【あいのり】アジアンジャーニー 第22話のあらすじ(ネタバレ)!

あいのり

あいのりアジアンジャーニーの第22話「愛のカタチ」のあらすじ(ネタバレ)を紹介します。スタジオトークも紹介!

今回のみどころはシャイボーイとかすがが居なくなったラブワゴンのその先に何が起こるのか。トムに気持ちが傾いているかにゃですが、社長はどう動いていくのかというところです。

出演メンバーとあらすじ一覧はこちらで紹介しています→【あいのり】アジアンジャーニーのメンバー出演順まとめとあらすじ一覧!

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目次

最終回はじまる・・・

はしゃぎながらラブワゴンに乗り込むメンバー達。

一目散にシャイボーイとかすがのカップル写真を見て「二人とも見た事無いようないい顔してる」と嬉しそうに話します。写真の下には「みんなの笑顔大切に!」と二人からのメッセージが書かれています。今回のあいのりで二組目のカップルが誕生したことを皆で喜んでいます。

スタジオトークでは「今回最後でしょ」と若林が切り出し、今回が最終回であることが告げられます。

「もう一組位は欲しいね」と話すスタジオメンバー。若林は、その「もう一組が社長とかにゃだとしっくりくるのよ」と言い、皆そうだねと共感します。

大倉は、社長がかにゃに振り向いてもらうためにはどうしたらいいのかという疑問を投げかけます。

「まずちょっと色白になって欲しい」と言うベッキー。「え?そこから?」という男性陣に対しベッキーは「ギャップを作る事は効果的かも」と言い、河北は「あいのりはギャップがあって皆、成長したりするんだけど、社長は最初から最後まで社長じゃない?」と言います。そんな社長を「応援しちゃってる」と言う若林でした。

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社長撃沈

マレーシアの大地を走るラブワゴン。

この日、ラブワゴンがやってきたのは国境です。これでマレーシアの旅は終了なのです。

次にメンバーが入国したのはシンガポール。メンバー全員で手を繋いでジャンプで国境を越えます。

6か国目となるシンガポールは治安もよく洗練された町並みで観光客を魅了します。シンガポールのシンボルであるマーライオンを見つけ、興奮するメンバー達。その後やってきたのは公園です。

ここで社長は「かにゃ一緒に行こうよ」とかにゃに声を掛けます。

しかしながら、トムが「頭痛くてちょっとゲロ吐きそうです」と具合が悪い様子。そんなトムに寄り添うかにゃ。

優しくトムを介抱するかにゃを神妙な表情で見つめていた社長は思わずかにゃから目を逸らします。社長はスタッフに「本当自分に自信が無くなりました。本当なんかもう骨ごと取られた感じです。

俺に脈ないのかなって結構気付いた部分があって、なんかそれが結構おっきくて、なんて言うんでしょうね。」と話していました。

これまで親のお陰でお金に困った事も無く、欲しいものは全て手に入れてきた社長です。

「本当中学生みたいな気持ちなんで、そういうので臆病になってる自分がいて、なんかどうすればいいんだろうって考えた自分がいましたね」とも話す社長。

実は、社長は多い時では月に40万円の親からの仕送りを貰っていたのです。更に社長の話は続きます。

「僕正直、来る前好きになったら、速攻告白してやろうと思ってたんですよ。何を調子に乗っていたんだろうと今思います」これまでは女性からもチヤホヤされていた社長は、「なんでこんな弱気になってるんだろうなーって思うんですよ、本当。あぁ、もうわかんないっす。なんでこんな弱気になったんだろう本当」と言う社長は、肉食社長からまさかの草食化してしまったのです。

ですが社長はトムに勝つための戦略を思いついたようです。

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社長の決意

その社長が向かったのは、ドライバーの知り合いの花屋さん。

バラが大好きなかにゃの事を思い、その日の日記には「かにゃにバラをプレゼントしよう。これが自分のラストチャンスだ。」と書いていました。

花屋さんでドライバーは社長が何か手伝いをしたいと言っているとお店の人に頼みます。

社長に与えられた仕事は、畑を耕す手伝いでした。一生懸命に畑を耕す社長。

「ほんとにこっちに来てほんと自分の心をぶつけて行くしかない。そんな環境でかにゃを喜ばせる事が出来るのが、汗水流して自分の体を使って働いて稼いで、これしか今自分が出来る事はなかったですね。」とスタッフに話します。

社長は汗だくで6時間泥まみれになり、かにゃの為に一生懸命働き、かにゃへプレゼントするためのバラを手に入れました。そして社長が向かったのはラブワゴン。ドライバーと固い握手をしてチケットを受け取りました。

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社長の告白

社長の告白の場となるのはマリーナベイエリア

これまでの社長は女の子を呼び出し、酔った勢いでの告白しかしてこなかったのです。そんな社長が真剣な表情でかにゃを待ちます。

27年の人生で初めて挑むシラフでの告白です。そんな社長の横に置かれたメモを覗いてみると、あいさつ、場所紹介、何故ここに呼んだのか、最後には明日チケット返事待ってます。と細かく書かれたカンペが用意されています。

そこに「やっほー」と現れたかにゃ。この場所をとても気に入った様子のかにゃに、社長は「俺もこの景色好きだからさかにゃも好きかなと思って」と言うと、かにゃも「うん、好き」と答えます。

緊張している社長は最初からカンペに頼りながら話を始めます。

「かにゃとさ、ラブワゴンで出会ったじゃん。まあ最初さ、みんなでバーッて並んで、そん中にね、一人なんか海外セレブみたいなやつがいて、完全にこれあいのりじゃないだろってやつがいたの。それがかにゃだったんだけど」と言いますが、「ちょっと待ってね」とカンペをチラ見する社長です。

カンペばかり見てなかなか話が進まないシラフ告白。カンペを見ながら「大丈夫大丈夫、気にしないで」と言う社長ですが、自分の書いたカンペガよめなくなってしまった様子です。

そのまま時間が経ち、ついには日が沈んでしまいました。沈黙が長すぎてちょっと飽きてきた様子のかにゃ。

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考えていたトークは諦めた社長は「渡したい物がある」と切り出します。「いきなりでビックリ」と言うかにゃですが、そこに社長が出したのはバラの花束です。

「超嬉しい」と喜ぶかにゃに、「赤のバラが21本入ってるんだけど、赤いバラってやっぱ愛っていう意味で21本ていう花言葉があって、あなたに一生尽くしますっていう」と言うと照れくさくなったのか二人とも笑ってしまいます。

「恥ずかしい」と言うかにゃですが、社長は話を続けます。

「オレがさ、元カノにあげた1000本のバラがあるんだけど、これは21本しかないけど全然重さが違って」と言うと話の途中で「何か泣けてくる。ありがとう」と涙するかにゃ。

「バラの本数は違うけど想いっていうのはこっちのバラの方が強い。俺はかにゃの事が本気で好き。だから一緒に日本帰って幸せになっていただけませんか?」と飛行機のチケットをかにゃに渡します。

「ありがとう」とチケットを受け取るかにゃです。

「じゃあ先帰るね」と帰る社長。

「本当に、あの、仕事でまあ大企業だったりってのに、プレゼンする時があるんですけど、それが1でさっきの告白が10でっていうくらい、もう本当あんなに緊張したことは人生で数回あるかないか、もう本当人生でも1番緊張したことになったと思います。」とスタッフに話す社長でした。

スタジオトークではベッキーが「もう告白しちゃった」と言います。

続けてベッキーは「でも緊張したりてんぱったりして、人間ぽい所を見るとキュンとするよね」と話しています。

一方「すげぇ感動しちゃった」としみじみと言う若林。「都会で暮らして、自分の気持ちにも人の気持ちにもきちんと向き合うって事をして来なくて、そんな環境の中にいたのに、お金も無い環境で、でもバラしか思いつかなくて、それを初めて自分の気持ちと相手の気持ちに向き合ってカンペ見て、はじめてのおつかい見る気持ちだった。」と話し、更には「オレ社員で社長の会社入れないかな」とスタジオを笑わせます。

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かにゃの答え

運命の朝がやってきました。

場所はシンガポール海峡です。メンバーに見守られる中、かにゃを待つ社長の前にバラを抱えながらやってきたかにゃです。

「俺はかにゃに一生かけて尽くすから、一緒に日本に帰って俺のプリンセスになっていただけませんか?お願いします。」と頭を下げます。

テロップで「という事は(社長は)プリンス?」と出ますが「そこはいいだろ!」と若林の声。

かにゃが話し始めます。「えっと、わたしもまずはじめに昨日、真剣に私の為に気持ちを伝えてくれて、本当にありがとうございます。あんなに真剣に告白をされたことっていうのは本当人生で初めてだったので、すごい嬉しくて感動しました。

だけど、実は今わたしには気になる人が出来て、その人を見ている最中で、だから社長とは一緒に帰れません。ごめんなさい。」と言いました。

社長は無言で頭を下げます。チケットを返すかにゃ。

別れの時がやってきました。社長はメンバーに別れの挨拶をします。「みんな、短い間だったけど、このラブワゴンに乗ってみんなと旅したこと、オレの一生の宝物になりました。本当みんなありがとう」と頭を下げます。

メンバーは皆「こちらこそありがとう」とあいさつします。皆と抱き合ったり握手をした社長は「よし、じゃあみんな旅立ちなさい」と送り出します。

ラブワゴンが去った後スタッフが「社長お疲れ様でした」と話しかけます。

「結果はこんな形になったんですけど、でも自分の人生で本当にいい経験になってて、本当、結果はこうなったんですけど、それはプラスだと思ってるんで。あいのりに参加して本当に素晴らしい時間を終えたんでよかったです。」と話し、スタッフは「社長お疲れ様でした」と拍手します。スタッフ一人一人と握手を交わす社長でした。

スタジオトークでもベッキーは「社長!」と拍手を送ります。他のメンバーも拍手をしますが、一人しみじみとする若林。若林は「マジで感動した」と言っています。あいのりに入ってきた時の社長を思い出すと、スタッフに深々と頭を下げる社長の成長にも感動しているようです。

春日も「感動するでしょ。感動しない意味が分からない」と言うと、「感動してたの?」と皆から笑われます。

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ラブワゴンとの別れ

社長と別れて空港へ向かうラブワゴン。

あいのりのこの旅は一旦ここで終了するのです。

ユウちゃんの日記には「あいのりの旅が終わりです。岐阜のペットショップで平凡に生活してきた私にとって、あいのりの旅は人生最大の出来事でした。」

トムの日記には「自分は恋に落ちるスピードが遅いのか?でも妥協した恋愛がいたい訳ではない。」と書いていました。

ラブワゴンを降りたメンバー達はラブワゴンを見送ります。シンガポールから日本へ戻るメンバー達。

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でっぱりん再び登場!?

場所は東京に移り、帰国後の一人のメンバーからスタッフの元へ連絡が入ります。

「どうしても会いたい」と言われ会う事になったそのメンバーはあきらでした。

早すぎると言う理由ででっぱりんの告白を断ったあきら。「台湾でお別れしたでっぱりんの事がやっぱまだ忘れられず、気持ちが別れてから膨らんできちゃって」と話すあきら。

日本に帰ってからますますその気持ちが大きくなったあきらは不思議な現象を体験したと言います。

「帰ってから初日、風邪ひいちゃってたんでもう寝込むしかなくて、3日間寝込んでたんですよ。そん時に彼女がいるんですよ、部屋に。なにしてんのーっていうような感じでいるんですよ。」

でっぱりんの生霊に憑りつかれていたいたあきら。特例として、あきらにでっぱりんへ告白してもらう事になりました。

そこで、あいのりのニセ番組をでっちあげ、司会にでっぱりんを抜擢するというスタッフ。でっぱりんに東京に来てもらい後ろからあきらを登場させるという作戦です。

場所は東京、竹芝桟橋。そこに登場したでっぱりん。スタッフにおだてられ、すっかりその気のでっぱりん。陰で待つあきらは「泣きそう。こえー」と緊張しています。

そんな中でっぱりんのニセ番組がスタートしました。その後ろから近づくあきらです。あきらは後ろから「でっぱりん」と声をかけます。

振り返り、驚くでっぱりん。「わぁー!何?何?」とテンパるでっぱりんに「元気?」と声を掛けるあきら。「いや、まあ、話したくて」と言うあきらに、まだ戸惑っている様子のでっぱりん。

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あきらの告白とでっぱりんの答え

あきらは真剣なトーンで話を始めます。

「告白してくれたじゃない?本当にだからオレビックリして、俺としては早っと思ったんだけど、今になって言うのもあれだけど、本当にでっぱりんと一緒に帰るか、旅に残るか、多分、過去究極に悩んででっぱりんが帰った後に後悔する事が本当に多くて。

旅の中で。旅の最後までいなくなったでっぱりんの事が俺は頭の中にずっとあってね、で、そのまま帰ってきたんだけど、やっぱさ、あいのりで会った以上日本で会うべきじゃないと思ったし、連絡はとらないべきだとも思うし、でもやっぱ俺もう一回会いたいと思って、絶対にこのままだったら多分一生後悔するなって思ったから、だからちゃんと伝えなきゃなと思ったんだけど、でっぱりんの事が好きです。でっぱりんに俺の恋人になって欲しいなって思って」と伝えました。

笑いながら「ちょっと待って」と言うでっぱりんですが、でっぱりんが出した答えは「はい、お願いします。」

嬉しそうに「宜しくお願いします」と言うあきら。

スタッフから「キスを」と言われまたテンパるでっぱりん。

あきらはでっぱりんに近づき「目つぶって」と言います。無理―!と照れながらもキスをするでっぱりんとあきら。

あきらに抱き寄せられ抱き合う二人でした。このあいのりで3組目のカップルが誕生しました。

スタジオトークではメンバー全員大喜びです。「100点の終わり方」とベッキーも大満足です。

「このあいのりを一番盛り上げてくれたのがでっぱりんだと思ってたから、そのでっぱりんが幸せになってくれたのが嬉しい」と話すベッキー。「こんな時代に人と人がぶつかり会うところが見れたのがよかった」と話す河北。

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まとめ

今回で最終回を迎えたあいのりですが、社長の告白に続きまさかのあきらの告白もありみどころ満載な回でした。

あいのりが終わってしまうのはとても淋しいですが、最後にでっぱりんとあきらがカップルになってくれた事はとても嬉しいですね!

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