あいのりアジアンジャーニーの第16話「ママ」のあらすじ(ネタバレ)を紹介します。スタジオトークも紹介!
今回の見どころは、シャイボーイのギター弾き語りとかすがの心境の変化、そしてアスカが裕ちゃんに心の闇を打ち明けるところです。
出演メンバーとあらすじ一覧はこちらで紹介しています→【あいのり】アジアンジャーニーのメンバー出演順まとめとあらすじ一覧!
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目次
シャイボーイが荒れる?!
アスカのあいのり1次オーディションのシーン。お父さんやお母さんに会うかときかれ、父親とは10年ぶりにあった、母親とは近くに住んでいるのでいつでも会えるけれど会うのは「怖い」と話す。
スタジオ
先週ゆうちゃんの告白があるかと思いきや、手をつないだだけだったので、今週に期待。ベッキーもまたドレスをきている。今週告白がなかったら3週連続でドレスはきつい、というベッキー(笑)
そして、あきらが「ウェディング状態」となっていてスタジオメンバーは「やばい!」といいつつ見守ることに。
現在、ゆうちゃんとアスカが進行中、シャイボーイはかすがに一直線、かすがはシャイボーイとトムの間で揺れ動く。
メンバーたちが来たのは、カンチャナブリの街。まちの中心を流れるクウェー川には映画「戦場にかける橋」の舞台になった鉄橋が残っている。
コテージ風の宿を確保して、前日よりも安めだったので、晩御飯は奮発してバーベキューをすることに。
お肉たっぷりバーベキューを外でたのしみ、日が暮れるころには宴もたけなわとなっている。そこでシャイボーイがはなしだす。
シャイボーイ「わたしは人生であんまり恋をしたことがない。人生で一度もです」
かすが「でもすきな人がいるって言ってたやん」
シャイボーイ「うん、今でも初恋の人が好き」
かにゃ「え、そのこはどういう子でした?」
シャイボーイ「その子は唯一私の話で笑ってくれるこでした」
メンバーはそれをきいて笑っているが、女子メンバーも話をしだす。かにゃは好きになった人が結婚していたとわかり悲しかった、と泣き出し、アスカはいっぱい悩んだし泣いたけれどここに来れてよかった、と告白。
するとトムもまわりに真剣に恋愛相談の話を聞いてくれる人がいない、と発言。
すると、シャイが「恋愛をしてないと馬鹿にされるのはなんでですかね~」ともらす。
酔っ払ったシャイはかすがにごめんなさい、ごめんなさい、、、と誤りだし、頼りになりたいと思ってた、、、という。かすがは、頼りがいあるよ、といい、二人であるきだす。すると、かすがはシャイの腕をくむ。
シャイボーイ「わたしはあんま、いいとこがないけど、恋愛経験もないし、、、しゃくれてるし、、、」(笑)
こんなシャイボーイをかすがは愛おしくおもった。ただ、そのあとスタッフルームでは「経験」のないシャイボーイと一緒に帰ることになったら、はじめての彼女として責任を感じる、、、とはなす。
スタジオ
シャイボーイはマンガみたいな酔い方だったが、作戦としてはよかった、かすがの世話をしてあげたいという気持に響いたのでは、と話す。
かにゃが不倫をされたことにも触れるメンバー。
オードリー若林「不倫専門家として、どうですか?」とベッキーにふる。
ベッキー「ちょっと首絞めていいですか?」
シャイボーイ「ママ」熱唱
川辺にある漁村にきたメンバー。ブーマーというワタリガニの一種の蟹の生産をしているお宅へ。
家族や親せきが集まるお宅で蟹の殻むきを手伝い、そのあとカニ料理をいただく。食後にシャイボーイがギターを見つける!
「ギターはわたしの一部」というシャイボーイがメンバーや家族の前でライブを始める。弾き語りの曲は「ママ」と「妹よ」
かすがはその姿を見て、みんなを喜ばせたり笑わせたりするシャイボーイがいいな~って、素敵やなーって思ったと語る。
帰りのラブワゴンでかすがはシャイボーイの肩に頭を寄せる。
かすがの日記には「シャイボーイが喜んでくれるなら、うちはいつだって笑顔でおりたいと思った」
シャイボーイの日記には「かすがが肩にもたれてくれた時、この人と一緒に日本に帰りたいと強く思った。今の時点では、かすがの想いはわたしには向いていない。でも努力次第で、まだなんとかなると信じてる。おやすみなシャイ」
スタジオ
いいよシャイ!とスタジオメンバー。こんな展開になるとは、と驚きも隠せないメンバーたち。日本の男性に勇気を与えるのでは?という意見もあるが、弱音を吐いたらいいという、悪い教育かも!という意見も。
アスカが心の闇を打ち明ける
アスカがホテルのロビーで考え込んでいる。シャイの「ママ」という曲をきいたあとの日記には「家族への想い、あいのりへの想い、共感することが多くて涙が出てきちゃった。」と振り返っていた。
アスカは自分の心にある深い闇をゆうちゃんに話すことを決意し、裕ちゃんを呼び出す。
小さいときはみんながいて楽しかったけど、思春期になり人と違う環境で育っていることに気づき、施設の先生に話を聞くと、母親に暴力を振るわれていたと伝えられた。父親も育てられなくて施設に来たと伝えられた。
その後11歳で母親から突然電話がかかってきて、「生まれてこなければよかった」といわれ、本来、愛してもらいたい人に愛してもらえなかったので病んでいた。
そして施設で育った人間は同じことを子供に繰り返すのではないかという恐怖がアスカのこころに深い闇を作り出したと話す。
アスカ「いろんな思いあるけど、怖いし。だけど裕ちゃんには伝えたいなと思って。それだけです。」
裕ちゃん「ありがと、、、、。ありがとね、話してくれて。」
アスカ「ありがと。それだけ」
と2人ともぎこちない笑顔をかわし、アスカは部屋にもどった。しばらく一人で考え込む様子の裕ちゃん。
裕ちゃんがスタッフに話す「母親が、その、暴力をふるうって、、、想像がつかないですね。僕とかホント、両親にほんとに良く育ててもらったんで、、、重いっすよね、、、。自分だけって言われたのも、そうですね、重いですし」
翌日、ラブワゴンに乗り込むメンバーたち。裕ちゃんはアスカを避けるように後ろの席へ。その車内で裕ちゃんはアスカを見つめていた。
立ち寄った公園でもアスカは一人ぼっち。裕ちゃんも一人で思い悩む。
その夜、アスカがスタッフの部屋へ。まだどう思っているかわからないけど、告白して返事を待つしかない、と告白を決意していた。
スタジオ
ベッキー「こうなるのか、、、こうなったか、、、」
男がどんな反応をするべきだったのか、という問いに、うわべだけの言葉もいやだし、難しいと話す。
ベッキー「でもうまくいかなかったら最終回にしようよ。ふたりが付き合ってほしい」
また告白がなかった今回、もうドレスは着てこないで、禁止!と突っ込まれるベッキーでした。
まとめ
シャイボーイの正直な思いがかすがの胸にとどきましたね。かすがは本当に「助けてあげたい」という性格みたいです。かにゃもつらかった恋愛話を涙を流しながらメンバーに打ち明けていたのをみると、本当にいい恋ができるといいな~と応援したくなりました。
トムが料理していた蟹料理がとってもおいしそうでした~。みんなで殻をむいて一緒に作ったから格別な美味しさだったでしょうね♪
アスカも勇気を振り絞って、心の闇を裕ちゃんに打ち明けました。そのあとの裕ちゃんの深刻な顔つき、、、。真剣に考えているのだと思います。そして、受け止めてあげて欲しいですね、、、。アスカの告白は次回までお預けです。
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つづきの第17話のあらすじはこちらから→【あいのり】アジアンジャーニー 第17話のあらすじ(ネタバレ)!
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