【あいのりアジアンジャーニー・シーズン2】第16話あらすじネタバレ 恋する人工知能

あいのり

あいのりアジアンジャーニー・シーズン2の第16話「恋する人工知能」あらすじネタバレを紹介します。スタジオトークも紹介しています!

でっぱりんが戻り、急速に動き出した英クンとAIの恋。みゃあはAIへの思いを募らせてゆくが、彼女の恋心に気付いたAIは自分の気持ちを伝えることに。

出演メンバーの紹介はこちらへどうぞ→アジアンジャーニー・シーズン2メンバー紹介

あらすじネタバレ一覧はこちらです→アジアンジャーニー・シーズン2あらすじネタバレまとめ

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目次

メンバー相関図

引用先:公式サイト https://www.ai-nori.net/

ここからはネタバレですよ~

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AIのカタのつけ方

仲良く2人で話すでっぱりんとAI。

「ちなみにラインするの?」と聞くでっぱりんにAIは「ラインは返すよ。」

「絵文字使わない人でしょ。」

「使わない。ラインは情報伝達手段。」と言うAIに爆笑のでっぱりん。

続いてAIは「電話とかするの?」とでっぱりんに聞きます。

「するよ」と答えるでっぱりんに「オレ電話もしねーわ」と言うAI。

「何してるの?とか」と言うでっぱりんに「え?何してるの?って電話かけてくれるの?」とAIは言います。

「私の友達よくあるよ。暇電で2時間とか。」とでっぱりんが言うとAIは「え?暇でかけてこられたらどうしよう。人間って暇な時間あるの?」と言い、でっぱりんを爆笑させます。

スタジオではでっぱりんの体調が戻った途端、一気に恋が動き出したと話します。

AIを狂わせたでっぱりんはすごいと言い、2人の男にモテるのは気持ちいいよね。と話します。

ラブワゴンの中で、「血出た?」と騒ぐメンバー達。

じゅんきが皆で、はしゃいでいた時にサンダルが脱げて足の裏を負傷していたのです。

そんなじゅんきに優しく傷の手当てをしてあげるでっぱりん。

その後、ラブワゴンではでっぱりんと隣に座り楽しくしゃべるじゅんきの日記には「でっぱりんは、あんな横柄に見えるけど意外と繊細なとこもあって女の子らしさがあった。会話も楽しくてラブワゴンでの会話も楽しかった。」と書かれてありました。

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メンバーは20年前まで首都だった、アルマティという都市に到着しました。

翌日レストランでは、AIに狙いを定めたみゃあが、AIの隣をキープします。

AIはスタッフに「レストランでみゃあにこれを貼ってもらったんですよ。こっそり貼ってくれたんですよ。冷えピタ。焼けちゃって。冷やすといいよってこっそりペタって。」と話すAIです。

みゃあは貼る時に皆には見えないように、テーブルの下でこっそり貼っていたのです。

そんなみゃあの事をAIはスタッフに「やりよります。」と言いながら笑います。

みゃあはスタッフに「ずっとAIの事見てて、本当にいいなって思ったの。思ったんだけど、好きって感情が見えてこない。誰に対しても。」と話していました。

この日はアルマティで1番のデートスポットにやってきましたが、AIは何故かみゃあを誘いました。

英クンに誘われたでっぱりんですが、「あれ?みたいな。AIなんで誘わなかったんだろうって。あんな宣戦布告したわりに」と言っていました。

一方、AIに誘われたみゃあはテンションマックスではしゃぎます。

景色のいいレストランにやってきた二人です。

「考えてる事は分かった」と言うみゃあ。

「こういう思考回路で、こういう心理で動く人なんだなっていうのは、話されて見えてきたけど好きって感情が見えない。」と言います。

するとAIは「それを見せた子がいる」と言います。

「うーん、うん、うん、うん、うん。」と言いながらもあまり理解していない様子のみゃあ。

「ほんとに超最近それを伝えて、ぶっちゃけると恋なんだと思う。」と言うAIです。

更にAIは「ご飯食べたら取りに行こうかなと思って」と言い、みゃあはため息をつきながら「みゃあの読みがあたった」と言います。

「そんな読みしてた?」と聞くAIに「分かるよそれくらい。普通に分かるよ。」と言うみゃあ。

ここでAIはみゃあに「応援して」と言い、みゃあはうなだれながら、「応援してって言われたら、もうそれ終わりじゃん。チーンじゃん」と言い、「AIの事が今、本当に嫌いだわ。取り戻そうかな。取り戻そうかな。みゃあちゃんは決まっていましたよ。」と言います。

「決まってましたか」と言うAIに「予想は?」と聞くみゃあですがAIは「予想させんなよ。」と言います。

それでも「してみて」と食い下がるみゃあに「いじめ?」と聞くAIは「おじさん」と自分の事を答えます。「当たり、当たり、当たり、」と可愛く言うみゃあですが、AIは食事が終わると「じゃあ行ってくるわ。ありがとね」と言い席を離れます。

残されたみゃあは「はぁ」と顔を覆って落ち込みます。

じゅんきを見つけたみゃあはじゅんきと話します。

「いいなって思ってたのは確かにあったんだけど、それを好きかって言われたら違うって分かっちゃって。日本に帰りたいから恋愛してたかも。」と泣き出すみゃあです。

スタッフには「今日で本当の自分の気持ちが分かったなって思った。どうしたらいいのかが分からない。ずるいAIは。ずるいほんとに。」と言いながら涙を流します。

スタジオでは思うようにいかない事が悔しいんだろうと話します。

AIはしっかりしていて、会社ひとつくらい経営していそうと言います。

夏菜は彼氏にもしたいタイプだし、旦那にもしたいタイプと言い、ほんとに27歳なのかと疑います。

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AIと英クンの友情

みゃあと離れでっぱりんを必死で探すAIです。

「出遅れちゃったから、くそ悔しい。振り向いてくれるのかっていうのは、正直分かんないですけど。」と言いながら探し回ります。

しばらく探してもなかなか見つかりません。

そんな時「AI」と呼ぶ声が。

そこにはじゅんきの姿がありました。

じゅんきのナイスアシストででっぱりんを見つける事が出来たAIは「でっぱりん発見。回ろうぜ」とでっぱりんを誘います。

歩きながら話すでっぱりんとAI。

「何した?」と聞くでっぱりんに「カタをつけてた」と答えるAIです。

「カタをつけてたって何?どんな事するの?」と意味の分からないでっぱりんですが、AIは「カタをつけてたんだよ。アトラクションではないよ。気持ちの問題だ」と言い、でっぱりんも「へぇー」と言います。

その後、歩いていると、子供からのもらい事故ででっぱりんが足をすごく痛がります。

そんなでっぱりんに「大丈夫?」と座らせたAIは「すまん!全然見てなかった」と謝ります。

この言葉にでっぱりんは「大丈夫?って言われる事はあっても、ごめんね後ろ見てなくてって言葉って出てこんと思う。なんか全部私が求めとったもので、AIって。してくれる事とか言ってくれることとか。」とスタッフに話します。

更にでっぱりんは思い悩んだ表情で、「なんかまたさぁ、好きっていう気持ちに対して分からんくなりだして。だってさ、その一言、言われただけでこんだけ気持ちが揺らぐって事は、英クンのこと好きじゃないのかなとも思ってしまうし、なんか何が好きなのかなって。」と言います。

その日の夜、AIは英クンを呼び出しました。

AIは「この子に告白したいっていう子が決まって、まぁ多分勘付いてると思うけど。その子はたぶん英クンも行こうと思ってる。ずっと一緒に旅してきて、めっちゃ仲いいし。だからそう思っててどう動くっていうのを、英クンには言っておきたいかなって。」と言います。

それを聞いた英クンは「俺はメンバーとしてAIがすごい好きだし、AIも決めたんだったら俺の事はもちろん気にしてはないと思うけど、全力でいってぶつかって欲しいと思う。」と言います。

握手をして、「ありがとう、頑張ろうな」と言い合う二人です。

「手加減しないけどね。」と言うAIに「俺も」と言う英クンでした。

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英クンとでっぱりんのすれ違い

翌日街を散策するメンバー達です。

AIに宣戦布告され焦ったのか、英クンがでっぱりんを誘います。

「超色々考えてるでしょ」と言う英クンに「うん」と答えるでっぱりんは「私って恋愛してるように見える?」と聞きます。

英クンは「しようとはしてるように見えるけど、色んな事を躊躇してるようには見える。」と言います。

続けて「俺は恋愛してるよ」と言う英クンは「今はその人の事ばかり考えてる。どうやったら喜んでくれるかなとか、どうやったら一番いい形で帰れるかなとか、すごい考えてるかな。すごい切実に思うのは時間が欲しいなって。関係性を作る時間がもうちょっと欲しかったっていう。」と話します。

この言葉に「あー、そうなんだ」と沈んだ表情を見せるでっぱりんは、3カ国一緒に旅してきた自分ではないと、勘違いをしてしまうのです。

スタッフには「もう決まったって言われて、俺はその子との時間がもうちょっと欲しかったって言われたと。その事の時間がもうちょっと欲しかった。私好きな人に恋愛相談とかされたら終わるよ、まじで。それこそリタイヤよ。」と言っていました。

スタジオでは「そうくるか」と驚いています。

英クンが伝えたいのに、言葉を選び過ぎた事が裏目に出たと話します。

AIの宣戦布告により焦った英クンの行動がこうしてしまった事で、AIはやっぱりすごいと言います。

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AIのパーティと決意

ある日の事、女子メンバーに不穏な空気が流れています。

合流した男子メンバーが近づくと、みゃあが「あのさ、前々から思ってたんだけどさ、準備遅すぎ。男子がいつも準備が遅くて、女子がいつも待たされてるの。炎天下の中待たせないで。」と淡々と文句を言います。

「そんな事言ったらさ、フリータイムだってお前らさ普通に10分とか20分とか遅刻してくるじゃん。」と言い返すトムですが「してないし」と更に言い返すみゃあです。

「お前らって言うのはやめて」と顔を下げたまま言うでっぱりんに「でっぱりん遅刻してくるじゃん」と言う英クン。

「してないじゃん。そっちがいつも準備遅いじゃん。」と言うみゃあにトムが「普通に遅刻してくるじゃん。」と言うと、みゃあは「はぁ?チッッ」と舌打ちをして席を離れます。

そんなみゃあを追いかけるでっぱりん。

「おい!まだ話してんじゃん。」とトム達もみゃあを追いかけます。

「修羅場だよ」と言うじゅんき。

階段を降りると、「誕生日おめでとうー!!」と女子メンバーの声が上がります。

実はAIの誕生日を祝うためのサプライズを、メンバー全員で用意していたのです。

皆に祝われて泣き出すAIです。

「ウソでしょほんとに?本当に嬉しい。」と言うAI.

一言ちょうだいと言われたAIは「ちょっと待って」と涙で話すことが出来ません。

メンバー達は「人間だったんだね。感情あったんだね。」と笑います。

「俺って、別に夢とか目標とかってないんだ。でも、このみんなと旅をしてきて、みんなの夢とか、やりたい事とか、叶えたい事をいっぱい聞いてきて、本当にいいなと思った。だから俺の夢はお前らの夢を実現させる事。それに携わらせて欲しい。乾杯!」と言います。

その日の夕方「パソコンが壊れちゃいました。」と言うAI。

データ収集をしてきたAIですが、「データってそんなに必要ないかなって。人が恋する人工知能を作りたいって思ってたんですけど、感情ってそういうんじゃない。僕自身も、たぶんこのメンバーの中で一番理性的だし、世の中で見ても理性的な人間だと思ってるんですけど、それでも自分のこの感情が何なのかなっていうのは説明できないし、分からないですね。好きになっちゃったものは好きになっちゃったから、しょうがないっす。」とスタッフに話します。

そして、でっぱりんを呼び出したAI。

「はい」と紙をでっぱりんに渡したAIは「ライン代わり。ライン出来ないからとりあえず渡したかっただけ。」と言います。

笑いながら「ありがとう」と受け取るでっぱりんです。

AIが去った後手紙を開けてみると、そこには「デートのお誘い。17時に中央公園に集合で。」と書かれてありました。

公園で待っているAIは「ずっと気付いてたんですけど、たぶん英クンなんですよ。分は悪いままです。が、最後出来る事を全てを込める。」とスタッフに話します。

「どこ?」と言いながら歩くでっぱりんはAIを見つけます。

着替えてきたでっぱりんを見たAIは「あれ?衣装チェンジしてるじゃん」と言います。

「デートって言われたけん。」と言うでっぱりんに「やったぁ」と喜ぶAIは「オレ、来ないドッキリあると思ってたから。」と言いでっぱりんを笑わせます。

「高校生っぽいデートといったら公園でしょ。」と言うAIに「なんか、いい。」と喜ぶでっぱりん。

動物を持って写真を撮る二人です。

「チューさせようぜ」とAIが言い、お互いの持っている動物を近づけます。

「正直、そんな恋してないだろお前らと思ってたんです。でもいざ自分が旅をして、今日この日を迎えてみると。その笑顔が見たいから俺はもうどうでもいいやみたいな。」とスタッフに話すAIです。

二人で歩いているとAIが「そっちでカバン持って」とでっぱりんに言い、手を繋ぎます。

「どっち派?」と繋ぎ方を聞くAIに「久しく手を繋いでないけん分かりません。」と答えるでっぱりん。

実はこの時AIはリュックにチケットをしのばせていたのです。

スタジオは大興奮です。

「もう感動」と言うベッキー。

分が悪い事は分かっててもいく事を決めたAIを褒めます。

またAIの所作は素晴らしいと言いますが、でっぱりんはどうするんだろうと話します。

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まとめ

AIがついに告白を決意したようです。

そこで終わってしまったので、続きがとても気になるところですが、でっぱりんはどんな答えを出すのでしょうか。

宣戦布告をしてからのAIはとても男らしくて、でっぱりんも少し気持ちが揺れていたようなので、どういう結論が出るのか分かりませんね!

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