【あいのりアジアンジャーニー・シーズン2】第6話あらすじネタバレ

あいのり

あいのりアジアンジャーニー・シーズン2の第6話「愛と哀しみのカトマンズ」あらすじネタバレを紹介します。スタジオトークも紹介しています!

シーズン2-6

レストランで英クンの歓迎会を開催するメンバー達。楽しい一時になるはずが、でっぱりんはユウちゃんや男子メンバーへの不満を大爆発させてしまう。

 

出演メンバーの紹介はこちらへどうぞ→あいのりアジアンジャーニー・シーズン2メンバー紹介まとめ!!

あらすじネタバレ一覧はこちらです→あいのりアジアンジャーニー・シーズン2あらすじネタバレまとめ

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目次

メンバーの相関図

引用先:公式サイト https://www.ai-nori.net/

ここからはネタバレですよ~

嵐の前の平和

でっぱりんとユウちゃん以外のメンバーが路地に座っています。

「警察来た。」と言うモアは「歓迎会やったのにごめんね。」と言い、「いい思い出になるかもね。」「明日には全部終わってる。」と言うメンバー達。

スタジオでは先週の予告を振り返り、「何が起こるのか。」と話しています。

ネパールを走るラブワゴンです。

メンバー達は路地で歩けないからとお金をねだる子供の姿。

そんなストレートチルドレンにお金を渡すドライバーです。

メンバーの昼ご飯はカレーです。

インドでカレーが続いていたメンバーはテンションが下がりますが、現地の食べ方にそって素手で食べるメンバー達です。

食べ終わって、車の陰で話す女子メンバー。

でっぱりんは「ユウちゃんがほんとに変わりたいって思うんやったら、積極的に頑張った方がいい。」と言っています。

「ありがとう」と言うユウちゃん。

でっぱりんとモアはユウちゃんにゲキを飛ばしていたのです。

実はユウちゃんは金庫番になったものの、結局は誰かに頼っていたのです。

そんなユウちゃんにでっぱりんは、「ユウちゃんがいつものように誰かを頼って、そこを改善していかんとユウちゃんは変われんと思うよ。」と言います。

モアも「ここからよ。常に周りを見てこれどうかな?じゃなくて、とりあえず言ってみる。」と言います。

「頑張ろ!」とユウちゃんを応援する2人です。

でっぱりんとモアはこれまで、ユウちゃんを応援してきていたのです。

ですが、でっぱりんはスタッフに「いちいち人に助けを求め過ぎと、あの人。インドの時からそうやったけど、なんかあったらでっぱりんみたいな。」と不満を言っていました。

過去を振り返ると、何かあるごとにユウちゃんは「でっぱりん、でっぱりん」と頼っていたのです。

それもそのはず、ユウちゃんはスタッフに「でっぱりんみたいになりたい。憧れの女性。」とまで言っていました。

「ユウちゃんを見てたら、多分告白できんよね。でも、ユウちゃんを応援したいから、ダメだなと思った事とか言っていこうと思って。ビシバシと。」と言うでっぱりんでした。

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でっぱりんの不満爆発

その日の夕方、英クンの歓迎会でレストランにやってきたメンバー達。

ですが、すぐにグラスの底が抜けるという事件が。これから起こる修羅場の前触れなのかも知れません。

「ずっとあいのりに参加するのが夢で、機会があれば参加したいと思ってた。」と話す英クンは、「彼女いたのはい1回だけ。」と話します。

「どの位付き合ってました?」とでっぱりんが聞くと、「4年間。」と答えます。

それにでっぱりんは「すごい、一途ー!」と盛り上がります。

ここででっぱりんが熱い想いを語り始めます。

「私は2回目だけんちゃんと人の事を見たい。前はパッって見てパッて決めて、これで結局失敗した。だけんガチで行きたいっていうか。男子メンバーに対して、なんだかんだ仲良くなったって言っても、うわべだなって思って。」と言います。

実はでっぱりんはインドの時から、男子メンバーへの不満が募っていたのです。

美意識の高い男子メンバーは、コンシーラーやビューラーを持参していて、ラブワゴンの中でも、ちょこちょこ鏡を見たりしていたのです。

「カメラを気にし過ぎ。こいつら絶対テレビ出たいだけやろ。もうなんか萎えて。こっちはガチなのに。」とスタッフにも話していました。

普段から女子を放置して楽しむ男子メンバー達に「旅好き野郎が多いよね、マジで。」とカメラを気にしながら旅を楽しんでいるだけの男子メンバー達に不満そうなでっぱりん。

でっぱりんは「ダメなとこも見たいし、いいとこも見たいし、こういうとこあるんだっていう発見もしたいし、本音が見たい。」と言いモアも「出していこうぜ」と言います。

恋に悩み落ち込みながらも、毎日頼ってくるユウちゃんに無理しながらも、頑張って来たでっぱりんは考え込んで、積もり積もった感情を抑えきれなくなっていたのです。

ここででっぱりんが話を切り出します。

「あたしからしたらさ、ユウちゃんてすごい人に助けを求めるなって思うと。」「求めてまう。」と認めるユウちゃんに「金庫番が1番でかいかな。」と言うでっぱりん。

ユウちゃんは「計算とか苦手やし、色々聞いちゃう部分もあるし。」と言いますがでっぱりんは「聞くだけじゃなくてさ、全部任せようとするやん。」と言います。

ここでユウちゃんの表情に腹が立ったのか、「あたし今笑ってないよ?真剣よ。」と口調が厳しくなります。

「ずっと旅して来て、あたしがさ金庫番やった事もあるやん。それを見て来たのになんでそれを実行出来んかったん。」と言うでっぱりんに「なんでやろ」と言うユウちゃん。

「ひとつひとつの物事に対して軽く考えてるやろ?」とでっぱりんは言います。

「楽観的に考えとったところはある。」と言うユウちゃんに「深く考えないかんとこは深く考えないかんやろ。」と言い、ユウちゃんは「はい。」と言いますが、でっぱりんの説教はどんどんエスカレートしていきます。

「人任せで変われる事なんてないけん。自分の意志でないと、人って変われんとよ。」と言うでっぱりん。

ユウちゃんは「はい。」「はい。」と真剣に話を聞きますが、でっぱりんは立ち上がりユウちゃんに「強くなろうとか思ってないんやろ。」と詰め寄ります。

「いや、思ってる。」と言うユウちゃんですが、「思ってないやん。思っとったらこんな感じにならんから、今。強い人は強い人なりに、簡単に強いふうになった訳じゃないと。悲しい事とか色々あって、それが積み重なって頑張らな頑張らなって、自分が悲しくなっちゃいかんって辛くなっちゃいかんって思って、強く生きてきとうと。自分そんなんないやろ?」とでっぱっりんは声を荒げます。

スタジオからは「誰か止めてあげて。」と声が聞こえます。

ですが、以前のでっぱりんのキレた映像を放送で見ていた男子メンバーは、誰も口を出す事が出来ません。

そんな男子メンバーの想いはよそに、ユウちゃんの声が小さい事まで責めているでっぱりんは「親がこうだからこうだからの人生だったやろ。」と言い、首を振るユウちゃんですが、「そんやん。そうやからこういう風になってるんやろ。自分がこうしたいからっていう道生きてきてないやろ。親がこう思うかな、ああ思うかな、だからそういう人生をしてきたやろ?」とでっぱりんの暴走は続きます。

そんな中、男子メンバーはビールを飲んだり、食べたり、ソファに寝そべっていたりします。

「お母さんはやっぱ母子家庭で育ててくれて。」と話し始めたユウちゃんですが、「あたしも母子家庭だわ。」と割り込むでっぱりん。

「あたしが1歳の時に、弟0歳の時に離婚しました。めちゃくちゃ貧乏でした、あたし。ママがね絶対喜んでくれる道を選んでも、ママが死んだ時失敗したらあたしはママのせいにすると思った。だったらそん時ママが嫌な顔するかもしれんけど、自分の道を選んで自分がしたいって思った事していきたいなって・」と話すでっぱりんに男子メンバーも真剣な表情で話を聞きます。

「あたしは今まで中卒って言われるのもめっちゃ嫌やった。これやけん彼氏出来んたいって思った事もあるけど、でもあたしはやりたい事やってきた。それがいいか悪いかは分からん。思った事を本能のまんま生きてきた。だけん、後悔ないもん。自分が決めた道やもん。」と言います。

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男子メンバーにブチ切れのでっぱりん

ここででっぱりんは「お前らはなんや!」と男子メンバーにキレ始めます。

「あたしの味方もせんし、こっちの味方もせんとか。何も言わんの、お前ら。こっちはこうだよね、あっちはあたしの気持ち分かるよねとか、お前らは何も言わんの?だけん言ったやろ、さっき。お前らのほんとの気持ち聞きたいっつったよね?英クンは分かるよ、まだ。お前ら喧嘩になってめんどくさくなるけんね、嫌やねって。自分の見た目とか、カメラ越しの気持ちとか思って、お前ら言わんかったんやろ。」と言います。

更にでっぱりんは「言えや!気持ちを。何で言わんの?だったらハト胸と喧嘩しとった方がよっぽどマシだわ!」と言うでっぱりん。

「気持ちをちゃんとぶつけてくれて、じゃああたしはこうやったって言って、お前らに対して何の気持ちを求めればいいん?こっちは。恋愛しに来とって、こういう気持ちだったって何も言ってくえんくて。こう思うやろ、こんなか弱い人間を気の強いあたしがいじめて。」と言うでっぱりんに「いや、いじめてじゃない。」とユウちゃんが言いますが「いいけん言うな、何も。」と止めるでっぱりん。

ここででっぱりんは「お前らが何も言わんのはなんでか、理由言え!」と言います。

みゃんまーは「ユウちゃんに対してめっちゃでっぱりんが言ってて、なんも口挟めんかったんは、いい刺激になるかなと思って。」と言います。

「じゃあ、あたしだけが言うのと、2人が言うのとどっちが刺激になる?」と聞くでっぱりんに「2人。」と答えるみゃんまー。

「じゃあ言ったがいいやん。」と言うでっぱりんにか細い声で「え、あ、う。。」と黙るみゃんまー。

でっぱりんはテーブルを蹴りながら、「お前はなんか言ったかって。お前ね、2回目やろ。2回目の割にワーワーワーワー言うやんね。」と矛先はトムへ。

トムは「でっぱりんがガーガー言ってて、言うタイミングを計ってたところもあるけど。」と言い、「じゃあ、ちょっと1回いい?俺は俺の意見を伝えるから。」とユウちゃんに話し始めます。

「こんなにでっぱりんみたいに言ってくれる事とか無い、人生において。俺も1回ちゃんと話したよね。インドの時に、でっぱりんに頼り過ぎてるよね?って話したよね。」とユウちゃんに言いますが、今まで黙ってた事をでっぱりんに責められます。

ここでDr.モリモリが「言わせてもらう」と手を挙げます。

「でっぱりんがユウちゃんに求めるレベルが高すぎて、ユウちゃんの今までの性格とか人格からして、ついてけんとこも確かにあると思う。俺らからすると最初のインドの時に比べるとユウちゃんめっちゃ成長してると思うし。」と言います。

するとでっぱりんは「あたしは今こう思われとうとよ。でっぱりんはユウちゃんに対してのレベルが高いって。出来てないけんそう思われとう訳。だったらじゃあ相談すんな。」とユウちゃんにいいます。

「相談すんのはよくない?」と言うみゃんまーに「なんで相談すんのがオッケーなん。お前あたしの立場になって考えてみろや。毎回何するにもでっぱりんでっぱりん言われてよお、ドライヤーがね日本製のやつ持って来て海外製のじゃなかったけんファイヤー吹いてね、そん時もね消せばいい話やろ、電源を!それをこいつはね、なんでもかんでも家でも外でもでっぱりんでっぱりん言われてきとったい、あたしは今まで。」と声を荒げます。

「ごめんなさい。」と言うユウちゃんですが、「それをお前分からんのに、相談するのはいいやんとか簡単な口きくな。」とでっぱりんは言い、「甘えるタイプやろ、自分。」とユウちゃんに言います。

「そうしとけばモテると思ってんの?そうしとけば男が来るやろなと思ってんの?」と言うでっぱりんに「思ってない」と強く言うユウちゃん。

ですがでっぱりんは「思ってるからそうやってなってるんやろ。」と指を指しながら言います。

「そういう事じゃない」と言うユウちゃんに「だったらちゃんとしろや」と言うでっぱりん。

「そんな風には思ってないもん、あたし。」とユウちゃんも言いかえしますが、突然席を立つトム。

スタッフの元へやってきたトムは「今あの状態で何を言っても無理。俺はあの場を逆に終わらせたいけど、無理!あれは。ただ暴走してるだけ。自分の意見だけをバーって言って、俺前その第二次でっぱりん対戦して、もう・・・あのでっぱりんは誰も止められない。」と言います。

でっぱりんはまだユウちゃんに「自分が変わりたいんやったら自分が変わろうと思ったらいいやん。でも変わってないんやん。」と言っています。

ここに「これはまあ提案なんだけど」と数々の映画を世に送り出してきた映画監督のディレクターが入って来ます。

「ちょっと一度今日は終えて、それで明日また酒が無いところでもう一回話す。」と提案しますが、「もうちょっとほしい。うん、無理。あたしこのまんま終わるのはマジで無理。」と言うでっぱりんに、引き下がるディレクター。

「ぶつかろうともせず、これから旅続けていけますか?どっつの味方もせんったいって思って、すげぇなほんとに。マジで男じゃないね。」と言うでっぱりんにDr.モリモリが「ユウちゃんがどう思うかとか、どう成長するかとかでっぱりんとかモアがユウちゃんに対してどう思うかとか、ぶっちゃけ俺の課題ではないし全く関係ないと思ってる。」と言います。

これにでっぱりんは「課題じゃないっていうとこ、時点で人に対してDr.モリモリは興味ないんよ。」と言います。

「興味ない訳じゃない。どっちの味方っていうのは、だって俺の課題でもないから。」と言うDr.モリモリ。

「あたしも色んな事あったやん。あの回があって、悪者になってる訳今。でもあれを見たらあたしも思うよ。これはあたしヤべえ奴だなって。でもそれでも好きって思ってもらえる人だっておる訳。だからそういう人を大事にしようって、嫌いって思う人は嫌いでいいって。アンチする人はアンチする人でいいって思っとうと。なんでかって、あいのりやもん。あいのりの旅やけん、ほんとに好きって思える人と出会いたいってあたしは思うけん。」と泣きながら言うでっぱりんです。

「だけん、あたしはあれに関してどう思われてもいい。でもこの7人は7人でしか旅出来んやん。だけんやっぱ真剣になる部分はあると。もっといっぱい人の事を知りたいって、もっとこの人のこういう表情見たいとか、この人って怒るんだとか、思いたいわけ。だったらもっと本音でぶつかりたいって。こう思われてもいいってあたしは思う。」と言います。

スタジオでは「ああいう女性はどうか」という話になりますが、「あいのり愛が強すぎる。」「一生懸命になり過ぎてる。」と言います。

鏡を見る男子メンバーには衝撃を受けたと言いますが、「ユウちゃんがこんな中、自分の意見を言えた事はよかった。」と話します。

続きを見るかどうかの話しになりいとうあさこは「一回お酒飲みに家に帰りたい。」と言います。

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暴れ回るでっぱりん

ここで画面には「これからの映像は精神的なストレスを感じられる方もいらっしゃる可能性があります。ご自身の判断にて、ご覧いただきますようお願い致します。また、視聴いただく際には、十分ご注意ください。小さいお子様がご覧になる時は、なるばく保護者の方もご一緒いただくようお願い致します。」というテロップが出ます。

ディレクターが「このお店はもう終わりです。」と言います。

「ホテルで続きしよ」と言うでっぱりんに「いや結論出てるくない?」と言うみゃんまーですが、「いや終わってない」と部屋に来るように言うでっぱりんです。

帰り道でっぱりんはモアに「あんな巻き舌で男に言って、誰もあたしの事好きにならんちゃ。でもここまで言わんとあいのりにならん。だけんあたしは言ったんよ。ふざけんなよマジで。」と言うでっぱりん。

残った男子メンバー。Dr。モリモリは「人の課題に介入し過ぎる。」と言いますがトムは「でもそれを言ったところで今の状態だったら勝手に勃発されて傍観者になるなみたいな事言われても。」と言い「そうそうそう、俺らの課題じゃないし。いや、傍観者になるし。」とDr,モリモリも言っています。

その頃ユウちゃんはスタッフに付き添われて、ホテルへ向かっていますが、「戻りたくないです。」と泣きじゃくっています。そこに現れた男子メンバー。

トムは「ユウちゃんはユウちゃんらしさで、俺らはそのユウちゃんの事が人間として好きだし、それを全て否定するのはでっぱりんも間違ってる。でもそれを今でっぱりんに話したところで通じる人間じゃない。」と言います。

ホテルでは「どうせユウちゃん大丈夫だよ。気にしなくていいからね。って言ってる」とモアとでっぱりんが話しています。

「だから調子のんねんて、女って。」と言うモアと「イライラする」と言うでっぱりん。

「結局かわいい女の子がモテる。」と話しています。

そこにホテルに到着した男子メンバーに「早くして!」と叫ぶでっぱりんとモアです。

「ユウちゃんは部屋に戻った。」と言う男子メンバーに「なんでそれをそのままにするん。」と言うでっぱりん。

「それは尊重させてあげたい。」と言う男子メンバーですが、「なんでこっちに来させんの?一人になる時間なんていっぱいある。なんでそれを無理矢理連れてこんの?後からでも出来るからねってなんで言えんの?なんでそこまで能力が無いん?」とでっぱりんは言います。

「じゃ探してくる」と部屋を出るトムとDr.モリモリ。

「皆でしゃべろうって言ったよね。」と怒るでっぱりんに「でもそれは一人で考える時間が欲しかったからやろ。」とみゃんまーが言いますが、モアとでっぱりんは「後からでも出来る。」と言います。

みゃんまーは「今しか出来んやろ。」と言いますが「女子だけで考えるとか一人で考える暇とかはいつでもあるんよ。なんで今あいつはそこにおるん。言ってくるわ。イライラする、ほんとに、お前言ったな?後からでも考えるって言ったね。そんなん誰でも出来るけん、あたし言ってくるわ。」とすごい勢いで部屋を出ます。

外まで出るでっぱりんを呼びとめるスタッフの声を無視し、でっぱりんはユウちゃんを見つけます。

「オイ、お前皆で話そうっつったよね?」と肩を突きます。止めに入るスタッフとトムですが、でっぱりんはトムに掴みかかります。

その掴みかかった手を話さないトム。

「暴力はやめよ。」とモアも止めに入りますが、トムもついに手が出そうになります。

周りに止められるも、「正当防衛だ」とトムもかなり怒り心頭の様子。

でっぱりんは叫びながら暴れまくり、泣き叫びながら放送禁止用語まで言い、スタッフ何人にも羽交い絞めにされ、強制的に運ばれて行きます。

周りには現地の人が集まって来ています。

無理矢理連れ戻されても暴れ回るでっぱりん。

一方外ではメンバーがトムを探しています。

トムは呼び止めにもきかず、歩き続けながら「もう無理!ただ止めただけじゃん。今は一人になりたい。自分も今感情的になってるから、それをモアには当たりたくない。」と言いますが「いいよ、当って。私たちが頭ごなしに言ってしまって、でっぱりんも感情的になってこんな事なったやん。」と泣きながら言うモアです。

「どうすればいい?このままだったら旅自体が終わってしまう。ただ楽しく酒が飲みたかっただけなのに、しかも今日英クンの歓迎会・・・最低だよな俺ら。」と泣きじゃくるトムに「ごめんね。」と言うモアです。

ここでトムは「リタイヤしたい。」と言います。

スタジオからは「え?やだやだ」との声が上がります。

「逃げだって分かってるけど。」と言うトム。

一方ユウちゃんは泣きながら「私もこんとけばよかったかなとかめっちゃ思ったし、こんなんじゃ絶対もう恋愛は出来ません。好きとか言えない、もうなんか。もう帰りたいです正直。」とスタッフに話しています。

でっぱりんはホテルのロビーに寝ぞべりながら、スタッフに「結局こうなるし。どんだけ関係築いても結局私に来てくれる人誰もおらんわけやん。悔しすぎるやろ!」と言いながらテーブルを蹴ります。

「うわべだけの関係とか私いらんたん!そんなんであいのりの旅来たわけじゃない!もう皆あたしの事嫌いになったらいい!」とまた泣き叫びます。

もうどうでもいいもん。別に恋愛したいとか思ってないし。もうリタイヤするし!来んかったらよかった。もう帰りたいから、早く飛行機用意して!夜中でも全然出発するから」と言います。

深夜2時。ようやく落ち着いた頃に、スタッフの部屋からはディレクターと同行プロデューサーの話し声がします。

「いやぁ~疲れたなんてもんじゃないよ。」「3人リタイヤしちゃまずいっすこれ。どうします?」「俺もリタイヤしたいなぁ、あぁ。」と言っています。

スタジオでは今まで色んな人が「リタイヤする」って言ってたけど、スタッフのリタイヤ宣言は初めてだと言います。

スタジオにはディレクターの姿があり、拍手をします。

ベッキー達は色んな人の味方に付くモアもやり手だと言います。

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まとめ

今回のありのりはなんとも濃く、大変な回でしたね!

でっぱりんの暴れっぷりは、見ていて気持ちのいいものではありませんが、まだ見てない方は是非観てみて下さい!

次回に持ち越しそうな感じで終わりましたが、ほんとに3人はリタイヤしてしまうのでしょうか?

続きが気になりますね!!

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