラマの裏側や俳優さんたちのインタビュー情報がみられます。
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目次
キャスト
山田 孝之(やまだ たかゆき)役名:坂上 圭司(33)
フリーのプログラマー。
原因不明の難病で車椅子生活をしている。
頑固でプライドが高い性格。
菅田 将暉(すだ まさき) 役名:真柴 祐太郎(25)
フリーランスの何でも屋。
圭司の仕事を手伝うことになり、主に足を使う業務を担っている。
素直で人懐っこい。
麻生 久美子(あそう くみこ) 役名:坂上 舞(37)
圭司の姉。「坂上法律事務所」を継いだ。
姉御肌でサバサバした性格。
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原作
原案は本多孝好(ほんだたかよし)さんの小説「dele」で、ドラマはオリジナルストーリーになっているようです。
また、直木賞作家の金城一紀(かねしろかずき)、瀧本智行(たきもとともゆき)、青島武(あおしまたけし)、
渡辺雄介(わたなべゆうすけ)、徳永富彦(とくながとみひこ)といった方々が脚本を手がけられています。
主題歌
主題歌はまだ発表されていません。
音楽は、数多くの話題作を手がけている岩崎太整(いわさきたいせい)。
劇伴は、世界的トラックメーカーDJ MITSU THE BEATS が担当しています。
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あらすじ
本作の主人公・坂上圭司(山田)と真柴祐太郎(菅田)が生業とするのは、
クライアントの依頼を受け、死後に不都合なデジタル記録をすべて“内密に”抹消する仕事。
しかし、2人は任務を遂行しようとするたび、様々な問題に巻き込まれ、
クライアントの人生とそこに隠された真相をひも解かねばならぬ状況へ追い込まれていくことに…。そう、本作が扱うのはほかでもない、
《日本ドラマ史上初の題材》にして《今もっともタイムリーな題材》=「デジタル遺品」だ。デジタルデバイスに個人の人となりが詳細に残ってしまう現代。
誰もが一度は、こう考えたことがあるのではないだろうか。「自分が突然死んでしまったとき、誰にも見られたくないデータは一体どう処理したらいいのか」と――。
そんな、すべての人にとって大きな懸念材料となっている題材を基盤に、
『dele』は多彩な人間ドラマを1話完結型形式で創出していく。今もっとも見るべき
“最先端のエンターテインメント作品”が、ついに幕を開ける――。(引用先 http://dele.life/intro/)
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まとめ
ドラマ「dele」のキャスト、原作、主題歌、あらすじについて紹介してきました。
この「dele」は、期待度調査で深夜枠の1位を獲得するなど話題になっています。
山田孝之×菅田将暉のW主演にも注目ですし、内容は“誰も目にしたことがない物語”と謳っていますので
スタートする前から楽しみにしています。
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