【恋んトス・シーズン7】第3話あらすじネタバレ 美穂が混浴・揺れる思い

恋んトス

「恋んトス」シ ーズン7「真冬の恋愛ツアー!クセが強すぎる編」第3話のあらすじネタバレを紹介します。スタジオトークも紹介!

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”恋がしたい見知らぬ男女7人が、真冬に期間限定恋愛ツアーに参加!寝食を共にし、恋愛あり!!友情あり!!ケンカあり!?時には過酷なコイントスの指令に涙を流したり。果たして運命の出会いはうまれるのか!?”(引用先:TBSテレビサイト)

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目次

美穂の涙の理由

前回の放送で突然理由の分からない涙を流した美穂ですが、その涙の理由をスタッフに打ち明ける場面から第3話は始まりました。

「自分が夜一緒に居れてないうちに、2人はやぱり仲良くなってて、朝も余計仲良くなったよみたいなのを聞いていると、輪に入れてないなと思って」と打ち明けます。「彼女たちは別に意識してないと思うけど」と頭では分かっていても気持ちが付いて行かない様子。

混浴風呂

コイントスの指令によりサトシと美穂は混浴風呂に入ります。タオルを巻いて同じ湯船に浸かる2人。

サトシは美穂に「緊張するね」と声をかけ、「今までこういう経験ある?」と尋ねます。「え?」と少し動揺したように見えた美穂に、スタジオからも「これはあるな」の声。「温泉で?」とサトシに聞き返した美穂は温泉での話だと分かり、「そもそも旅行とかした事ない」と答えます。

サトシは美穂に「男子部屋気になるでしょ?不穏な空気だよ」と伝えます。美穂は「二人で居すぎて、何話すってなるよね」と言いますが、サトシは「俺はいくらでも話せるよ」と。

ここで若干の温度差を感じますが、後々のスタッフへの話でそれは明らかになります。「一緒に居て一番楽なのはサトシ。でもサトシって俺俺感強くないですか?そこに自分挟んでこなくてもよくない?」とサトシへの気持ちをスタッフに打ち明ける美穂でした。




 

手作り弁当

翌朝、目を覚ましたサトシですがそこに美穂の姿はありませんでした。

女子メンバーは調理場でそれぞれ目当ての人を決めてお弁当を作っていました。ちなみは初日でに鼻毛のせいで冷めてしまったはずのカメ吉にオムライス弁当を作っていますが、ネイルをしているせいで玉ねぎの皮むきですら手こずっている様子。

スッタフへ「次の日は鼻毛出てなかったから、鼻毛さえ出てなければいいの」っとあっけらかんと語っていました。

料理は苦手なようで、オムライスはぐちゃっとした見た目に。その時美穂が「おいしそう」と言ったのでまたもやちなみの逆鱗に触れたらしく「それ嫌味?」と少々険悪な雰囲気に。

その頃ことりは「ハンバーグが好きだと言っていたから」と絹成の為にハンバーグ弁当を作っていました。

一方美穂はこちらもオムライス弁当。気になる相手は、サトシではなくリョータでした。

美穂は「このままではサトシだけで終わってしまう」と思ったようです。




 

男子メンバーと合流した後、男性メンバーへ指令メールが届きます。

コインのオモテを出した順番に食べたいお弁当を選び作ってくれた女性と一緒に食べるという指令です。

順番はコインによって、絹成、サトシ、カメ吉、リョータ。もちろんお弁当は3つしかありませんのでリョータは朝食抜き決定です。

男子メンバーには誰が作ったお弁当なのかは知らされませんので、中身だけで選びます。

絹成の好きなハンバーグを作ったことりは自分のお弁当を選んでくれると信じていたようです。しかし、絹成が選んだのは美穂が作ったオムライス弁当。それを見たことりの顔からは一気に笑顔が消え明らかに落ち込んでいます。

スタジオからも「顔に出し過ぎ」と声が飛び交います。

次にサトシはちなみのお弁当を選びます。よって、カメ吉はことりのお弁当を食べる事に。それぞれペアになってお弁当を食べる男子メンバーですが、絹成に選んでもらえなかったことりは沈んだままで、カメ吉の話に無言を貫きます。

その絹成はと言うと美穂と楽しく会話しながら美穂の作ったお弁当をほおばっています。その時の美穂に異変が見られました。やたらと髪の毛を触り終始照れ笑いをしながら、絹成の視線にデレデレになっているのです。「美穂は絹成と話したかったよ」とまで言っています。

ハンバーグを選ばなかった理由を絹成は「量が少なかった」と言っていました。

美穂はスタッフへ、絹成にときめいていた事実を打ち明けます。前夜のコイントスの最中、さりげなく絹成が美穂の方にひじを置いていたのです。そこが美穂のキュンポイントをついたそう。さりげなく不意打ちなところが美穂の心を刺激したようです。二人で話していた時も「恥ずかしかった。緊張して自分じゃなかった。恥ずかしすぎて、終わって欲しくないのに早く終わってと思った。コインありがとうと思った」とまで言っていました。

美穂と絹成が二人で楽しそうに話している姿をリョータは室内から見つけると、美穂を連射していました。スタジオからは悲鳴と共に、「みんなだんだんおかしくなってるー」とりゅうちぇるが叫ぶのです。




 

ことりの葛藤

お弁当の後はメンバー全員で動物園へ。

キャッキャッとはしゃぐ美穂を気に入らない様子のちなみ。悪びれもせずに毒舌を吐くちなみに笑顔で「やめなさい」とおさえようとすることり。

「こっちが近道だよ」と美穂を連れ出すリョータですがそれをカメ吉が追いかけます。しかし、「俺、一回も話せてないから」とリョータも引き下がらず。時間配分をして20分後に交代する事で納得するカメ吉。

絹成は当たり前のように「ことり行こ」とことりと行動を共にしますが、暗いままのことり。「お弁当どうだった」と絹成にジャブを入れます。ことりの気持ちを知ってか知らずか、「美味しかったよ。美穂と話すのも初めてっだったからいい機会だった」とさらりと答えます。

「そっか」としか返せないことり。スタッフにことりは、「何考えてるのかどう思ってるのか何も分からない。特に意味が無いのならもう誘わないで欲しい」と打ち明けていました。

しかし、勇気を出したことりは絹成に「私は絹成の為にお弁当作ったんだよ。」ときちんと伝えました。スタジオから「ちゃんと伝えたからえらい」と中村アン。

絹成も「ごめんね」と言うものの、ことりは「ただ伝えておきたかっただけ」とちゃんと言います。

その頃カメ吉は美穂リョータとの待ち合わせ場所で一人待ちぼうけです。約束の時間はとっくに過ぎているのです。

そこへ23分遅れでやってきた美穂とリョータ。「時間間違えたー」とさらりと言いますが、それに怒る事もなく「待ってるって言ったから待ってただけだから」と美穂に言うカメ吉。




 

美穂の恋!?

スタッフに自分の気持ちを打ち明ける美穂。

「サトシ、リョータ、カメ吉とは一緒にいて楽しいけど、絹成にはドキドキする。追いかけたいから来てくれる人には気持ちがいかない。ことりと絹成が一緒に居るのを見ると複雑な気持ちになる。絹成はことりに対する対応が違う。彼はことりが好き」っとはっきり言い切りました。

でも「こういう事思ってる時点で私は絹成が気になっているって事なんですよ。」と自己分析をして第3話は幕を閉じます。




 

まとめ

絹成にお弁当を選ばれなかった時のことりはかなり可愛そうで、見ていられない程の落ち込み具合でしたが、絹成の為に作った事をちゃんと絹成に伝えた事は正解ですね。

つかみどころのない絹成なので、今後ことりなのか美穂に揺らぐのかとても気になる所ですが、相変わらずの美穂のモテっぷりと、そんな美穂をよく思っていないちなみも目が離せませんね。

まだまだどう展開していくのか分からない恋んトスシーズン7。これからの展開が楽しみです♪

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